☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

49の法則2

2008-06-25 02:14:01 | 阪神の法則
前回の「49の法則」で気付いたんだけど、なんと!

今年の宝塚記念も、49回目!!

これは、何かがあるに違いない。

こちら↓


何もなかった・・・・・

でも、考えようによっては、49=ミスプロ系・・・・

と連想できるけど、果たして?

=つづく=

宝塚記念の法則2

2008-06-24 00:16:01 | 阪神の法則
大好評の「宝塚記念検定」第一問の正解はコチラ↓


ところで、宝塚記念過去18年の3着以内馬が分かったからといって、一体何が宝塚記念の役に立つのか?

注目すべきは、歴代優勝馬。
その名前を眺めていると、あるキーワードが浮かんでくる。

それは、「宝塚前に既にGI馬」と「宝塚でGI初制覇」という二つのキーワード。
過去18年の歴代優勝馬は、この二つのグループに分類できる。

まずは、「宝塚前に既にGI馬」から。
*但し、国内GIのみを対象。

■93年メジロマックイーン…90年菊/91年、92年春天連覇

■94年ビワハヤヒデ…92年朝日杯/93年菊/94年春天

■96年マヤノトップガン…95年菊、有馬

■99年グラスワンダー…97年朝日杯/98年有馬

■00年テイエムオペラオー…99年皐月/00年春天

■03年ヒシミラクル…02年菊/03年春天

■04年タップダンスシチー…03年JC

■05年スイープトウショウ…04年秋華

■06年ディープインパクト…05年三冠/06年春天

以上18頭のうち、ちょうど半分の9頭が宝塚記念を勝つまでに既に国内GIを最低1勝はしているのである。
そして、スイープトウショウ以外は全て古馬GIを勝っている点にも注目。
今年の登録馬の中で、既に国内GIを勝っている馬はアサクサキングス、カワカミプリンセス、メイショウサムソンの3頭。
しかし、アサクサキングスは古馬GIを勝っていないにが気になるところだ。



で、続いては、「宝塚でGI初制覇」について。
それもただのGI初制覇ではない。

「悲願のGI初制覇」

個人的には、こちらの方が「既にGI勝馬」よりも、断然、宝塚記念らしいキーワードだと思う。
ライアン、マーベラスサンデー、サイレンススズカ、メイショウドトウと、まさに宝塚記念で「悲願のGI初制覇」を達成した馬の名前を思い浮かべることができる。

■90年オサイチジョージ…89年菊12着/90年安田3着

■91年メジロライアン…90年皐月3着、ダービー2着、菊2着、有馬2着

■92年メジロパーマー…91年春天13着/92年春天7着

■95年ダンツシアトル…GI初挑戦で初制覇!重賞実績は95年京阪杯(GIII)のみ。

■97年マーベラスサンデー…96年秋天4着、有馬2着/97年春天3着

■98年サイレンススズカ…97年ダービー9着、秋天6着、マイルCS15着

■01年メイショウドトウ…00年宝塚2着、秋天2着、JC2着、有馬2着/01年春天2着

■02年ダンツフレーム…01年皐月2着、ダービー2着、菊5着、マイルCS5着/02年安田2着

■07年アドマイヤムーン…06年皐月4着、ダービー7着、秋天3着、香港C2着/97年ドバイ1着、QE3着
海外GIは制していたものの、国内GIはここが初めて。

と、このように、タナボタの95年ダンツシアトル以外はいずれも「悲願のGI初制覇」にピッタリの馬のオンパレードだ。

みなさんは、今年の登録馬の中で、「悲願のGI初制覇」がイメージにピッタリなのはどの馬だと思いますか?
ドリパスかインティライミか、はたまたカンパニーなのか?
それともコスモバルク?
いやいや、バルクは「悲願」というよりも、「悲壮」と言うべきだ。
いい加減に引退させてあげたらいかがですか?
岡田総帥?
ダメですか?

というわけで、今年の宝塚記念の勝馬を「既にGI勝馬」とするのか、それとも「GI未勝利馬」とするのか?
それが問題だ・・・


=つづく=

49の法則

2008-06-23 21:17:32 | ダービー馬を探せ!2009
新馬戦のキモ。
それは「49の法則」にあり!

と言っても、別に法則が49個あるわけではございませんので、念のため。

コチラ↓


■先週行なわれた新馬戦6鞍で、ミスプロ系産駒が4勝。

そのうち、フォーティナイナー・ラインが3勝!!

