ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

先より思い出が多いんだよ( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月12日 05時05分00秒 | 日記



最寄駅から新宿まで特別快速で行くと停車駅も少なく 西立川ー立川ー国分寺ー三鷹ー中野ー新宿 で30分ほどで行けるので近いと言えば近いのですけど人の多さには閉口します。

若いころはうまく人の間をすいすい歩けましたが、最近自分が衰えただけでなくどうも人の事が見えない人が増えたようでどっちに避けたら良いのかと思う事が多いです。

今住んでいるところは東京まで1時間、新宿まで40分程度、奥多摩や奥武蔵、中央線の山に行くにも便利で、ここより西に住みたいとも東に住みたいとも思いません。

庭はありませんけど記念公園が近いし、気に入っています。



ニャンはすっかり懐いてくれて飼い猫生活満喫です。

俺、つしま と言う猫のコミックで最初の頃独居のおじいさんのところに世話になる話がありますけど、ある日おじいさんは起きなくなってしまいます。

外猫生活は慣れているからもとにもどるだけだと、つしまはまた外猫生活に戻ります。

そしてまたおじいさん(実は女性)に面倒を見てもらうのですけど。

外猫経験があったらキャットドアで出入り自由になっているし私が倒れても何とかやっていくだそうなと思いました。

独居の人が亡くなり、ペットも一緒に死んでしまうと言う事も多いようですね。






昨日は夕方仕事で走りましたが曇っていたので薄暗かったです。

秋だな~と思いました。

また長袖シャツだったのですけど風を少し冷たく感じました。


立川の団地を抜けている時、カーブが多い部分で この感覚(バイクは曲がるときバンクするので)そう長くは味わえないな、来年早々の免許更新で視力氷河見えるかななどといつまで運転できるのか考えました。

日曜日山に行ったとき同世代の仲間が急に後どのくらい生きているのか考えるようになるね などと話していましたがこういうの若いころは考えもしなかったのに70歳が近くなるころ意識するようになります。


山で昔の番組の話が出ました。

チロリン村とクルミの木、私の秘密、ジェスチャー、ポンポン大将、お笑い三人組、・・・・・・たくさん懐かしい番組が出ていました。


先より思い出が多いんだよ~。


そんな話で盛り上がった山でした。


父は74歳、後数年。





( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」



今朝は起きて下に降りる前から台所の入口で待っていました。

だんだんより馴染んでいます。

外出しても日中でしたらほとんど帰りを待っています。


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明日は新宿で会議、面倒くさいな( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月11日 05時05分00秒 | 日記

都内に通勤していた頃は身動きできないほどの電車で通勤するのも何とも無かったのですけど、最近はめったに電車に乗らないし、都内方向にも行かないのですごく面倒に感じます。



日曜日は埼玉の山に行きましたけど、電車は(その区間はジーゼルなので正確には列車は)1時間に1本で帰り予定していたものに乗り遅れたら約2時間待ちとなるところでした。

田舎では時刻表を見て駅に行くのが普通でしたが、こちらでは数分おきにくるので見ないで駅に行きます。

また車両の数も10両は普通ですけど、1両や2両のところも多いです。


拝島まで帰って来て時刻表を気にしないで良いのは改めて良いなと思いました。


日曜日の山も東京からそんなに離れていないのですけど、こりゃあ車が無いと生活できないね~と話ながら歩きました。


170メートル先にコンビニ、10秒で病院、駅までも7分 歳を取ると便利さがありがたいです。


車は3年ほど前に手放しましたが、仕事のない時にはバイクにも乗る必要が無く、仕事を辞めたらお墓詣りに行くときはあったほうが便利だなと思いますけど、最寄駅から送迎バスもあるし、返納してもそんなに不便では無いのかなと思います。


ただ、バイクで風を切る感覚を味わえなくなるのはちょっとさびしいのですけど。





( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」


ニャンはここのところドアを開ける前に自分で帰ってきます。

たまに帰らない日もありますが、すっかり夜は散歩の朝帰り、生活が安定してきました。

帰ったらオカカをあげて煮干し、カリカリを食べて寛いでいます。


「 日曜日の低山部総評 」


全体としては低い山でしたが充実する山行でした。

帰りも予定の列車に乗れたし、全員無事に家に帰したので成功と言えます。



ただ里道でパーティが4人ずつの二つに分裂、足の強い4人が先行したのです。


私は膝も痛いし全員を安全に帰さなければなりませんので後ろ4名でしたけど、前4名は後ろを確認もせず先に駅まで行きました。


この傾向は下山して里道に降りて後は駅までと言う時に前から見られたのですけどパーティでの行動なので問題があります。


前に事故があった時も対処しようがありませんし、後ろに事故があったらどうするのでしょう。



山は一番弱い人に合わせるは原則、私がまだ膝をやられていないときも全員を何度も振り返り確認しています。

山に詳しい人がトップをやるときはラストを確保していました。


ばらけてしまうと何かあったら対処のしようがありません。


山は家に帰るまでが山です。


そろそろ低山部も体力差が見えているので山部と平地部かな?

