人で勝つ経営~サントリー、LIXIL、タケダ
【今回の重要なキーワード】
1、16年で20億だった中国事業が4年で700億に伸びたポイントは、ピカピカの人材
2、Aクラスの人材は、Aクラスの人材を連れてくる、なぜなら、一流の人材の中で働くすばらしさを知っているから
3、よい人材を採用できる人は、『人を見る目がある人』である
4、『人を見る目がある人』とは、『自分軸を持って、自分の価値観や、やりたいことをわかっているリーダー』
5、自立した、自分の考えを持って行動できる人材を育てるためには、心理的安全性を担保した環境を準備する
6、トップリーダーの育成は、十年単位で戦略を考える必要がある
【16年で20億だった中国事業が4年で700億に伸びたポイントは、ピカピカの人材】
超一流の、A級人材を集めて、トップマネジメントチームを作る事にこだわった結果、人材採用に1年半かかってしまった。
しかし、その人材が、売っているものは何も変わっていないのに、急角度の事業の伸びを創っていった。
『人で勝つ』とは、人事管理から、組織開発へ変化していくこと!
そのための人事戦略は、活力を持っていること、パフォーマンスを発揮できること重要になってくる、そのために必要なのは、
1、社員が会社のことをよく知っていること、会社が何をしようとしているのかということ
2、最高のパフォーマンスは、最高の人材を発掘し、育成し、活用することから生まれる
リーダー育成研修についても、大切な事実を述べられていて、
『リーダーシップの研修は6ヶ月間にわたって、実施されるが、それによってリーダーが生まれることはない!』
きっかけを作ったり、スタートラインにたたせるのが目的、
わずか10%~20%の人が、将来リーダーになる可能性がでてくる、後は自分で長い時間をかけて、努力をしてリーダーになっていく。
だから、決して、研修を受ければ、すぐに変わるというものではないし、全員変われるわけでもない。
しかしその
10%の人材創りを何十年とやっていると、将来十分な数ののトップリーダーを持つ組織に変革している事になる!
『採用のプロ、人を見る目がある人の条件は、自分を見る目を持ったリーダーである事!』
【人材採用において最も重要なポイント】
動画の中で、それぞれの企業の、トップが、人材の採用において、もっとも重要なポイントは?と聞かれて答えているのが、
採用担当、または人材採用を決定する権限をもっている人が、『人を見る目がある人である』
という事!
さらに、『人を見る目がある人』であるかどうかの判断は、どこでできるかの質問を、受けての回答は、
『自分の軸をもって、自分の価値観や、やりたい事、をよくわかっているリーダー』かどうかだ、
と仰っています。
そして、自立して、自分の考えを持った人材を育てていく最も大切な条件とは、
『会社に言えば、できる、言えば、変わるの、心理的安全性をトップが現場に下りて来て担保する!』ことにあるといっています。
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ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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