サックスのレッスン。
今回は、こっちの希望でカーブドソプラノで~♪
、、、って、いきなり先生、購入したての銀のソプラノで登場~。(ぱちぱち。笑)
ヤナギサワのS-9030、シルバーソニック、、、う~ん。素敵っ!欲しい~!!(爆)
いや~、音が飛びます。
ということで、負けずにこっちのヤナギサワのカーブドも良い音がするぞ~!と吹いてきた。(笑)
、、、が、先生の楽器、中古とかですでに音抜けが良く、その時点で新品の楽器が負けている感もあった。いやいや~、こっちの楽器も吹き込めば、神秘のベールを脱いだような音がするはずだ!と、密かに妄想中。(なんのこっちゃ。爆)
で、レッスン。
セッティングについて、マウスピースはこのままでいいと言われたけど、ほんとは音色に幅を持たせたいためにも、もっとオープニングを上げたい。でも、そうするとピッチが取りずらくなると脅されてしまい、お悩み中~。なにしろピッチが上手く取れないとアンサンブルしたとき困るし、、。
それなんでピッチと音色、どっちを取るか?と考えて、とりあえず、今はピッチ。(笑)
あとリードはバンドレン青箱2半でOK~!ということで、しばらくこれで。
それで、先生が自分の楽器を吹いた感想は、「やっぱり天下のヤナギサワはピッチが良い~。」だった。う~ん、たしかに良いと思う。なにしろ下手な自分が適当に吹いてもピッチのズレが少ない。
それに、「吹き易いっ!」、、、そっかぁ。(笑)
だもんで、最初にチューニングしたけど、どうにかなった~。
で、まずロングトーン。8拍づつ、下のドから始まるCメジャースケールを一往復。
始まりの音が低いので、最初、出音が安定しない。でも2ヶ月前はろくに音が出なかったので、それを考えると進歩した感じ。
それを2回やって、それで終わりかと思ったら、今度は一オクターブ上のCメジャースケールを、また一往復、、。こちらは音が出易いので安心して吹いたら、高いラシドのピッチがぶら下がると言われてしまった。
たしかに言われてみるとピッチが5セントくらい低い。で、どうも低音域と同じ呼吸で吹くと、どうして息の圧力とスピードが足りなくて、高い音域はピッチが下がるのだという。
それなんで、呼吸を意識して、高いラから上をロングトーンしたら、少しピッチは改善~、、、と、意識するあまり息のスピードを上げたら、なんとっ!アンブシュアが力んでしまい、ついでにピッチもさらに上昇ー!!あ~。(汗)
あと、出音のピッチがすぐに安定しないことも指摘された。(って、これ、たしかにアルトの最初のレッスンでも言われたこと。汗)言われてみれば、これも意識が遠くなっていたと再確認。また練習しないと、、。
そんなこんなでロングトーンだけで1時間以上が経過~。(いつものことか。笑)
つぎにスケール練習。
アルトでもやっている「須川さんのトレーニングブック」から最初のCメジャーの1、2、3番をやった。、、、って、やっぱりたどたどしい~。
が、しかし、なぜかクリアした。(えっ?笑)
ただ、手のフォームを注意された。
「指をキーから離してはだめ。」、、、あ~、わかっているんですけど、手が勝手に、、、って。(爆)
と、ふと先生が指慣らしで、クローゼの1番を超高速で吹いている~。、、、で、ソプラノで吹くとさらにカッコいいな!と思った。(いつかは、、。笑)
つぎに、エチュードの「ラクール」の1番を。
一応、ブレスとタンギングの位置は合っていたみたい。でも、ダイナミクスが、、、だめだった。とういか、ダイナミクスを付けて、普段、まったく吹いていないので吹き方がわからない。
「ソプラノはダイナミクスが付けずらい。」って、先生は仰っていたけど、先生の吹くラクールは、バリバリに付いてました。あ~
まぁ、一回一緒に吹いて、ピッチが合っていたのが唯一の収穫かも。
「すごく練習になるので、この本はやったほうがいい。」そう仰ってくれたので、またやってみようと思った。
それから最後に、ジャズのスタンダードを先生と一緒に吹いた。
やったのは、「サテンドール」と「枯葉」。
どちらもジェイミーのマイナスワンで、まずテーマを吹いて、それからアドリヴを4バースで交互に吹いた。
、、、って、これがすごく楽しい~!!
