昨(1月16日)日、三河の山を歩いて、(ニホン)カモシカに遭遇しました。
山行のレポートは次の日からすることにします。
睡眠不足で山に入り、大した距離を歩いたわけでもないのに、相当疲れを拾ってきました。
山入りするときの睡眠状態は身体のコンディションにてきめんに響きますね。
今回は歩き始めから、身体がまるで他人からの借り物のようで、随分もたつきました。
でも、何とかつつがなく戻ってこられましたので、ほっとしています。
画のものは、岩古谷山名物の断崖ですが、イワヒバの驚くほどの大群生の中、人間ならばにっちもさっちも行かないような場所で、カモシカ君がじっとしてこちらを見ている図です。
始めはお猿さんかと思いましたが、老眼の焦点が合うと、それはカモシカ君でした。
折角の機会ですので、彼にいろいろ話しかけてみましたが、返事も返さず、姿勢も変えずに、ただひたすらこっちを見ているだけでしたね。
小生としては60度くらいのこの急傾斜の岩場をどのように横切っていくのか見ておきたかったのですが、あまりこだわると思わぬ転落事故になりかねないので、「見つめ合い」の方はほんの短時間で切り上げて、小生のほうからこの場を立ち去りました。
遠景 ↓
ズームアップ画 ↓
山行のレポートは次の日からすることにします。
睡眠不足で山に入り、大した距離を歩いたわけでもないのに、相当疲れを拾ってきました。
山入りするときの睡眠状態は身体のコンディションにてきめんに響きますね。
今回は歩き始めから、身体がまるで他人からの借り物のようで、随分もたつきました。
でも、何とかつつがなく戻ってこられましたので、ほっとしています。
画のものは、岩古谷山名物の断崖ですが、イワヒバの驚くほどの大群生の中、人間ならばにっちもさっちも行かないような場所で、カモシカ君がじっとしてこちらを見ている図です。
始めはお猿さんかと思いましたが、老眼の焦点が合うと、それはカモシカ君でした。
折角の機会ですので、彼にいろいろ話しかけてみましたが、返事も返さず、姿勢も変えずに、ただひたすらこっちを見ているだけでしたね。
小生としては60度くらいのこの急傾斜の岩場をどのように横切っていくのか見ておきたかったのですが、あまりこだわると思わぬ転落事故になりかねないので、「見つめ合い」の方はほんの短時間で切り上げて、小生のほうからこの場を立ち去りました。
遠景 ↓
ズームアップ画 ↓