シャチホコの法則２

シャチホコの血統傾向更新↓

■今年もまた、ＳＳ系が２着に入り１１年連続してＳＳ系が３着以内となった。

だが、これからもＳＳ系はたくさん出走してくるだろうから、絞るのに苦労するだろうけどね。

あとは自力でなんとかしてください！
あしからず。

と、それよりも最近の傾向で注目すべきことに気付いた。

■３年連続で母父ミスプロ系が連対している。

■母父ウッドマンが２勝

■母父ミスワキが１－０－２

トレンドでいくなら、母父ウッドマン重視。

■過去１１年の母父ミスプロ系（ネイティヴダンサー系含む）
４－１－３


ということで、
☆史上最強の金のシャチホコの仮説☆
『母父ミスプロ系（得にウッドマン）を狙え！』

みなさんも、忘れないようにどこかにメモっておいた方がいいですよ！！
ダメですか？


＝おしまい＝

目黒記念の法則２

目黒記念の血統傾向更新↓



■３年連続で母父ＳＳが１着（実質２頭）

■昨年に引き続き、鈍足サンデーのアドマイヤベガが２着
来年ＳＳ系を狙うのなら、鈍足サンデーが良さそうだ。

■注目していたＧＳ系とニジンスキー系は？？？
唯一、２着アドマイヤベガの父母父がトニービンなだけだ。



＝おしまい＝

東京優駿の法則１９

☆史上最強のダービーの法則３☆
『ダービー波乱の主役の条件』

１．７番人気以下

２．７枠か８枠

３．前走着順４着以下か前走上り３Ｆ順位４位以下

４．菊花賞候補

ということで、今年、波乱を演出したスマイルジャックを検証↓



条件１：１２番人気⇒合格！

条件２：４枠７番⇒残念！



で、条件３は↓


合格！



最後は、条件４↓


これは菊花賞の結果を待つしかないので、保留！！

というわけで、今年の菊花賞はスマイルジャックから目が離せない！

あ、そうそう。
もちろん本命はフローテーションですけどね。
ダメですか？


以上、☆史上最強のダービーの法則☆をまとめると、

１．ロベルト系５年周期⇒継続中！

２．ロベルト系５年周期でワン・ツーフィニッシュ⇒封印済み

３．ダービー波乱の条件⇒菊花賞次第

補足
１．同系セット⇒継続中！

２．オークス血統リンク⇒継続中！

これだけ法則が有効なのにもかかわらず、またしてもダービーを獲れなかった―。

ということで、次いってみよう！


＝おしまい＝

東京優駿の法則１８

☆史上最強のダービーの補足２☆
『オークス・ダービー血統リンクの法則』



これは前回の同系セットの法則よりも、綺麗に決まった。

オ：１着父グレイソブリン系トニービン・ラインのジャンポケ
ダ：３着母父グレイソブリン系トニービン・ラインのウイニングチケット

オ：３着父ヴァイスリージェント系フレンチデピュティ
ダ：３着父フレンチデピュティの直仔クロフネ

オ：３着ノーザン系×ＳＳ
ダ：１着ＳＳ系×ノーザン系

ＳＳ絡みのリンクについては、省略させて頂きます。
あしからず。

＝つづく＝

東京優駿の法則１７

驚いたことに、昨日一日だけのアクセス数で当ブログが、
ｇｏｏブログ１０２万８７７２ブログ中、第９３８位にランキングされた。

１０２万ブログといっても、中には放置されっぱなしのモノもあるだろうから、
正確ではないと思うが、これもダービー効果の現われか？

それはさておき。

ダービーが終われば気分も一新したいところだが、ダービーの総括をしないと新年を迎えられないので、
安田記念の検討を期待している方には申し訳ないけど、今しばらく『ダービーの総括』にお付き合い願います。

ということで・・・

☆史上最強のダービーの補足１☆
『同系セットを狙え！』




２００８年
１着父：ＳＳ系アグネスタキオン
２着母父：ＳＳ

１着母父：ノーザン系ダンチヒ・ライン
３着父：ノーザン系ヴァイスリージェント・ライン


前にも書いたけど、５大血統を用いれば、その殆どを同系セットにすることができるので、これはあくまでも補助的にお使い下さい。

＝つづく＝

東京優駿の法則１６

自慢じゃないが私は、これまで一度もダービーを当てたことがなかった。

そして、２００８年―
◎フローテーションは８着・・・

ダービー不的中記録更新中！

勝ったのは、ＳＳ系×ダンチヒ系はマイル配合なので距離は持たないと思っていたディープスカイ。
あんなに強いとは、知らんかったよ・・・

四位も、ウオッカを降ろされた鬱憤を晴らし、一皮向けた印象。


ということで、ダービーの血統傾向を更新↓


やはりロベルト系は勝てなかった。


なぜなら・・・

☆史上最強のダービーの法則１☆
『ロベルト系～皐月賞・ダービー５年周期の法則』



ね？言ったとおりでしょ？
分かって貰えましたか？
『父ロベルト系は５年に一回しか勝てない』って事を？

マイネルチャールズ関係者の方を初め、サクセスブロッケン、モンテクリスエス、スマイルジャックの関係者の皆様？

まあ、２着にはスマイルジャックが着ましたけどね。
ダービー１着と２着じゃあ、それこそ月とスッポン、否、それ以上の違いがありますからね。
その辺をよくご理解願います。

というわけで、こちら↓の法則は再び封印させて頂きます。

☆元・史上最強のダービーの法則２☆
『ロベルト系～５年周期でワン・ツーフィニッシュの法則』




ということで、みなさんの中でＰＯＧに参加している方や、今年の２歳馬を一口買おうと思っている方は、くれぐれもロベルト系を買うのはおやめ下さい！
ロベルト系は２０１２年までダービーを勝てないのですから。

よって、どうしてもなんちゃってダービー馬オーナーの気分を味わいたいのであれば、２００９年産まれのロベルト系産駒を買いましょう！


＝つづく＝

リファール系の法則３７～最終回

ここまで、思った程の爆発力を見せつけてくれなかったリファール系でしたが、
先週の土曜日に最後っ屁をかましてくれた！

５月３１日（土）東京８Ｒ　ハツカリ　３着　複勝２９７０円

配当はたいしたことはないが、１３頭立てのシンガリ人気での３着こそが
リファール系のリファール系たる所以である。

リファール系の季節は、先週で終わってしまったので、ここまでのデータを整理して、
この企画の最終回とする。


まずは、３月～５月の通算成績↓


■自動的に買って儲かるのは、ダートのホワイトマズルだけ。
全体では、どれも回収率が１００を下回ってしまう。


次は、０３年～０７年の月別成績と今年のそれとの比較↓

＊０３年～０７年は、ダンシングブレーヴ、コマンダーインチーフ、ホワイトマズル、キングヘイローの４頭が対象馬で、障害戦を含む。

＊０８年３月は、コマンダー、ホワイト、キングの３頭が対象馬で、芝の成績のみ。

＊０８年４月～５月は、対象馬は０８年３月と同様に３頭だが、芝・ダートの成績のみ。


今年も例年並みの活躍といったところ。

ということは、やはり『春はリファール系の季節』なのである。


ということで、来年の春もリファール系で稼ぎましょう！！！

とはいうものの、こんな面倒くさい企画は二度とやりませんので、
あとはご自分で工夫してください。
あしからず。


＝おしまい＝