今年の宝塚記念は枠連1=4と決まっているので、もうこれ以上予想しても意味がありません。
それに昨夜、『踊る宝塚記念!大楽勝!の法則』を一挙に掲載したので、もうネタがありません。
でも、私はもうこれ以上、予想はしませんが、みなさまのために史上最強の法則を公開することにしました。
これは、ダービーの時に紹介した数々の史上最強の法則に次ぐ、史上最強軍団秘伝中の秘伝の法則です!
心して読んでください!
その前に注意項を一つ。
もう、みなさんにはバレバレだと思いますが、私がやっている血統傾向分析というネタ元は、
『なぜ血統なのか?儲かるからだ!~水上学の実践血統馬券術シュボババ~』
ベストセラーズ刊 水上学著 です。
(ネタ元である水上学氏のブログをブックマークに貼りましたので、興味のある方は、是非一度訪問してみてください。)
詳しい事は省略しますが、氏曰く、血統馬券は『時々刻々変化するコースにあった血統の傾向を読み取る事が基本』なのですが、
こと重賞になると、その重賞特有の血統傾向があるので、そちらを重視せよ!というのです。
よって、これから公開する表の中の京都開催の宝塚記念の95年と06年は、
『宝塚記念の血統傾向』を読む場合は、無視していただいて結構です。
ただ、最強の法則を分かりやすく理解して貰うために、敢えて、95年と06年を挿入してみました。
それでは公開します!
題して、
☆史上最強の法則~その7☆
『宝塚記念 血統リンクの法則』です↓
まずは、ザット血統傾向に目を通しておきましょう。
もうお分かりですね。これは解説はいりません。またまた一目瞭然です。青色ばかりが目立ちます。
まずは、青色=ヘイロー一家について。
青色はヘイロー系を表しています。
■タイキシャトルが若頭を務めるデヴィルズバッグ組などは、一切顔を出していないと。
そう、宝塚記念はSS組の縄張りなのです!
対策1)
SS組以外のヘイロー一家は、一切、無視すること!
■SS系の1着は、過去16年(京都開催含む)のうち、たったの3回しかない!
が、2着、3着はほぼ独占状態。
宝塚記念はSS組の縄張りですが、完全制覇には未だ至ってないようです。
対策2)
宝塚記念でSS系を頭にするのは、愚の骨頂!
■ロベルト一家(黄色)
皐月賞はロベルト系5周年の法則でしたが、スワ!宝塚記念は3年周期の法則か!?と一瞬思いましたが、残念ながら法則ではありませんでした。
96年 マヤノトップガン(父BT)
99年 グラスワンダー(父シルヴァーホーク)
02年 ダンツフレーム(父BT)
ここで終わっています。残念です。05年は、ミスプロ系のスイープトウショウに奪われてます。
ただ、周期を変えている可能性がありますので油断は禁物です。
対策3)
ロベルト系は、3年周期を5年周期に変えているかもしれないので、要注意!
■ファイントップ系(肌色)
馬券で4億円儲けたミラクルおじさんが話題になった03年。
勝ち馬はもちろんヒシミラクルです。
ですが、我々史上最強軍団にいわせると、あれはミラクルでもなんでもありません。
血統傾向からは、ヒシミラクルが勝っても、ちっとも不思議ではなかったのです。
ファイントップ系の歴史を見ていきましょう。
93年 2着イクノディクタス(父)
98年 2着ステイゴールド(母父)
99年 3着ステイゴールド(母父)
02年 2着ツルマルボーイ(母父)
顔を出すタイミングが不定期なだけで、傾向としては注意を払わなければなりあmせん。
そして必然的に、
03年 1着ヒシミラクル(父)
2着ツルマルボーイ(母父)となったわけです。
ね、全然ミラクルでもなんでもないでしょ?
対策4)
傾向を見るときは直近重視だが、過去に遡って眺めてみる事も忘れずに!
