キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

舐めて掛かろう~

2006年05月23日 01時35分27秒 | アルトサックス
昨日、テレビで、凄腕!コーチング!という番組を観て思ったのは、やっぱり練習は、どんどんやらないとダメ!ってこと。
それも、舐めて(字がちがうがな?爆)掛かろう~!!、、、って、猫だから?

普段からレッスンの課題やら、セッションでやるスタンダードとか、懸命に練習しているけど、いまいち出来が悪い。

で、なぜ、そうなるのか考えた。

「どうやら課題を、知らずのうちに難しく考えているのではないか?」という、疑問が浮かんだ。
「難しい課題を、一生懸命に練習する自分が好き!」そんな、変なイメージが浮かんだ。
たとえ、難しそうな課題、曲、譜面だろうと、とりあえず「これは簡単だ!やれば出来る!!」と思う。

「えっ?それって、甘く考えて、ナメてないかい!」

、、、で、やってみると、難しくて挫折。(爆)

で、でも待てよ。

そこで自己嫌悪はいけない。反省はしないで、また練習する。さらに挫折。でもまた練習する~。

まったくの楽器初心者に、いきなり曲を演奏させるような行為は、まさしく舐めている(って、字が違うよ~。笑)と思う。
でも美味しいか、まずいかは、舐めてみないと味はわからない。、って、そんなことを、ふと考えてしまった。

ちなみに、番組でふたりの生徒さんが吹いていた、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」、、さっそく吹いてみました~。初めて吹いた割には、すんなりと吹けて楽しかった。今まで食わず嫌いだったような気もした。(笑)

ということで、猫らしく舐めて、サックスを練習して、それからお遊戯して、、、楽しみたいと、肝に命じておきました~。

それにしても、、、ソプラノまだかな?(笑)
コメント (12)
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