ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

未来が過去になった時わかること( & 老人とニャン )の巻

2021年09月25日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

未来が過去になった時、ああこう言う事だったのか と思う事があります。

その時は思わなかったのにある出来事がカチッと計算されていたようにはまる、まるで良くできたパズルのように。

母の介護が大変になるとき、紫苑さんが亡くなった。
紫苑さんも高齢になり手がかかるようになった頃です。

母の介護が終わりに近づいたころニャンさんを家の周りで見かけるようになり、少しだけ家の中に入り始めた、母が亡くなってニャンさんが我が家の家族になった。

母の介護もたぶん私が独身でなければできなかった。

過去を悔いず、未来におびえない 何とかなる。

これが生きていくコツ、未来が過去になった時それが分かります。




今朝は小雨でしたが洗濯、シャワー、給水のフルセットでした。

ニャンさんはプランターに水をあげようと思ったら帰ってきて家の中に入りました。
チュールをあげて今は母の部屋の猫ベッド。

パソコンうえで外を見たり寝たりするのも好きなので簡単な猫ベッドを上に置こうと注文して今日届きます。

昨年この時期、牡蠣ご飯を良く作ったなと思い出して冷凍牡蠣を発注、今日届きます。

今日は混戦している相撲が今日は面白そう。

漂着者のシーズン1最終回を録画していたのを観ました。
なんか複雑で1回ではどうなっているのか解らないところがあるのでもう一度見直そうかなと思います。





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人生のスピード( & 老人とニャン )の巻

2021年09月24日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )


検査の予約は監督さんから電話かメールで来ます。

打ち合わせてこちらは会社のサイトで予定表に入力、監督さんは検査申込書をファックスで送ってくれるのですけどたまに打ち合わせと違った日時を書いていることがあります。

今回もまた30日で打ち合わせたのに1日になっている、どっちで行けばいいの? 今日は平日なので確かめねば。


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今日は大きな木造住宅の構造検査。

木造も我々世代が学校で習った時とはまるで違ってきました。
一番違うのは部材が集成材になったことです。

一定の寸法の材料を張り合わせている、したがって寸法が均一ですし、梁だと大きな梁が出来る→おおきな空間を作ることが出来る。

我々の頃は無垢材で小屋組みでは丸太を使っていましたが今は皆無。
安定して一定のものが作れるので加工も現場ではなくプレカットと言って現場には組み立てキットで搬入されます。

したがって現場から鋸やカンナや墨壺が消えました。

住宅は組み立てキットになりました。

熟練した職人さんも消えると言うことですね。
(寺社建築など特殊な分野で生き残るでしょうけど)

建築だけでなく 熟練した職人 や 伝統技術の職人 は絶滅危惧種。

伝統を継承する生き方と言うのもあって良いのかなと思います。




最近金曜日来るのが早い、気が付けば金曜日です。

人生のスピードが加速しています。

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( 追記 )

今朝は良く晴れているのですけど洗濯物は少ないのでお湯溜めシャワーと給水作業。

ニャンさんはプランターに水をあげようと思ったら外から帰ってきました。

今は母の部屋の猫ベッド。

お向かいは解体のために周囲に足場を組んでシートが張ってあります。

最近、自然死を扱った本を読んでいます。
この年齢でこの種の本に出合えた、と言うか前から思っていることを扱っている本なので読みながら そうそう と思うのですけど、核家族になり色んな世代の家族に触れ合わなくなった、それ以前はおじいさんやおばあさん、ひいおじいさんやひいおばあさんと言った世代が身近にいたので、そうですね、「老い学」とでも言いましょうかだんだん老化していって亡くなると言う事が自分の延長として解った。
今はそれがない、老いに接してあれ?こんなん?と思って戸惑う。

そういう世代に対する思いやりもないし、自然に幸せな死に方など解るはずもありません。

病院は病気やけがを何とか治そうとするところなのでもう寿命がつきようとしていて食べられなくなっても無理に栄養を入れようとする。
拷問です。

結局生き物は100パーセント死んでしまうのですから、ただ心臓が動いているというだけの状態でいろいろいじられるのは嫌です。
延命処置はしたくないと思っていても親族や家族、たまには遠い親戚のおじさんやおばさんが何で最後までやれることをやらないんだとかもめる話はよく聞きます。

聴診器で自分の心臓の音を聞いていると、よくこれだけ長く一瞬でも止まることなく動いている不思議を感じます。

生き方 と言いますけど 死に方 に関して考えておくことは必要だと思います。





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あと何度 来れるか秋の 彼岸かな( & 老人とニャン )の巻

2021年09月23日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

お向かいさんの敷地に足場がたち、シートが張られました。
家の建具などの外せるものは外し、これから本体の解体、たぶん1日で無くなってしまうでしょう。
住んでいるときは感じませんが解体して更地になると え!こんなに狭かったの と思うはず。

地縄などの時もこんなに小さいのかとみんない思います。

基礎が出来てもまだ、本体が立ち上あがって天井のラインがみえるようになってやっと考えているスケール感になるかな。

新築される人は解体する前の状態、景観、更地になった時、地縄、基礎、骨組みの立ち上がり、断熱工事などの見え隠れになる部分の写真をたくさん撮っておくと後で参考になりますのでお勧め。
基礎の鉄筋などはその時しか見られません。