もちろん先生の吹く音色もフレージングもいいけど、なんか気持ちが乗ってきて、私の方も自然に綺麗に吹けた。
最初は、ソプラノでのジャズのテーマやアドリヴはどうなんだろう~?、、、って思っていたけど、いえいえ~、アルトと同じようにイケるっ!!感じ。
それに音域的に少しアルトより高いので、一音一音にさらに説得力が増し、メロディを吹いたときに妙に充実感が、、。(笑)
で、私のアドリヴに関しては、「ロングーンの所と、短く切る所が、今も良い感じなんだけど、それらをもっとバランスよく出来るようになると、さらに良くなるかもしれない。」と。
あと、「それとフレーズを追っかけるのはよくできている。」と、一応、お褒めのお言葉を頂いた~。(笑)
それでソプラノでの三か条、「音色、ピッチ、ダイナミクス」
それらを胸にまた練習なんだなぁ~と思った。
ともかく、良いレッスンでした。
こんなに楽しいなら、ずっとソプラノでいきたいけど、そうもいかないのでアルトも練習しないと。
ちなみに来週はアルトでのレッスンもある。
ただ、はっきりいって、まったく宿題の課題がすべて滞っているので頭が痛いところ。
なので、ずっとソプラノだったらいいな~。なんて夢も♪
やっぱりレッスンは楽しい。
今回は、こっちの希望でカーブドソプラノで~♪
、、、って、いきなり先生、購入したての銀のソプラノで登場~。(ぱちぱち。笑)
ヤナギサワのS-9030、シルバーソニック、、、う~ん。素敵っ!欲しい~!!(爆)
いや~、音が飛びます。
ということで、負けずにこっちのヤナギサワのカーブドも良い音がするぞ~!と吹いてきた。(笑)
、、、が、先生の楽器、中古とかですでに音抜けが良く、その時点で新品の楽器が負けている感もあった。いやいや~、こっちの楽器も吹き込めば、神秘のベールを脱いだような音がするはずだ!と、密かに妄想中。(なんのこっちゃ。爆)
で、レッスン。
セッティングについて、マウスピースはこのままでいいと言われたけど、ほんとは音色に幅を持たせたいためにも、もっとオープニングを上げたい。でも、そうするとピッチが取りずらくなると脅されてしまい、お悩み中~。なにしろピッチが上手く取れないとアンサンブルしたとき困るし、、。
それなんでピッチと音色、どっちを取るか?と考えて、とりあえず、今はピッチ。(笑)
あとリードはバンドレン青箱2半でOK~!ということで、しばらくこれで。
それで、先生が自分の楽器を吹いた感想は、「やっぱり天下のヤナギサワはピッチが良い~。」だった。う~ん、たしかに良いと思う。なにしろ下手な自分が適当に吹いてもピッチのズレが少ない。
それに、「吹き易いっ!」、、、そっかぁ。(笑)
だもんで、最初にチューニングしたけど、どうにかなった~。
で、まずロングトーン。8拍づつ、下のドから始まるCメジャースケールを一往復。
始まりの音が低いので、最初、出音が安定しない。でも2ヶ月前はろくに音が出なかったので、それを考えると進歩した感じ。
それを2回やって、それで終わりかと思ったら、今度は一オクターブ上のCメジャースケールを、また一往復、、。こちらは音が出易いので安心して吹いたら、高いラシドのピッチがぶら下がると言われてしまった。
たしかに言われてみるとピッチが5セントくらい低い。で、どうも低音域と同じ呼吸で吹くと、どうして息の圧力とスピードが足りなくて、高い音域はピッチが下がるのだという。
それなんで、呼吸を意識して、高いラから上をロングトーンしたら、少しピッチは改善~、、、と、意識するあまり息のスピードを上げたら、なんとっ!アンブシュアが力んでしまい、ついでにピッチもさらに上昇ー!!あ~。(汗)
あと、出音のピッチがすぐに安定しないことも指摘された。(って、これ、たしかにアルトの最初のレッスンでも言われたこと。汗)言われてみれば、これも意識が遠くなっていたと再確認。また練習しないと、、。
そんなこんなでロングトーンだけで1時間以上が経過~。(いつものことか。笑)
つぎにスケール練習。
アルトでもやっている「須川さんのトレーニングブック」から最初のCメジャーの1、2、3番をやった。、、、って、やっぱりたどたどしい~。
が、しかし、なぜかクリアした。(えっ?笑)
ただ、手のフォームを注意された。
「指をキーから離してはだめ。」、、、あ~、わかっているんですけど、手が勝手に、、、って。(爆)
と、ふと先生が指慣らしで、クローゼの1番を超高速で吹いている~。、、、で、ソプラノで吹くとさらにカッコいいな!と思った。(いつかは、、。笑)
つぎに、エチュードの「ラクール」の1番を。
一応、ブレスとタンギングの位置は合っていたみたい。でも、ダイナミクスが、、、だめだった。とういか、ダイナミクスを付けて、普段、まったく吹いていないので吹き方がわからない。
「ソプラノはダイナミクスが付けずらい。」って、先生は仰っていたけど、先生の吹くラクールは、バリバリに付いてました。あ~
まぁ、一回一緒に吹いて、ピッチが合っていたのが唯一の収穫かも。
「すごく練習になるので、この本はやったほうがいい。」そう仰ってくれたので、またやってみようと思った。
それから最後に、ジャズのスタンダードを先生と一緒に吹いた。
やったのは、「サテンドール」と「枯葉」。
どちらもジェイミーのマイナスワンで、まずテーマを吹いて、それからアドリヴを4バースで交互に吹いた。
、、、って、これがすごく楽しい~!!
もちろん先生の吹く音色もフレージングもいいけど、なんか気持ちが乗ってきて、私の方も自然に綺麗に吹けた。
最初は、ソプラノでのジャズのテーマやアドリヴはどうなんだろう~?、、、って思っていたけど、いえいえ~、アルトと同じようにイケるっ!!感じ。
それに音域的に少しアルトより高いので、一音一音にさらに説得力が増し、メロディを吹いたときに妙に充実感が、、。(笑)
で、私のアドリヴに関しては、「ロングーンの所と、短く切る所が、今も良い感じなんだけど、それらをもっとバランスよく出来るようになると、さらに良くなるかもしれない。」と。
あと、「それとフレーズを追っかけるのはよくできている。」と、一応、お褒めのお言葉を頂いた~。(笑)
それでソプラノでの三か条、「音色、ピッチ、ダイナミクス」
それらを胸にまた練習なんだなぁ~と思った。
ともかく、良いレッスンでした。
こんなに楽しいなら、ずっとソプラノでいきたいけど、そうもいかないのでアルトも練習しないと。
ちなみに来週はアルトでのレッスンもある。
ただ、はっきりいって、まったく宿題の課題がすべて滞っているので頭が痛いところ。
なので、ずっとソプラノだったらいいな~。なんて夢も♪
やっぱりレッスンは楽しい。