【ひろゆきさん】に学んだ7つのポイントをふまえての生放送【質疑応答】
【今回の重要なキーワード】
1、専門的な事等は、言い切らないで、○○したほうがいいんじゃないですか?など解釈の余地を残す
2、批判は、疑問形で返し続けることで、批判されづらくなる
3、『自分は専門家でないので、自分は間違っていると思うんですけど』でくくって意見を言うと批判されづらい
4、引用した専門的なものに対して、感想を述べると、批判を受けることはない、あくまで感想なので
5、批判時は、相手を特定せず、「頭の悪い人」という絶妙な第三者を持ってくる
6、んーーーー、と間を取っている間に、面白い意見にまとめて言葉にする
『ひろゆきさんに学ぶ、批判を受けないで、自分の意見を聞き入れてもらう伝え方実践法!』
僕もそうですが、SNSに投稿したり、会社の中で新たしい提案を、通そうとすると、
批判を受けてしまった方、結構いらっしゃると思います、これっていやですよね!
今回は、リベートでは、最強を誇る、ひろゆきさんが、自分の伝え方の中で、
どんな、ポイントに注意して、実践しているのかについて、DaiGoさんが、まとめてくれていますので紹介します。
【批判を受けないで、自分の話を通すポイントまとめ】
1、質問への答えなどでは、〇〇したほうがいいんじゃないですか?など2割ぐらい解釈の余地を残す、言い切らない!
これは、そのひとの立場というか、目的によって違うのかなーといった感想を僕は持っています。
影響力がかなり大きくなっていて、批判を受けたくない人や、大きな影響力を目的としていない人は、
今回の言い回しはとっても役に立つと思います。
逆に、今は影響力をまったく持っていないけれど、評価経済の中で、新たに影響力を持っていこうとしている方は、
この言い回しでは、批判も受けないけど、評価もされない、誰にも影響力を伝えることのできない言い回しであるよいうに感じます。
ダイレクトマーケティングの最も影響力を持つ、グルの一人、ダン・ケネディは、
「あなたの発言が一日のうちで、何の批判も受けないならは、あなたは、何もやっていなかったと同じことだ!」
と言っています、影響力と、批判は、表裏一体と言うことです。
2、批判をせずに疑問を呈する、「僕だったらこう思いますけどどうなんですか?」の形で、相手に逃げ道を準備する
この手法は、僕も使っていきたいですね、僕は、AですかそれともBですか?見たいなクローズドクウェッションで、相手に答えを迫ってしまうことがあるので、
逃げ道の準備は、もっとしっかり意識して使っていこうと思います。
3、自分の正しさを証明しようとしない!「僕は正しくはないんですけど、あなたのそれはどうなんですか?」
この手法は、以前から時々使っていますが、今回を機に、もっともっとしっかり意識して、使って行きたいと思っています。
「私は専門家でないので、科学的根拠があるわけではないのですが・・・」で使ってみたいと思っています。
よく、科学的なエビデンスを求める方がいらっしゃいますが、100%正しいと言える科学的な根拠なんて、どこにも存在しませんし、
実証の実験が数百人単位くらいの規模で、書かれている論文も大変多いです、ですから、命に関わることでなければ、
一回やってみて、判断するくらいで、すばやく行動していったほうが、すぐに結果も出て、結果に基づいた、言葉のほうが、
影響力を持つと、僕は信じています。
4、専門家の意見をわかりやすく噛み砕いて感想を言うゼネラリスト
テレビショッピングなどでも、よく使われる手法です、薬事法に触れないよいうに、サプリメントの効用を
これは、個人の感想です、見たいなテロップをいれて、指摘を受けないように、影響力を創っていくやり方です。
5、批判をするときに相手を特定しない、「やっぱり、頭の悪い人って、宝くじにお金使ちゃったりするんですよね!」
この表現は、本当に面白いですよね、
「頭の悪い人って、ネット上で、失言をした人に、無理やり反省を求めるんですよね!」とか
「頭の悪い人って、仕事の目的が、失敗しないや、間違えを絶対しないになっちゃっているんですよね、〇〇を達成するなのに・・・」など
6、相手をほめるときは、相手を特定する。
これは、めちゃくちゃ意識しています、多くの人がいるところでか、その人に影響力のある人の前で、ほめますよね!
7、答えが常にクリティカルシンキングである、そして、回答までに少し間をおいて、回答の取捨選択をする
回答までに少し間をおく、一呼吸、間、これは、コミュニケーションにおいて、最重要な項目ですね、
逆に、相手に質問しているような、シチュエーションで、んーーーと相手が考えていて、
間が空くような場面は、間が持たなくて、すぐに言葉を返しそうになりますが、
ここはグッとこらえなければ、なりません!
これは、相手が、普段意識していない領域や、考えていなかった答えを探そうと、
自分の頭の中を、探索している状態ですから、一緒に臨場することにチャレンジして
より深い、相手への理解を進める、機会だと捉えましょう。
より良好な、関係を築ける兆しの現われと思っていいのだと思います。
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