摩利支天乗越に荷を置いて、ナップザック一つで摩利支天山を往復します。
あとで気づいたことですが、意外と時間が掛かり、往復で一時間近く要しました。
殆どアップダウンの無い道で、岩を踏んで歩くような感じの道ですが、それ程危険を感じることもありません。
どちらかと言えば時間つぶしの寄り道といったところでしょうか。
しかし、この道筋からの御嶽中枢の眺めは抜群で、時間を掛けて歩く値打ちのある道だと思います。
とっつきの展望台 ↓
往復の道の取り掛かり部に小高い場所が有り、ここを「展望台」としていました。
ここからの眺めに素晴らしいものがありますので、次に5枚ほど並べてみます。
剣ヶ峰方面 ↓
一番奥に剣ヶ峰、その下に二の池の小屋が離れて二軒、そして左下に賽の河原があり、下ってくる道も見えています。
継子岳 ↓
振り返って、目を北東に転じれば、この後に行くことになる継子岳が見えています。
濁河温泉方面 ↓
北西方面はるか下のほうに、濁河温泉の建造物の一部分が見えています。
摩利支天山の最高地点方面 ↓
左側に継母岳を見て、摩利支天山の最高地点が見えています。
最高地点をズーム ↓
摩利支天山の最高地点に人がいるようですので、ズームします。
この方とは途中で行き会いましたので、二言三言ですが言葉を交わしました。
トウヤクリンドウ ↓
「展望台」をあとにして、最高地点への往復路を歩き始めます。トウヤクリンドウの良い姿が出てきました。
キバナシャクナゲ ↓
花のない株ですので見分けが難しいですが、葉脈がへこんでいるので、キバナシャクナゲと判断しました。
クロクモソウ ↓
クロクモソウが大岩の下のほうで咲いていました。
オンタデ(雌株) ↓
やや赤味のある花は雌株の方でしょう。
オンタデ(雄株) ↓
そしてこちらは雄株のようです。
継母岳 ↓
去年登った継母岳は、ここから見たときが、一番迫力あるように見えます。
コイワカガミ ↓
花はもう残していませんが、葉の染まり具合がバラバラで面白いと思いました。
摩利支天山頂上 ↓
山頂の2959.2mの標石のところに着きました。
乗越に戻る道 ↓
いま来た道を戻ります。この日の空はすぐこんな風にガスを作り出してくれます。
あとで気づいたことですが、意外と時間が掛かり、往復で一時間近く要しました。
殆どアップダウンの無い道で、岩を踏んで歩くような感じの道ですが、それ程危険を感じることもありません。
どちらかと言えば時間つぶしの寄り道といったところでしょうか。
しかし、この道筋からの御嶽中枢の眺めは抜群で、時間を掛けて歩く値打ちのある道だと思います。
とっつきの展望台 ↓
往復の道の取り掛かり部に小高い場所が有り、ここを「展望台」としていました。
ここからの眺めに素晴らしいものがありますので、次に5枚ほど並べてみます。
剣ヶ峰方面 ↓
一番奥に剣ヶ峰、その下に二の池の小屋が離れて二軒、そして左下に賽の河原があり、下ってくる道も見えています。
継子岳 ↓
振り返って、目を北東に転じれば、この後に行くことになる継子岳が見えています。
濁河温泉方面 ↓
北西方面はるか下のほうに、濁河温泉の建造物の一部分が見えています。
摩利支天山の最高地点方面 ↓
左側に継母岳を見て、摩利支天山の最高地点が見えています。
最高地点をズーム ↓
摩利支天山の最高地点に人がいるようですので、ズームします。
この方とは途中で行き会いましたので、二言三言ですが言葉を交わしました。
トウヤクリンドウ ↓
「展望台」をあとにして、最高地点への往復路を歩き始めます。トウヤクリンドウの良い姿が出てきました。
キバナシャクナゲ ↓
花のない株ですので見分けが難しいですが、葉脈がへこんでいるので、キバナシャクナゲと判断しました。
クロクモソウ ↓
クロクモソウが大岩の下のほうで咲いていました。
オンタデ(雌株) ↓
やや赤味のある花は雌株の方でしょう。
オンタデ(雄株) ↓
そしてこちらは雄株のようです。
継母岳 ↓
去年登った継母岳は、ここから見たときが、一番迫力あるように見えます。
コイワカガミ ↓
花はもう残していませんが、葉の染まり具合がバラバラで面白いと思いました。
摩利支天山頂上 ↓
山頂の2959.2mの標石のところに着きました。
乗越に戻る道 ↓
いま来た道を戻ります。この日の空はすぐこんな風にガスを作り出してくれます。