『子育て中であっても中心を自分に置く覚悟!』
著者とは、同世代だが、まったくそのとおりだと思う。
ただ、日本で、パートナーの女性が、
を理解できているかと考えると、???である。
なぜならば、パートナーの親の世代が、
であるという、『母という病』を引きずっているからだ!
人生のすべてを『犠牲』にしてという、
子供一辺倒の価値観を押し付けようとしてくる人も多い。
儒教思想のない海外の国では、自分で自立する力を身につけさせ、
ペットのように親の思い通りにしようとすることが、
子育てでは無いと考えることがスタンダードだか、いまだに日本では違うらしい!
子供が、幼少期を過ぎて、ミドルティーンから、20歳以上になっても、
そして、こどもが、自分の言うことを聞かないと、
とこどもを攻めたりする。
そしてそんな自分が嫌で今度は、落ち込む!
子供が、自立していくためには、親も子供から自立しなければならない!
寂しくてつらい、自分の体の中から、生み出した分身だ、
愛情ホルモン、オキシトシンがそうさせる、強烈な感情だ!
でも、成長して、羽ばたき、旅立とうとしている、
親がじぶんのために犠牲になってなんて姿を見たら、
親を悲しませたくないから、
自分のやりたい事をあきらめて、ここに留まって、
親孝行しようなんて、勘違いしたりしないだろうか?
子供を自立させるためにはまず親が幸せに生きていることが大切だ!
子供の事だけでなく、自分が、何をやりたいか?、
自分の価値観はどこにあるのか?、
生き生きとしている姿を、見せ付けることが、子供の背中を押す。
だから、こどもに依存するのをやめて、
この機会に上から下の関係から、横の関係を築く事に力を注ごう!
日本が迎えている、チョー高齢化社会、年金の崩壊、終身雇用の終焉など、
親の世代では当たり前だった、退職金と、年金に貯金を合わせて、
老後を乗り切るモデルはすでに、崩壊した。
今、ぼくの周りにいる、子育てが、ひと段落した世代のママたちは、
子育てが、終わったら、自分のことが、自由に出来ると思っていたのに、
今度は親の世代の介護が、待っていたなんて、
いったいいつになったら、自由に旅行に行ったり、
自分の好きな事を楽しんだり出来るの?と・・・・
残念だが、介護が終わったころには、次の問題が起こってくる、
わかると思うが日本人の健康寿命は70歳代後半まで、
元気でいられるのは、
残り、わずか10年以下といったところだ、
だから、周りの事に捉われていれば、
永遠に自分のやりたい事をやる時間なんて訪れない!
明日、病気になるかも知れないし、
事故にあって、最後の日を迎えるかも知れない!
だから、決断はいつも今だ!!!
今、40代、50代で、70歳以上の終身就業が必要の世代は、別の収入源を作り、
その知見や、実践方法を子供の世代に見せておく必要がある。
それが、彼女の言うような、将来の恩恵を受けられる、
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