■父フォーティナイナー・ライン:3-1-0
全て福島、函館の芝1200mでの成績である。
ちなみに阪神芝1600mの3着の母父も49。

というわけで↓
☆史上最強の新馬戦49の法則☆
『芝1200m以下の新馬戦ではフォーティナイナーを狙え!』


49以外で気になる傾向は…

■キングヘイロー:1-1-0

■プリンスリーギフト系:0-1-2
(サクラバクシンオー:0-1-1)
(ショウナンカンプ:0-0-1)

キングヘイローは00年高松宮記念優勝馬。
PG系のサクラバクシンオーは93年、94年のスプリンターズSを連覇し、その仔ショウナンカンプは02年スプリンターズSを制している。

上記3頭の仔は、確実に父のスピード遺伝子を受け継いでいるに違いない。
49と合わせて、この3頭は覚えておいた方がよさそうだ。



=つづく=


宝塚記念の法則1

2008-06-23 01:10:52 | 阪神の法則
大好評のGI検定シリーズ。
今回は2問用意させて頂きました。
これまでの検定シリーズは、馬券には全く役に立ちませんでしたが、
この「宝塚記念検定」は、どちらも間違いなく役に立ちます。


ということで…

<第一問>
次の「宝塚記念血統傾向~過去18年」を見て、各年の1着~3着の馬名を答えなさい。


<第二問>
また、同傾向表より、完璧な「宝塚記念の法則」を導き出しなさい。

締め切りは、第一問は23日(火)、第二問は24日(水)とします。


*注)95年、06年は京都開催。

=つづく=




福島ダート1700mの法則

2008-06-23 00:56:04 | 福島の法則
傾向の宝庫、福島ダート1700mの傾向はコチラ↓



■父ノーザン系:2-2-1

■父ミスプロ系:2-1-2

■父ロベルト系:2-2-2

うち、父BTライン:1-2-2



■ノーザン系×ネイティヴダンサー(ミスプロ系含む)系(逆も可):2-2-1

■リファール系(父、母父合計):0-2-2

■ダンチヒ系:父で1勝、母父で2着1回

■母父テディ系が2勝

■6月22日10Rでロベルト系×ナスルーラ系がワン・ツー


果たしてこの中から、今週も継続する傾向が出るのだろうか?
乞うご期待!!


=つづく=

福島ダート1150mの法則

2008-06-23 00:45:12 | 福島の法則
福島のダートにはお金が落ちている!

こちら↓


■ミスプロ系が3連勝!!

■馬券対象となった9頭のうち、8頭がミスプロ系絡み


とは言っても、このコースにはミスプロ系はたくさん出走してくるのは目に見えているのが、問題だ。

まあ、ミスプロ系BOXを買う手もありますけどね。
イヤですか?

=つづく=



福島芝コースの法則

2008-06-23 00:37:18 | 福島の法則
開幕週を見したお蔭で、お金をドブに捨てずにすんだどころか、
各場の傾向もおぼろげながら見えてきた。

まずは、福島芝コース血統傾向から↓


<芝1000m>
特になし。


<芝1200m>

■フォーティナイナー・ラインが父で2勝(トワイニング)、母父で1勝

■ダンチヒ系:2-1-2(父、母父合計)

■リファール系:0-1-2(父、母父合計)


<芝1800m>

■SS系が2連勝

■母父GS系が2勝


<芝2000m>

■6月21日4R
1着父フレンチデピュティ
2着の父マーベラスサンデーの母父は、フレンチDの祖父ヴァイスリーガル

■6月22日3R
ダンチヒ系×リファール系が2着、3着
同日8R:3着はリファール系×ダンチヒ系

■6月22日8R
SS系がワン・ツー


<芝2600m>
■母父ハイペリオン系がワン・ツー


開幕2日間だけの傾向なので、なんとも言えないところがあるが、
来週は、駒を下ろしてもいいのではないでしょうか?
慎重を期すなら、来週の土曜日の傾向を見極めてから勝負する手もありますけど?
イヤですか?


=つづく=

マーメイドの法則2

2008-06-22 19:54:27 | 阪神の法則
マーメイドSの血統傾向更新↓


■条件変更、開催場所を無視すれば、SS系が6連勝!!

■ニュー阪神では、ヘイロー系が2連勝

■今年は、母父ロベルト系がワン・ツー


マーメイドSは、ヘイロー系中心のレースなのだろうか?
でも、来年も手を出さないほうがよさそうだ。


=おしまい=

今日のモーニング

2008-06-22 04:24:51 | 福島の法則
本日のモーニングはこちら↓

水上学著『素人でも儲かる!「血統」驚きの法則』より引用。

『ストームバードの系統。

この系統には、ストームキャット、プリンスオブバーズ、サマースコール、ヘネシー、スキーキャプテン、タバスコキャット、カリズマティック、フォレストリー、ジャイアンツコーズウェイなどがいます。

アメリカではストームバード系を父方に持つ馬が大活躍していますが、
日本では母父系に入った馬のほうが活躍しています。
例えばファレノプシス、ブレイクタイム、タガノマイバッハなど。

このストームバード系は、基本的には母方に入ってスピードの持続力を増す効果があると思っています。

距離は2000mくらいまでがベター。

面白いのは、スタート地点が芝のダートコース
つまり中山と新潟の1200m、京都と阪神の1400m、福島1150mを得意としていること。とくにタバスコキャットにはその傾向が強いです。』



…というわけで↓

☆福島1R~3歳未勝利☆

注 ⑫ドリームサクセス(父タバスコキャット)



でも、水上氏は「開幕週のダート戦は、直近の開幕週と2週目の傾向を参考にしている」らしいので、
念の為に今年の1回福島ダート1150mの傾向を調べてみた↓


ストームバード系はどこにも居ないんですけど???

よく見れば母父ストームバード系が1着1回のみ。


でも、私は朝食抜きにしますがね。


=つづく=


【土曜日の結果】

⑫ドリームサクセス…10着(7人気)

=おしまい=