【9割が勘違い】「傾聴が大事」はウソ!!!真実をお話しします
【今回の重要なキーワード】
1、傾聴は耳だけで聞くわけではない
2、五感を使って相手の体験にフォーカスする
3、相手の気持ちはわからないが基本、わかろうとする姿勢が伝わる
4、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる、
5、想像し、臨場する
6、相手の興味関心に興味を持って、一緒に体験する。
「心理症状7つの発生要因」の説明
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症状の目的
症状が無意識的に自分にとって利益をもたらしている場合。これは、何かを避けたり得たりするために症状が表れているというものです。 -
過剰な気にしすぎ
未来や他人に対する不安や心配が強く、過剰な思考に陥ってしまう。 -
幸せのイメージや手段が不明確
どうすれば幸せになれるのか、目指すべき目標がわからない状態。 -
引き金となる出来事
条件反射的に快感や苦痛に結びついた過去の出来事が影響している。 -
混乱や思考の整理のつかなさ
問題が多すぎて頭の中が混乱し、物事を整理できない。 -
スキル不足
対人スキルや課題解決のスキルが不足していることによるもの。 -
トラウマとなる原体験
人格形成に影響を与えた幼少期の経験やトラウマが根底にある場合。
あなたは何も見えていない!心の見える化はこうする!モヤモヤの「外在化」 [parts:eNo9yU0KwjAQQGHMSXKBQFNpF2aTlT8rN0XoMp0MEkg76Zgoub1WxLd68LUHvfuHoHXTQn9dj8P5djmldRRd34i97kQjtkYqQ5lQPoNHkim6ivwF4QAwItOMGdlIVzJtbCTEkCZy7NWLQ0YjcQGuKaNXM/rgjLxXpgdQ+lgKkAujCov6rbDWvgEXVTIa
『感覚知の見える化、抽象的な言葉も見える化、外在化すると、本人が気がついていないところまでいける、例えば椅子や付箋、ペン、周りにあるものを使って外在化する』
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム 元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
カルチャーチェンジ、環境変化を利用した自然な人づくり
『オープンコミュニケーション心理的安全性構築コーチ』
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
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ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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