猿投山のシリーズは5回目の今回で最終となります。
猿投山を下りてからは、いつもはまっすぐに車の往来の多い道路まで行っていましたが、今回は山裾を農道を使って回りこんで、猿投神社に近づいていくことにしました。
初めて通る道ですので、どんな風物と出会えるか、期待をしながら歩くことになります。
広沢神社 ↓

古くからある神社で、平安時代の文献にも名前が載っているそうですが、いまは静かなものです。
確か以前にはオオルリの営巣地と記されていたような気がしますが、記憶はあいまいです。
山裾の農道歩き始まり ↓

分岐点に着き、これから歩くのは初めてとなる左側のこの道です。
のどかな眺め ↓

初めて歩く道は素敵な山村の風景を見せてくれます。この道を今まで使わなかったことを思わず残念がってしまいました。
獣の罠 ↓

樹下にこんな仕掛けもありました。
マンリョウ ↓

林縁で微笑ましく実を付けています。
休憩所 ↓

昔の民家風にしつらえた休憩所がありましたが、無人でひっそりしています。
フユイチゴ ↓

道端でわずかに色づいていました。
車座の地蔵尊 ↓

お墓の入り口ではお地蔵様が対面して、まるで車座のように置いてありました。
東海環状自動車道を見上げる ↓

樹木の上に出し抜けに巨大な人口建造物が現れ、度肝を抜かれる思いがしました。
猿投神社に近づく ↓

農道をのんびり歩くうちにやがて往来の多い車道に合流し、小生も初詣で歩道を歩いていく人たちと同じ一人となりました。
神社の入り口 ↓

神社の入り口付近は1月4日、正月休みの最後の日ということで、それなりに賑わっています。
参詣道 ↓

神社境内の参道の端には露店がまだ残っています。
おみくじ ↓

おみくじを結ぶ場所もこれだけの分量が残されています。
拝殿前 ↓

拝殿前も夕刻近いというのに未だ人だかりが残っています。小生もその背後から遥拝します。
絵馬 ↓

絵馬も賑やかに奉納されています。
出発地点 ↓

朝は大変な車の量でしたが、休日最後の日の夕刻に近づき、さすがに流れは一段落着いたようです。
歩行数 ↓

今年の山歩きはこんな歩数で始まりました。 冬の山を歩くのにアイゼンを持って来忘れたことは反省材料でした。
猿投山を下りてからは、いつもはまっすぐに車の往来の多い道路まで行っていましたが、今回は山裾を農道を使って回りこんで、猿投神社に近づいていくことにしました。
初めて通る道ですので、どんな風物と出会えるか、期待をしながら歩くことになります。
広沢神社 ↓

古くからある神社で、平安時代の文献にも名前が載っているそうですが、いまは静かなものです。
確か以前にはオオルリの営巣地と記されていたような気がしますが、記憶はあいまいです。
山裾の農道歩き始まり ↓

分岐点に着き、これから歩くのは初めてとなる左側のこの道です。
のどかな眺め ↓

初めて歩く道は素敵な山村の風景を見せてくれます。この道を今まで使わなかったことを思わず残念がってしまいました。
獣の罠 ↓

樹下にこんな仕掛けもありました。
マンリョウ ↓

林縁で微笑ましく実を付けています。
休憩所 ↓

昔の民家風にしつらえた休憩所がありましたが、無人でひっそりしています。
フユイチゴ ↓

道端でわずかに色づいていました。
車座の地蔵尊 ↓

お墓の入り口ではお地蔵様が対面して、まるで車座のように置いてありました。
東海環状自動車道を見上げる ↓

樹木の上に出し抜けに巨大な人口建造物が現れ、度肝を抜かれる思いがしました。
猿投神社に近づく ↓

農道をのんびり歩くうちにやがて往来の多い車道に合流し、小生も初詣で歩道を歩いていく人たちと同じ一人となりました。
神社の入り口 ↓

神社の入り口付近は1月4日、正月休みの最後の日ということで、それなりに賑わっています。
参詣道 ↓

神社境内の参道の端には露店がまだ残っています。
おみくじ ↓

おみくじを結ぶ場所もこれだけの分量が残されています。
拝殿前 ↓

拝殿前も夕刻近いというのに未だ人だかりが残っています。小生もその背後から遥拝します。
絵馬 ↓

絵馬も賑やかに奉納されています。
出発地点 ↓

朝は大変な車の量でしたが、休日最後の日の夕刻に近づき、さすがに流れは一段落着いたようです。
歩行数 ↓

今年の山歩きはこんな歩数で始まりました。 冬の山を歩くのにアイゼンを持って来忘れたことは反省材料でした。