昨日は思い立って昼前からお墓参りに行きました。

普段より人は多めでしたがそれほどではなく我が家のエリアには私以外に二人くらい来ていました。

我が家の列には私だけでした。

管理事務所前のお盆、お彼岸には出る特設テントでお花を買って手桶を左腕にかけて登っていき、バイクを止めてお墓まで。

アルミヒンジ入りのサポーターが効いて歩けました。
お墓を掃除してお参りして帰りにガソリンスタンドへ回ってガソリンを入れて帰りました。

普段近場だと1リットル当たり39キロ台なのですけど少し遠出だと40キロ台になります。

危険なこともなく快適なツーリングでした。

核家族ですし子供も少ない、お墓 と言う形態も無くなるのでしょうね。




( 追記 )

昨日田舎の親戚からまたおばさんが無くなったとの事のメールが入っていました。

ちょうどお墓にいた時で妹に墓参りしたから安心してと言おうかなと携帯を見たら前の日の夜に入ったメールでした。

お墓に報告。

またあちらが賑やかになったことでしょう。

父は11人兄弟で男が4人、女が7人私は小学2年生までしかいなかったのであまり記憶はないのですけど、正月に兄弟が集まり、母屋の土間で餅つきをしていた光景は思い出します。
男たちは土間の臼で大笑いしながら賑やかについて女たちは縁で餅を丸めていました。(関西は丸餅ですから)
そういう光景を思い出し、今頃あっちで賑やかにやっているのかなと思ったのです。

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最近自然死関係の本をいろいろ読んでいます。
どうしても読む本はそういうジャンルになります。

最近こういう本が多いなと思うのはそこを検索しているからですね。

私の考えに共鳴するところが多く、そうなのかよりそうだよなと思いながら読みます。

食べられなくなったら終わり、無理に栄養を入れたりして、それで回復する見込みのある場合は必要でしょうけど高齢でただ生きているという状態を継続するだけ(延命治療)なのでかわいそうだなと思います。

大抵の人は延命治療は望まないでしょうが実際は親族などの意見でそうなってしまう場合も多いですね。

余命などを宣告されるのもどうなのかなと思います。
あと1年で死にますと言われたら1年間ずっと悩み続けます。
知らないで笑って暮らして1年後コトッと逝くのとどっちが幸せなのか。

例えば80歳の人があなたは後20年で死にますと言われたらやはり気になりますよね。
毎年数えてしまうでしょう。

未来はわからないのが良いなと思うのでした。


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昨夜は8時過ぎに寝ましたが少し本を読んですぐ寝てしまい起きたのはいつもの4時、ぐっすり寝ました。

最近よく眠れます。

降りるとニャンさんは廊下の爪とぎで遊んでいました。
おやつをあげてしばらくうろうろしていましたが少し膝の上に乗せて朝の作業のため椅子に乗せて今は椅子で寝ています。

朝から湿度も高くて蒸し暑く、熱があるのではないかと思うほど不快だったのでシャワーを使おうと思い、結局洗濯・シャワーの1セットの家事をしました。

良く晴れたので気持ちよく乾きそうです。



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3.5キロの大冒険( & 老人とニャン )の巻

2021年09月22日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

若い頃、車が面白かったです。

20代前半、その頃住宅メーカーの社員は給料が良くて仲間は外車に乗ったり日本車でもフェアレディ、117クーペ、ベレG、スカイラインなどに乗っていました。
どのメーカーのどれが良いなどとよく話したものです。

友達で車に詳しい人がいてラリーの話をしたり結局私も国内B級ライセンス(講習を受ければ取れるのですけど)をとって仕事で乗っている車でラリーごっこをしたりしていました。

車に関しては良い時期に生きたなと思います。

歳をとったせいもありますけど、今は車もみんな同じに見えてオートマチックには全く関心なし、35歳で2輪に目覚めて免許を取ったとき、たぶん自分は車をやめても2輪には乗るなと思いましたがその通りになっています。
ただ仕事で使うのでスクーターなのでオートマですけど。

バイクは自動運転にはならないでしょうね、いきなり曲がったりブレーキをかけられたりしたらシートベルトは無いので飛び出しますし。

まあ、まだ道具や機械を使いこなす時代で良かった。
今は使いこなされていますもんね。

今の若者も同じように今の時代が良かったと思うのでしょうね。

時代がどんどん進みますけどやはり自分が生きた時代、特に青春時代が良かったと思いながら進んでいくのでしょう。




セレモニーホールの広い駐車場を挟んだお向かいさんの建て替え、我が家の玄関から見た風景を建て替えまで記録しようかなと思いました。

一昨日引っ越ししたようなので間もなく解体が始まるのでしょう。
そんな家になるのか、どんな風景に変わるのか楽しみ。




「 3.5キロの大冒険 」

いつかは公園の散歩が大冒険になると思っていました。
そのうち2階に行くのが、トイレに行くのが・・・・・です。


昨日は徒歩エリアの現場に徒歩で行きました。

途中の仲間の団地に本を届け現場へ。

出発してすぐ北側の幹線に入ったところですでに膝が痛く歩きにくい状態ですがそのまま歩き、線路を渡ったあたりではもう普通の痛さでは無くなってよぼよぼ歩きになりました。