物足りないと思う人は参加しなければ良いだけだし、来年は低山部らしくみんなが楽しめるコース、企画をしようと思います。










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官ノ倉山( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月10日 05時05分00秒 | 日記


昨日は外秩父の官ノ倉山に行ってきました。

私の今の体力ではこのあたりが限界かなと思いました。


道標も多く迷う事も無く無事みんなを17時あたりに帰宅させることができました。


写真は後で追記します。




朝、ニャンに待っていてね と言って出たのですけど外出時間が長かったので出たかなと思いましたが帰ったらちゃんといました。


嬉しかったです。





今回感じたことですけど、体力差が気になりました。


私が膝が痛く体力が落ちているのもありますが、参加メンバーでも少し体力差が大きくなったのかなと思います。

山では先頭を追い越すことはありませんが平地に降りてから余力のある人はサクサクと後ろを気にすることも無く歩いていき、駅ではかなり時間差が出ました。


私は膝が痛いこともあり後ろに付きましたが前の4名、後ろの4名は姿が確認できないほど離れました。

街中の平地とは行っても何かあったらどうするのでしょう。


そろそろ低山部も転機の時期を迎えています。


山を歩く事だけに目的を持つ人、山でプラスアルファの楽しみを考える人、私はただ山を歩くのは若いころで卒業し、山で他の何かの楽しみをと考えるので、山でお茶を点てたりやっていますけど、山に対する姿勢が分かれています。


次回は予定したコースが崩落により通行止めになっているので、近場でケーブルが利用できるところで すき焼 をやることにしました。


来年の計画などもその時に話をする予定ですけど、低山部の転機になると思います。

昔の低山部はタウンウォークなども多く、何かを作ったり楽しんでいました。



ツアーのようにただその山を歩いたとかだけよりそのほうが楽しいと思いません?

最近は体力が落ちたことだけでなく山の楽しみ方を考えています。


山に行く目的の差を感じられるハイキングでした。



コースは道標が完備されていますし、綺麗なトイレが登る前と下った後に整備されていました。

標高は低いのですけど山を歩いた、と言うコースです。









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今日は低山部で官ノ倉山( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月09日 05時05分00秒 | 日記


今日は里道が6割のハイキング、344メートルの低山ですけど見晴らしの良い官ノ倉山行ってきます。


八高線の竹沢駅から歩き、小川町駅に下ります。


山なので上り下りはありますが、10キロ程度の工程。

ニャンには心配をかけますけどお昼ゆっくりしても早めに帰って来られると思います。


家族向きのコースなのであまり参加の無いメンバーも大丈夫と思って先週の低山部便りで宣伝して置いたのですけど3名欠席。


私を入れて9人になる見込み。


ゆっくり歩くので後ろから来た人を通すためトランシーバーは持つことにしました。


なるべく軽量化をしようと工夫するのですけど、ツエルト、雨具、など一つ一つは軽くてコンパクトな物にしていますが、救急用品は体温計、とげぬき、ルーペ、ポイズンリムーバー、パルスオキシメーター、三角布、包帯、各種薬品、バンドエイド、滅菌ガーゼ どれもまず使いませんが、万が一を考えたら減らせず、かさばります。

小さいけど性能の良いガスストーブ、ボンベ、小さなコッフェル(マグカップに蓋が付いた程度の物)、ごはんの保温容器、水 アマチュア無線機、トランシーバー、これらが集まるとやはり重くなります。


明日のお弁当はマグロの手巻き寿司です。


ご飯の保温容器には酢飯、海苔、マグロの切り落とし(これはサプライズでみんなの分も持ちました。

まぐろの切り落とし(冷凍)は保冷袋に半分ほど水を入れて凍らせたぺちゃんこになる水筒と一緒に入れていけばお昼には解凍されていると言うすんぽうです。


ハイキングで手巻き寿司を作ったことあります?






