『関係性を築く逆転の発想それは・・・お願いする!』
良い人間関係を構築するには?、『ギブ&ギブ』が最重要と最近言われるようになっていますね。
昔はというと『ギブ&テイク』、やってあげたんだから、あなたも何か返してよ?
という、見返りを求める考え方が主流でした。
ダイレクト出版、小川社長も、自身のの著書『インターネットマーケティング最強の戦略』の
中で、最強の戦略は、見返りを求めない『ギブ&ギブ&ギブ!』だとおっしゃっています。
ただし、ギブするマーケットを選ぶことは重要で、マーケットは熱狂しているか、
お金を持っているか、お金を出しても解決したい悩み、痛みがあるか?の3つを押さえておく事、
ここをしっかりやっておかないと、あなたを利用しようとする人たちばかりを集めてしまい、
ただのいい人で終わってしまう。
お金を持っているか、お金を出しても解決したい悩み、痛みがあるか?の3つを押さえておく事、
ここをしっかりやっておかないと、あなたを利用しようとする人たちばかりを集めてしまい、
ただのいい人で終わってしまう。
そして、そのマーケットに対して、有益な情報を贈り続けることが、
返報性の原理を使った、マーケット戦略であると。
返報性の原理を使った、マーケット戦略であると。
そして、今回取り上げた、DaiGoさんの動画投稿ですが、こちらは全く逆のこと、
こちらから『相手にお願い事をして』、何かをやってもらったほうが相手から好かれて、
良い人間関係が築けるんだという事を言っています。
こちらから『相手にお願い事をして』、何かをやってもらったほうが相手から好かれて、
良い人間関係が築けるんだという事を言っています。
これは、ソリチャード・ワイズマン博士の研究で、
『人間は、自分が助けてあげている人の事を好きになる』
という習性基づいた考え方のことを紹介してくれていて。
面白いですよね!意外というかなんというか、私達の一般的な感覚では、
『自分を助けてくれる人を好きになる』だと思うのですが、実際の研究結果は、全く逆だったそうです。
『自分を助けてくれる人を好きになる』だと思うのですが、実際の研究結果は、全く逆だったそうです。
【返報性の暗示を埋め込む!】
DaiGoさんのこのお話を聞いた時、最初は意外だなーと思っていたのですが、
すぐに、『あっ』あれかーとピンとくるものがありました。
すぐに、『あっ』あれかーとピンとくるものがありました。
それは、『行動と考え方の関係』
ヒルトン・ホテルの創業者、コンラッド・ヒルトンのベルボーイがホテル王にまで上り詰めた
というサクセスストーリーがあるのですが、
この中で、『どうやって成功したのですか?』との記者の問に対して、
というサクセスストーリーがあるのですが、
この中で、『どうやって成功したのですか?』との記者の問に対して、
『ベルボーイがホテル王になったのではない、ホテル王がベルボーイから始めたんだ』
と彼は答えたそうです。
と彼は答えたそうです。
つまり、考え方が、その人の行動を変えるという事です。
彼は、ベルボーイの頃から、ホテル王に上り詰める人間が、
もしもベルボーイをしたとしたらと考えて、行動を起こしていたということです。
もしもベルボーイをしたとしたらと考えて、行動を起こしていたということです。
このことは、逆も真理なりで、ここでは、
『行動が考え方を作っていく』という、
逆のアプローチで、取り組むことも出来ます。
『行動が考え方を作っていく』という、
逆のアプローチで、取り組むことも出来ます。
大成功している人の行動をリサーチして、リスペクトして、真似し続けていると、
考え方も同じになっていくというものです。
考え方も同じになっていくというものです。
ミラーニューロンの関係とも言えますが、それ以外にも、行動と、考え方に相違がある場合、
脳は、辻つまを合わせようとする習性があります。
脳は、辻つまを合わせようとする習性があります。
行動したという事実は、変えようがないので、この時は、
考え方の方を、いろいろな理屈を後付でつけて、変えようとします。
考え方の方を、いろいろな理屈を後付でつけて、変えようとします。
今回、紹介した、事も同じで、人に何かをしてあげるのは、
その人の事を好きだったり、応援したいと思っているから、
その人の事を好きだったり、応援したいと思っているから、
するわけですよね!
でも、あまり反りが合わない人でも、自分の得意なことを、
その人にやってあげて、めちゃくちゃ感謝されたら、
脳がその人にやってあげたという事実と、さらにめちゃくちゃ喜んでもらったという、
事実は変えようがないので、辻つまを合わせようと、その人の良いところを探したりとか、
考え方に理解を示す方向で動いて、好きになろうとします。
その人にやってあげて、めちゃくちゃ感謝されたら、
脳がその人にやってあげたという事実と、さらにめちゃくちゃ喜んでもらったという、
事実は変えようがないので、辻つまを合わせようと、その人の良いところを探したりとか、
考え方に理解を示す方向で動いて、好きになろうとします。
この手法を使うことに後ろめたさを感じる必要はありません、関係性を築くことや、なかよくなることが、悪いわけがありません!
使う人の問題です!(^_-)-☆
最後に、何かと利用しようとしてくる人に対しての対処法ですが、
『返報性の暗示を埋め込む!』
という手法があります。
こちらは是非、DaiGoさんの動画みてください、わかりやすく説明してくださっています。✨✨💕💕
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代表 石川 保幸
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