ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

待合室( & 老人とニャン )の巻

2020年12月10日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は冬の高尾山 )

「 待合室 」

待合室にいる。

回りは自分と同じ高齢者が多い。

私の乗る列車はまだしばらく来ないが若者が慌てて駆け込んで改札を抜けてきた列車に乗る事もある。

私と同年代だとおもう隣の人が話しかけてくる。

「 あなたは乗る列車が決まっているのですか? 」

いいえまだ解らないのです、と応える。

「 私はやっと1時間後の列車に乗ることになりました 」

「 向かい側の人、あの女性ですけど何度も乗る列車を遅らせているんですよ、もうこの街に見るところは無いのに無理に身内が引き留めているんです 」

その女性は暗い顔をしてただベンチに座っている。

隣の男は続ける、今、男が駆け込んできたでしょ、あの人は旅に出る気は無いのに次の列車に乗らなければならなくなったそうです、たまにいるんですよね、幼い子供から年寄りまでもう年齢は様々ですけど、急に旅に出る人が、たまに子供連れだったり色々です、子供はもっとこの街でやりたいこともあったろうにと可哀そうになりますね。

あ、そろそろ私の乗る列車が来ます、お先に。
またあちらで会えるかも知れませんね。

その男は改札に向かって歩いて行った。


ある待合室の風景。




電気ドリルは幾つか持っていますが、細かな作業をするルーターは持っていませんでした。

ちまちまと交錯するのが好きなので探したらそんなに高価でもなかったので注文しました。
前から買っていた銘木の端材などでちまちま工作できそう、ワクワク。



ここのところネットでずいぶん買い物をしました。

特殊な用紙やスタンディングディスクなど仕事関係も沢山、仕事をやっている時しか経費は使えませんもんね。

リタイアしたら仕事関係の書類や本、その多不要な道具は全部処分しようと思います。
業務用複合機が無くなればそのスペースが開きますし、書類棚の部分も無くなるとベッドを移動しようかな。

田舎にいた時は模様替えが好きでしたがここのところずっとやっていません。
気分が変わって良いのですが、治まっている荷物を動かすとよく納まっていたなと思うほど足の踏み場もないほどになるのですけど処分するきっかけになります。

父は引っ越しが好きでした、その都度不用品が処分出来たのであれは良い方法だったのだなと思います。



( 追記 )

ニャンさんは降りたら下にいました。

寝る時もいたのですけど母の部屋にあるカリカリが減っていましたので夜少し歩いたのかも。

ペット用ホットカーペットは35度に設定しています。
振れても体温より低いので寒くは無いのかな程度の温度です。

モンプチを食べて今は寝ています。

今朝は曇っているので給水作業のみ、外出仕事は無いのですけど昨日の書類をまとめないといけません。

昨日帰りに給油しようかと思いましたが目の調子が悪く早く帰らねばと入れないで帰りました。
まだ半分までは減っていないので明日帰りにいれようと思います。

今日はコピー用紙やルーターなどが届く予定。



コメント
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