仲間の団地の2階で本を渡して現場に向かいましたが一歩ごとに激痛が走るありさま。
何とか仕事をして帰国の途につきました。

現場を出て1歩ごとの拷問、少し歩いてサポーターを外したほうが良いかなと道端に腰掛けてズボンの上から少しずつずらして特に痛い左足のサポーターを外しました。
ちょっとだけ楽になったので駅の北側のコンビニに寄ることにしてだましだまし歩き、コンビニ直前でメールが届いたのでチェック、一度立ち止まったらmなた痛くなり、コンビニ内をよたよた歩き買い物をして出たところからもう一歩ごとの地獄、若い頃の山で頂上が見えているのに近づかない状態、ひたすら足元だけを見て痛さに耐えながらやっと家にたどり着きました。

少し前まで歩きのは早く時速6キロだったのに時速3キロがやっと。




お向かいの解体が始まりました。
ご主人(同年代)が出ていたので話をしました。
高齢期の夫婦に問題のない間取りにしたのか気になったからです。

とりあえず最低条件、台所は1階にあるか。
住宅は主婦または主夫にとって仕事場でもあります。
高齢になり買い物したものを台所に運んだりごみを2階から降ろす作業は大変なのでこれは必須条件だと思っています。

出来れば水回りはまとめたほうが良いと思っていますがおふろは2階にしたそうで、これは寝室が2階なら良いかもしれません。
冬、お風呂に入って寒い2階まで移動しなくて良いからです。
今の住宅は何世代化で使っていたので少し大きい、息子さんがたまに来た時に敷地に余裕があるので止める駐車場を確保、これは良いですね。

私は検査していないメーカーなので観察するのが楽しみ。

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( 追記 )


「自然死」のおすすめ~「死に上手」になるために~(扶桑社新書)
矢作 直樹(著)

という本を読みました。
自分の考えと重なる部分が多くて良かったです。
本も自分の考えに反対している本でなくてやはり自分寄りと思う本を選んで読むのでますます考えが偏りますけど、共感できる部分が多かったです。

今朝は曇りでしたが洗濯からの1セット、洗面所の除湿器の衣類乾燥モードで干しました。

ニャンさんは朝帰ってきておやつを挙げてしばらくパソコンの上に座って外を眺めていましたがまた母の部屋の猫ベッドで寝ています。

今日は外出仕事が無いので家です。
昨日膝が歩けないほど痛かったので今朝ラジオで宣伝していたパナソニックの膝マッサージャーを注文してみました。
効果があると良いのですけど。
使ってみてまたレポートします。

パナソニック エアーマッサージャー ひざまわり 温感機能搭載 グレー EW-RJ50-H

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連休明けてもまた連休( & 老人とニャン )の巻

2021年09月21日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

まだそんなにいませんがこれから仲間が病気になったり入院したり施設に入ったりになるのでしょう。

事務所仲間の先輩たちよりやはり同年代や友人の場合は自分に重なるからでしょうか精神的ダメージが大きいです。

歳をとると楽しさより寂しさが多くなるみたいです。




今週は木曜日が秋分の日で休日なので連休気分、ですけど今日は午前中4件の仕事。
でも徒歩圏内で同じ分譲地なので移動が無くて楽です。

また金曜日に1件入っていますが朝一に一つなので余裕です。

幾つか仕事はあっても連休気分です。

Amazonで 置配OKです と言うシールを見つけたので玄関ドアに貼りました。
すっかり 置配 が定着しました。

門扉を開けるとチャイムが鳴るようにしているのでいるときは出ますが置いていなくなっている事も多くなりました。
感染防止からも良いのでしょうね。

玄関わきのコーナーにキャプテンスタッグの安い折り畳みの踏み台を置きました。





テレビのバス旅番組でうなぎを食べていておいしそうだったのでまた冷凍のウナギを注文しました。
テレビでは6500円でしたけど、こっちは同じ6500円ですけど5回分かそれ以上あります。

テレビのグルメ番組も売れ筋にかなり影響します。

何か商品を紹介する番組で紹介されたもの、良いなと思って検索すると品切れになっていることが多いです。
少し前に食品や調味料が紹介されるとスーパーから消えたのと同じ現象です。

買って後で見て品切れなっていると やったー! と言う感じ。

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秋のお彼岸、お墓参りに行こうかな。

母がいたころは車で行ったのですけど今は一人でバイクで行きます。

八王子市なのですけど五日市線側からトンネルが出来て近くなりました。
郊外であきる野市では畑の中の道、快適に走れます。

霊園につくと管理事務所で花を買って左腕に手桶をかけて登っていき道に止めてお墓に行きます。
我が家のお墓は霊園のほぼ中心地区にあり見晴らしが良いです。

お墓を掃除してお参りしまたバイクで帰るのです。

お墓参りをするとちょっと肩の荷が下りた気がするのです。



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