夏の青華 こばやし＠六本木 夜の部

食べ歩きメンバーが変わり、夜は夏の献立を求めて六本木、青華 こばやし へ鮎、鱧づくしの夏のメニュー。
一年が過ぎるのは早いものです、三月から色々私事が重なりなかなか伺えませんでした。
鮎の季節に間にあいました。


アワビの柔らかく炊いたものキモも日本酒に合うのです。まず日本酒はくどき上手から。




沖縄のもずく酢、鱧の卵、温泉卵。




鱧のお椀、緑はオクラ、細かく包丁でたたきほど良いとろみが鱧の身を包みふんわりトロリと。



竜宮城のような素敵な器の蓋を開けると。。。



マコガレイの肝和え。美味しいーーぃ。


メバチマグロのたたき、一同、ほーーーーっと一瞬しーーんとなる美味しさ。



四万十川の鮎です。
蓼も蓼酢にしないで生のまま添えられています。一緒にいただくと余計なものの無い削ぎ落とされた美味しさです。
ランチでル・ブルギニヨンで鮎のリゾットをいただきフレンチと和食の面白さを体験できました。
あーー神様許して。ー一生懸命働きます。


冬瓜の炊いたもの。昆布出汁の素晴らしさ優しい冬瓜には優しいお出汁。



六人での会食だから今日はいつもと違う、どかーーんと土鍋が。




出ました！鯛めし土鍋ご飯。香ばしくてお出汁がたっぷりで本当に美味しい。みんなで興奮！



大満足の夏のこばやしさん。この季節伺えて良かったぁ。。。
大人の会食、いいですね色々話も通じるしやはり友達は宝石のようです。
楽しい時間をありがとうございました。

贅沢三昧の一日でした。
しっかり仕事に励みます！

ル・ブルギニヨン＠六本木 昼の部

酷暑が一休みした月曜日。六本木のル・ブルギニヨンにランチに行ってきました。
とても素敵なお店で気取らず落ち着いて可愛らしいおみせです。



店の前がテラスになっていて窓からも喧騒が遠ざかります。



シャンパーニュをいただきながらメニューを決めました。キリッと冷えていて美味しい。


前菜前の小さなおつまみ。チーズ風味のシューの中に豚肉のほろほろとした物が。。熱々で美味しい。シャンパーニュが進む。




私は鮎のリゾットをチョイス、カリッと焼かれた鮎に鮎のキモ、きゅうりや十穀米のリゾットはアルデンテ。バランスの良い素敵なお料理でした。写真にはありませんが私は白ワインリースリング、一緒に行った方達はなんとインドのシュナンブラン。。インドのワイン侮れないのですよ。



私のメインは豚バラのカリッカリッの香ばしいものと季節のたっぷり野菜、ボリュウムたっぷりで満足のいく一皿。


お肉にはやっぱりピノノワールでしょう、さすがにブルゴーニュワインの名店でもあるル・ブルギニヨン、グラスワインでも満足の行く赤ワインでした。

実はこのランチのあと夜の部は同じ六本木、青華 こばやし で鮎と鱧の夕べがあるのです。

我ながら暴挙な計画です。