参考文献:濱口 秀司著「イノベーションの作法」 ※画像にリンクを貼っています!
『アイデアを生み出すために本を5冊読むよりこの動画を見ろ!』
ブレストからは、いいアイデアは生まれない!
クライアントから依頼があったら、
まず、『リサーチを徹底する』の考えは、捨てよう!!
どんなに大きなプロジェクトでも、
『1日1回は答えをだす!!!』
答えを出すと決めないと、全知全能で考えようとしないから・・
巷で言われているやり方、ブレストなどで、
良いアイデアが生まれているのを見たことがない。
であるなら、真逆のやり方を試してみると言うのが、1つの考え方!
【イノベーティブなアイデアを生み出す3つのポイント】
1、顧客体験としてどうなの?
2、技術としてどうなの?
3、ビジネスモデルとしてどうなの?
それそれ、1つ1つが面白いか?
ユニークな組み合わせになっているか?大切。
濱口秀司さんは、事前に顧客、業界を調べないとおっしゃっていて、
その理由は、
・顧客をリスペクトしているということ、
どんなに勉強してみても、クライアントを超えられない、
だって、毎日考え続けてきた、
1万時間以上も考えてきた人たちにだから、
かなうわけがない、教えて頂く。
・ほかにも、事前に調べると、思い込みで、
自分なりのバイアスを作ってしまう。(先入観を持たない)
濱口秀司さんの最初の仕事は、クライアントと、ミーティングをする事だが、
アイデア自体を見るのでなく、質問、例えば、
何故、このアイデアがいいと思うんですか?、
だめだと思うんですか?などをつかって、
『何故このアイデアが生まれてくるんだろう?』
『何故、こうゆう切り口で考えるんだろう!』
『思考の傾向、頭の中のエンジン、どんな先入観があるのか?』
を見つけ出すことが、大切なことだそうだ。
そして、第2ステップは、その先入観を破壊するのだそうで。
バイアスを、階層化、構造化し、見える化することで、
どの段階のバイアスを破壊するのかを考える。
しかし、ここが難しいところで、
存在していない事を説明することは困難で、プロトタイプなどを作って、
『えー?!、と言っていただくことが大切』
これは、とってもいい反応で、考えたことがなかったよということ。
そして、面白いものを思いついたら、『引かない』
半日ねかせて、『このアイデアはすごい』と思って。
冷静な頭で、さまざまなバイアスからの質問に対して、答えられる準備をしておく!
第3のステップは、神の視点を持つ、でかく考えることが大切!!
このアイデアが、広まったら、世界が変わるくらいの、
妄想をしていくのが大切。
【濱口秀司式アイデア創出法とコーチングは非常に近い考え方】
濱口秀司さんのイノベーションを起こすアイデアの出し方は、
コーチングのロードマップに酷似しているというか、そのものだ!
クライアントをリスペクトする、答えはクライアントの中にある、
コーチングの目的は、クライアントが気づいていない視点に気づいてもらう事、
濱口秀司さんの独自のスキル、バイアス囚われの、構造化のところは、
詳しく語られていないが、
インタラクティブリスニング、臨場感コーチング
経営に影響力を持つ人達の特徴、方向性を聞き出し、
選別して、グループ分けをし、
椅子の距離感と、方向で分けて見える化することにより、
クライアントさんに、臨場感をもって、感じてもらえる!!!
「“普通の天才”には勝てる」イノベーションを連発する男・濱口秀司のアイデア発想術 @hideshione
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