猿投山の一等三角点のある「頂上」から稜線を西に歩いて、赤猿峠まで来て、ここで小休止を入れてから、稜線を後にし、山の下のほうまで下りてきましたが、あたりはまだ山中の気配が濃厚です。
今回の記事では、山の下部で結構いろんなものに出合ったりします。
今回は勢いづいて、ご祝儀相場的に猿投七滝にもお付き合いしていくことになりました。
そんなところをレポートして行きます。
林道と合流 ↓

山道が終わり、ここで広い林道に出会います。
えぐれた道 ↓

その林道はこんなにもえぐられてしまっています。
こんなところも通ってしまう ↓

その原因は、モトクロス用のオートバイが、ここを頻繁に利用しているからですね。
彼らにとってはこの場所は恰好のゲレンデのようなのです。人が歩いても苦労しそうなところをオートバイで、乗り越えていくのですね。
七滝めぐり入り口 ↓

モトクロスの練習場と化した林道が終わると、今度は車道と出合います。この道は谷川の流れに沿ってつけられていますが、その流れにいくつかの滝がかかっています。これを地元では「猿投七滝」と呼んで観光地化しています。お正月の景気づけに、この七滝にご挨拶していくことに決めました。
二つ釜の滝 ↓

それぞれの滝にそれらしく名前をつけています。
滝の遊歩道 ↓

滝を一つ一つ見ていけるように、遊歩道もつけられています。
(滝に関する記述は以下省略します。)
白霧滝 ↓

白菊の滝 ↓

千鳥滝 ↓

乙女の滝 ↓

遊歩道 ↓

「文部省」 ↓

この場所が国の天然記念物の域内であることを示しています。
菊石 ↓

その天然記念物とは「猿投山の球状花崗岩」のことで、この岩盤のなりたちは黒雲母花崗岩の結晶が球状であり、大変珍しい事象のようです。
こうしてみると菊の花の花弁のように見えることから、通称「菊石」と呼ばれています。
車道と再会 ↓

滝に沿って付けられた遊歩道はこれで終わります。
テイカカズラ ↓

車道沿いにテイカカズラのはじけた莢がありました。
広沢大滝 ↓

猿投七滝の最後の一つは車道沿いにあり、やや長いアプローチを下っていくと、そこには七滝のうちでは一番大きい滝がかかっていました。
今回の記事では、山の下部で結構いろんなものに出合ったりします。
今回は勢いづいて、ご祝儀相場的に猿投七滝にもお付き合いしていくことになりました。
そんなところをレポートして行きます。
林道と合流 ↓

山道が終わり、ここで広い林道に出会います。
えぐれた道 ↓

その林道はこんなにもえぐられてしまっています。
こんなところも通ってしまう ↓

その原因は、モトクロス用のオートバイが、ここを頻繁に利用しているからですね。
彼らにとってはこの場所は恰好のゲレンデのようなのです。人が歩いても苦労しそうなところをオートバイで、乗り越えていくのですね。
七滝めぐり入り口 ↓

モトクロスの練習場と化した林道が終わると、今度は車道と出合います。この道は谷川の流れに沿ってつけられていますが、その流れにいくつかの滝がかかっています。これを地元では「猿投七滝」と呼んで観光地化しています。お正月の景気づけに、この七滝にご挨拶していくことに決めました。
二つ釜の滝 ↓

それぞれの滝にそれらしく名前をつけています。
滝の遊歩道 ↓

滝を一つ一つ見ていけるように、遊歩道もつけられています。
(滝に関する記述は以下省略します。)
白霧滝 ↓

白菊の滝 ↓

千鳥滝 ↓

乙女の滝 ↓

遊歩道 ↓

「文部省」 ↓

この場所が国の天然記念物の域内であることを示しています。
菊石 ↓

その天然記念物とは「猿投山の球状花崗岩」のことで、この岩盤のなりたちは黒雲母花崗岩の結晶が球状であり、大変珍しい事象のようです。
こうしてみると菊の花の花弁のように見えることから、通称「菊石」と呼ばれています。
車道と再会 ↓

滝に沿って付けられた遊歩道はこれで終わります。
テイカカズラ ↓

車道沿いにテイカカズラのはじけた莢がありました。
広沢大滝 ↓

猿投七滝の最後の一つは車道沿いにあり、やや長いアプローチを下っていくと、そこには七滝のうちでは一番大きい滝がかかっていました。