暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

K125 フロント回りの作業開始

2018-10-08 19:38:27 | ビジバイK125で遊ぶ
リヤはひとどおり終わったので、フロント回
りの作業に入った。

まずはタイヤを外したのだが、このタイヤな
ぜか両端が減っていて、真ん中が残っている
という通常とは逆の減りかたをしている。



昔、ブリヂストンの自転車にあったトリアル
タイヤみたいだ。

どういう乗り方をしていたのか、まさか峠で
攻めていたとも考えて難いし、リヤタイヤは
中心部が減っていた。
余程空気圧が低い状態で乗っていなければこ
こまでにはならないと思うが・・・

この減ったタイヤの割には、チューブにパン
ク修理の跡がひとつも無かった。

ただバルブの付根が結構錆びている。



でもこのくらいなら捨てるのはも勿体ないの
で、再使用決定!

新しいタイヤはダンロップのK12という
とてもレトロな感じのパターンだ。まるで
あみだクジみたいだ。



古いスズキの特徴として、馬蹄形ライトがあ
るが、これはライトリングが馬蹄形なだけで
レンズは丸かった。
昔のセルペットなんかはレンズも馬蹄形だっ
たような気がするが、勘違いか?



でも何故馬蹄形にしたのか?スズキとしては
これがオシャレだったのか?
自分的には何だか情けない顔に見えるのだが

GT380や750の初期型にも、馬蹄形の名残と
も言える形のライトリングが採用されている
ところを見ると、スズキはこの馬蹄形に社運
をかけていたのかもしれない。

そんな訳ないか。
コメント
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