震災当日、避難先の高校に待避してた娘の幼なじみFちゃん。お母さんが迎えに行こうとしたらしいけど、高校に避難してきた人達を支援したいとそのまま高校に泊まり込んだそうだ。お父さんやおじいちゃんおばあちゃんの安否がわからないにもかかわらず。その話を聞いて驚嘆した。胸が熱くなった。俺もこの連休も出勤。自分が社会のために少しでも役立つのなら。
コメント書いてくれたみんな、ありがとね。ホント励みになります。くじらくんも書いてくれてたように、俺も髪はギトギト、ヒゲはボウボウ、パンツも靴下も何日も同じものはいてる。
あの地震から一週間。あの桁違いの大きさと長さの揺れ。職場まで押し寄せた津波。必死で娘を探した避難先。火事で全体が真っ赤に染まった空。断続的に聞こえる爆発音。我が家のすぐそばに散乱する津波で流された家屋の残骸、車両、漁船。ご遺体。そのすべてがまるで夢のようで、2日間ほど俺は現実感がなかった。でもラジオで「東北関東大震災」という言葉を耳にした時、俺たちはいろんな物を失ったんだという実感がドッと押し寄せてきて、ボタボタと涙がこぼれ落ちた。でも人間ってなんて強いんだろうとあらためて思う。周りの人達を見てつくづくそう思う。俺もとにかくどうやって食いつなぐか考えた。水は最後の一滴まで舐めた。温かい汁物がこんなにありがたいなんて。息子はオヤジから薪の作り方や火の起こし方を教わり、家事をほとんどやらなかった娘が頑張ってお手伝いしている。電気が通ってないし寒いので日が暮れると布団に入って、日の出とともに起きる。こういう生活にも慣れた。避難所ではボランティア活動をしている中学生や高校生の姿が見られ、中には避難所に泊まり込んでお世話している高校生もいる。子供たちってなんてたくましいんだろう
。これからこの困難を乗り越えた先には新しい何かが生まれる気がしてきた。
。これからこの困難を乗り越えた先には新しい何かが生まれる気がしてきた。
なんかやたら揺れてるな~。うちのバカボン、きのう入試が終わってすぐにケータイを買いに行ったらしい(-o-;) さあ今週末はSUGOに行くぞぉ。息子、丸々3ヶ月ぶりの走行。まずはエンジンの慣らし。さぎさ~ん、SUGOで会おうねー(^o^)/
いや~けっこう揺れた(」゜□゜)」 津波も来てるみたいよ…。なんか近くで1mっていう速報も…。息子たち、高校入試の真っ最中だったろうけど、大丈夫か~(・_・;)
演出の先生が送って下さったこの夏に行う予定のミュージカルのプロットを俺もちょこっと読んでみたんだけど、これがけっこう感動的。自分の人生を幸せなものにするヒントがそこにはある。先生やっぱさすが!