燃えたHC2000はアンテナカップラーとして動作ができるようになったので
そのまま使うことができるが、やはりせっかく付いているメーターは振れる
ようにしたい。
でも、直そうにもユニットが付いていないので、ここは新たに作るか何かを
流用するしかない。
別のSWR計を流用するのが手っ取り早いので何か適当なものはないかと
ヤフオクを見ていたら、良いものが見つかった。

パワーは最大2KWまでのようであるが、取説などは無いので実際のところは
解らない。
でもパワー計のセレクトスイッチを見ると、HC2000と同じレイアウトだ。

ひょっとしたら、そのまま使えるかもという淡い期待を抱いて早速ケースを
開けてみた。

半固定抵抗の値が、HC2000の回路図とは大きく異なっているではないか。
ということは、この中身を移植して、そのままメーターに繋いでもダメと
いうことだろう。
そこで、メーターのフルスケール値を測ってみた。
HC2000のメーターは回路図に500μAと書いているので、入手したパワー計の
メーターも500μAならそのまま使えるのだが・・・

ボリュームを繋いで、徐々に電流を流して行き、メーターがフルスケールに
なったところの電流値を読むというやりかただ。
なんと50μAだった。
因みに、HC2000のメーターも図ってみると、回路図とおり500μAだった。

メーターごと移植しようにも、メーターの大きさが全く違うので、それは
難しい。
まずはユニットを組み込んで、あとはカットアンドトライで抵抗値を合わ
せて行けば、なんとかなるだろう。
そのまま使うことができるが、やはりせっかく付いているメーターは振れる
ようにしたい。
でも、直そうにもユニットが付いていないので、ここは新たに作るか何かを
流用するしかない。
別のSWR計を流用するのが手っ取り早いので何か適当なものはないかと
ヤフオクを見ていたら、良いものが見つかった。

パワーは最大2KWまでのようであるが、取説などは無いので実際のところは
解らない。
でもパワー計のセレクトスイッチを見ると、HC2000と同じレイアウトだ。

ひょっとしたら、そのまま使えるかもという淡い期待を抱いて早速ケースを
開けてみた。

半固定抵抗の値が、HC2000の回路図とは大きく異なっているではないか。
ということは、この中身を移植して、そのままメーターに繋いでもダメと
いうことだろう。
そこで、メーターのフルスケール値を測ってみた。
HC2000のメーターは回路図に500μAと書いているので、入手したパワー計の
メーターも500μAならそのまま使えるのだが・・・

ボリュームを繋いで、徐々に電流を流して行き、メーターがフルスケールに
なったところの電流値を読むというやりかただ。
なんと50μAだった。
因みに、HC2000のメーターも図ってみると、回路図とおり500μAだった。

メーターごと移植しようにも、メーターの大きさが全く違うので、それは
難しい。
まずはユニットを組み込んで、あとはカットアンドトライで抵抗値を合わ
せて行けば、なんとかなるだろう。