来月は行く予定の山の東部分が崩れて通行止めとなっているようなので目的地変更、ケーブルを使える御岳山の長尾平か大塚山に変更することを今日提案してみます。

お昼は何か作ります。

すき焼き、焼き肉、おでん、お好み焼き などが候補。

もんじゃは私は食べたことないのですけどこれも良いかなと考えています。


え! こんなものを山で! と言うような献立にしたいです。


前日は従弟の息子の結婚式か~。


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遭難の本を読んでいて気になるものがありました。


ある人が紛らわしいところで間違った道に入って少し行くと犬を連れてた男性が追い越すとき こっちで良いんでしょうか? と効いたらしいのです。

そうですよ と答えて進んだけれど間違った道でしばらく迷ってやっと解かるところに出たようです。


結局、道を尋ねた人は出てこなくて犬だけかなりたったころ戻ってきたとの事ですけど男性は未だ行方不明との事。


もう一つ、山に行ったら頂上に行くのに荷物をデポしてあった、しばらくして夫婦が降りてきて、途中で下る道があったけど、荷物を置いていかなかったらあっちへ下山したほうが良かった と言っていたそうです。

それでその人はそっちへ下山しようと思って下り始めたら主に上りに使うルート(沢登りルートかな)で途中で滑落して遭難、数日して何とか救助されたようです。

これは考えさせられました。


自信が無いのに安易に他の人にアドバイスすべきではないなと思いました。


やはり山は自分で詳しく知らべ、地形図とコンパスでいつも現在地を確保して歩くべきだなと思ったのです。


GPSがあってもやはり基本は地形図とコンパスですね。

最近のGPSエンジンは感度が良くなっていますけど少し前の物は樹林帯や谷では電波をとらえることができませんでした。
また機械は電池が切れたり故障したら終わりです。

迷ったら机上で考えるほど冷静ではいられません。


地図とコンパスを使うテクニックでバックベアリングと言う現在地を知る方法があります。

これもなかなかどれが目標物か判断しにくいし見通しの効かない場所では使えません。

道迷いを防止するには 現在地を確保すること、これにつきますね。


その為には日ごろから読図に慣れておく以外ありません。


プレートの付いたオリエンテーリング用コンパス(シルバが高価ですけど信頼できます)を手に入れて読図に慣れておきましょう。



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気になること( & ニャンの飼い猫暮らし )の巻

2018年09月08日 05時05分00秒 | 日記



ラジオのコメンテーターで ですけれども・・・ですけれども・・・ですけれども・・・・ がずっと続く人。

スポーツ選手のインタビューでは話す前に必ず  そうですね・・・  そうですね・・・


昔、自分でも やっぱり・・・ やっぱり・・・ が多いことに気が付き、意識して直したのですが、話す癖で気になることあります。


こういうの 気になりだすと気になるんですよね~。


話の癖ではなく、しぐさですが自分に触りながら話す人いますね、そういう人は小心者と言うのを昔読んで意識してやめました。



最近気になるのは室内で帽子を被ったままの男性。

テレビでも良い大人がスタジオなどで被ったまましゃべっているのを良く見ますね。


マナーとして女性の場合室内で被っていても良いと言うのはあったように思いますが、男性は帽子は取るだったように思います。


室内で帽子を被ったまま食事したり、神社仏閣にお参りしているのはどうも抵抗があります。



無精ひげ?の人が多くなったように思います。

顎にひげを伸ばしている人、何だか汚らしく感じ私はこれ嫌いなんですよね。

まあひげは生えるものなのでそれが自然と言えなくはないのでしょうけど。


たぶんちょん髷を結っていた時代、さかやきをきれいに剃っていないと不潔に感じたようなものでしょうけど。


流行ってやつですかね。






( 追記 )


「 ニャンの飼い猫暮らし 」



今朝もドアを開ける前にキャットドアから入ってきました。


昨日は寝る時に定位置の椅子の上で寝ていましたのでそんなに長く外出していなかったのかも知れません。


オカカ、煮干し、カリカリを食べて水のんで 今は定位置の椅子の上で寝ています。


北海道の地震、航空写真を見ると丘がたくさんあるような地形で何か所も崩れています。

今までこういう災害のなかった地区だと言う事が解かります。

今までなかったから安全、と言うわけでなく、どこにでも起こりうる事だなと思いました。


私の非常備品ですけど、


食料は消費期限の長いものを消費しながら備蓄する方法をとっています。

電気が止まると冷蔵庫が使えないので冷凍、冷蔵食品は非常食料としてそんなに持ちません。


水は長期保存のペットボトルをカンパンやアルファ米ともに外のストッカーに入れています。


プランターの水遣りとして使っている4リットルのペットボトルには1~2日で入れ替えているので飲料水として使えます。


トイレの水は外に置いているペットボトルの水が何本かあるので使えると思いますし、便意にかぶせて使うタイプのビニール袋もあります。


キャンプ用品はテントや寝袋、調理用品は複数あります。

アルコールのハリケーンランタン、LEDランタン、も大丈夫。


フネ(カヌー、カヤックも5ハイ)ありますけどここは洪水とは無縁の場所なのでこれは関係無しです。


アウトドア趣味の場合、ライフラインが止まるような災害には強いかもしれません。





愛媛にいた時大きな地震がありましたが、しばらくは大きめの余震があるので落ち着きません。

災害は他人事では無い と改めて思いました。


被災者の皆様方は早く平和な日常を取り戻されますように。





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