【今回の重要なキーワード】
1、『未来が見えないこと、それは未来に無限の可能性があるということです!』
2、はっきりわかっている、確実な未来は、死である
3、人間の脳は、初めてのことに当たるとき、必ず拒絶の反応を示します
4、未来が見えないことは、大変と言う言葉で言い換えられるかも知れない。
5、未来が見えないは、決して悪いことではない
『未来が見えないこと、それは未来に無限の可能性があるということです!』
未来が見えない状態で、試行錯誤しながら、なかなか前に進めない、状態が続く時、渦中の人にとっては、とてもつらい
時間をすごすことになります。
一見、やばいとも思える、未来が見えないと言う状態、しかし、ちょっとした、考えの転換で、自体は一変するのです。
本当の意味で、未来を予見できる人は、超能力でも持っていない限り、絶対にいないと思います。
ただ、一定の条件の科学分野に限ってと、特定すれば、近未来の予想が出来る事もあると思っています。
私は、これらの分野の専門家ではないので、はっきりしたことは、いえませんが、
例えば、AIの分野、遺伝子治療などの分野などが、挙げられるかもしれません。
では、答えがわかっていること、未来が確実に見えていることって、何があるでしょうか?
過去に、何度も経験して、現在も条件が変わっていない、ルーティーンで出来てしまう作業。
現在の社会は、前提となる条件や、ベースになるものが、大きく変化していっているので、
答えの見えない時代などと言われますが、前提が変わっていない作業などは、これには、合致しないですよね。
この作業をするのに、悩むことはないですし、困ることもないでしょう。
楽ですよね、でもこれって、逆に恐ろしい未来が見えているんじゃないですか?
AIに取って代わられると言う未来!・・・
ほかにも、誰もが知っている、確実に訪れる未来がありますが、たぶん、あなたは忘れていると思います。
私にも、あなたにも、必ず、確実に未来に待っていることです。
そうです!それは『死』という未来です!
すべての人が、この未来から、逃れることは出来ません。
例えば、もしも、あなたが、すでに、不治の病に罹っていて、余命の宣告を受けているとすると、
未来が見えていることが、決して幸せなことでも、良いことでもないことが、わかってくるでしょう。
では、ここで未来が見えないことについて再度考えてみたいと思います。
きっと、これは、初めて対応する事に遮られて、
進べき方向や、答えが見えないことを言っているのだと思います。
人間の脳は、初めてのことに当たるとき、必ず拒絶の反応を示します。
これは、太古の時代から、生き残るために身につけてきた、
遺伝子に乗せた本能です。
脳は、ストレスを感じさせて、新たなチャレンジを拒もうとしてきます。
ですから、未来が見えないときには、とてもつらい気持ちになってしまうのです。
未来が見えないは、『大変』と言う言葉で、言い換えることが出来るかもしれません。
そして、大きく変わる事は、成長してる真っ最中ということと同じことになります。
ですから、『未来が見えない』と言うことは、決して悪いことではなく、
無限の、選択肢や、可能性があると言うことなのです!
参考文献:宮越 大樹著人生を変える!『コーチング脳』のつくり方
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