今日は、これから『クサレ親父会』の飲みが入ってますので、この辺で。
第2話へつづく。
それに昨夜、『踊る宝塚記念!大楽勝!の法則』を一挙に掲載したので、もうネタがありません。
でも、私はもうこれ以上、予想はしませんが、みなさまのために史上最強の法則を公開することにしました。
これは、ダービーの時に紹介した数々の史上最強の法則に次ぐ、史上最強軍団秘伝中の秘伝の法則です!
心して読んでください!
その前に注意項を一つ。
もう、みなさんにはバレバレだと思いますが、私がやっている血統傾向分析というネタ元は、
『なぜ血統なのか?儲かるからだ!~水上学の実践血統馬券術シュボババ~』
ベストセラーズ刊 水上学著 です。
(ネタ元である水上学氏のブログをブックマークに貼りましたので、興味のある方は、是非一度訪問してみてください。)
詳しい事は省略しますが、氏曰く、血統馬券は『時々刻々変化するコースにあった血統の傾向を読み取る事が基本』なのですが、
こと重賞になると、その重賞特有の血統傾向があるので、そちらを重視せよ!というのです。
よって、これから公開する表の中の京都開催の宝塚記念の95年と06年は、
『宝塚記念の血統傾向』を読む場合は、無視していただいて結構です。
ただ、最強の法則を分かりやすく理解して貰うために、敢えて、95年と06年を挿入してみました。
それでは公開します!
題して、
☆史上最強の法則~その7☆
『宝塚記念 血統リンクの法則』です↓
まずは、ザット血統傾向に目を通しておきましょう。
もうお分かりですね。これは解説はいりません。またまた一目瞭然です。青色ばかりが目立ちます。
まずは、青色=ヘイロー一家について。
青色はヘイロー系を表しています。
■タイキシャトルが若頭を務めるデヴィルズバッグ組などは、一切顔を出していないと。
そう、宝塚記念はSS組の縄張りなのです!
対策1)
SS組以外のヘイロー一家は、一切、無視すること!
■SS系の1着は、過去16年(京都開催含む)のうち、たったの3回しかない!
が、2着、3着はほぼ独占状態。
宝塚記念はSS組の縄張りですが、完全制覇には未だ至ってないようです。
対策2)
宝塚記念でSS系を頭にするのは、愚の骨頂!
■ロベルト一家(黄色)
皐月賞はロベルト系5周年の法則でしたが、スワ!宝塚記念は3年周期の法則か!?と一瞬思いましたが、残念ながら法則ではありませんでした。
96年 マヤノトップガン(父BT)
99年 グラスワンダー(父シルヴァーホーク)
02年 ダンツフレーム(父BT)
ここで終わっています。残念です。05年は、ミスプロ系のスイープトウショウに奪われてます。
ただ、周期を変えている可能性がありますので油断は禁物です。
対策3)
ロベルト系は、3年周期を5年周期に変えているかもしれないので、要注意!
■ファイントップ系(肌色)
馬券で4億円儲けたミラクルおじさんが話題になった03年。
勝ち馬はもちろんヒシミラクルです。
ですが、我々史上最強軍団にいわせると、あれはミラクルでもなんでもありません。
血統傾向からは、ヒシミラクルが勝っても、ちっとも不思議ではなかったのです。
ファイントップ系の歴史を見ていきましょう。
93年 2着イクノディクタス(父)
98年 2着ステイゴールド(母父)
99年 3着ステイゴールド(母父)
02年 2着ツルマルボーイ(母父)
顔を出すタイミングが不定期なだけで、傾向としては注意を払わなければなりあmせん。
そして必然的に、
03年 1着ヒシミラクル(父)
2着ツルマルボーイ(母父)となったわけです。
ね、全然ミラクルでもなんでもないでしょ?
対策4)
傾向を見るときは直近重視だが、過去に遡って眺めてみる事も忘れずに!
今日は、これから『クサレ親父会』の飲みが入ってますので、この辺で。
第2話へつづく。