今、レッスンでの課題になっているジャズエチュード(教則本)は、3冊。
まず、ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」で、この本はちょうど一年前から始めて、今、17曲目の「LUNAR」を練習中。
それからニーハウスの「デュエット」は、こちらも一年前に始めたけど、極端に上達具合が遅く、今、やっと4曲目。、、、って、デュエットなので、当然、上下パートを両方吹けないと合格出来ないので、倍と考えても6曲分しか進歩していない。(汗)
それから次、やっとニーハウスの「ベーシックVol.1&Vol.2」シリーズが2冊終わって、今回から「インターミディエイト」を練習開始っ!!(1曲目)
で、この本は曲名は無く、エクササイズ1とか2とか、そんなタイトルなので、ちょっと寂しい感じ。ただ、、、内容はえらく難しい。もともとニーハウスはジャズのアーティキュレーションの特訓のための教則本だけど、この本を練習する人は、ごくまれ。一応、サックス用と書いてあるけど、ベーシックの模範演奏のカラオケを見るとE♭用、B♭用、C用とオケがあったりするので、一枚の譜面でどんな楽器でも練習していもいい、という仕組みになっている。
なので、どんな楽器でも、もしジャズを練習していて、ジャズのアーティキュレーションをモノにしたい、ジャズのスウィングのリズムを習得したいと思っている人がいたら、ぜひ、この本をやると良いかもしれない。
、、、と言いつつ、今まであんまり紹介しなかったのは、ジャズサックスをやっている人以外にあんまりやって欲しくないから。(おぃー。笑)
なぜなら、実は他の楽器でサックス独自のニュアンスの仕組みが分かると、絶対にその人はさらに上手くなるから。、、、って、人が上手くなるのを止めるつもりはないけど、こんなに美味しい本を知られたくない、という複雑な心境があったのかもしれない。
で、ニーハウスの「ベーシックVol.1」は、特にお勧め。この本をサックスだけでなく、フルートやクラリネット、ギターで練習すると、絶対にジャズ風のリズムとアーティキュレーションが自然に無理なく身に付く。
で、実は自分でその続きの、「ベーシックVol.2」(写真参照)もとても良くて、私は終了するうのに10ヶ月掛かったけど、やっていて本当に楽しかった。
それからもう一度、「ジャズコンセプション」の話に戻るけど、もちろんその前の「イージージャズコンセプション」もレッスンでやってきた。
こちらはまったくの超初心者から練習したので、意外にも時間が掛かり、終了するのに2年も掛かった。(なにしろ1曲目が合格するのに6ヶ月掛かっているし、、。汗)ほんとは、ニーハウスの方を先にやれば、もっと早く終了できたのに、ニーハウスは先生が紹介してくれたのは、本も後半の頃で、だいぶ後だった。
そんな感じで、ひたすらジャズのエチュードのフルコピーの練習を主にやってきたけど、もう3年以上経っていることに気付いた。
でも不思議な事に、エチュードのフレーズのコピーしかしてなくても、実際にジャズのスタンダードのアドリヴを吹いてみると、それなりにフレーズが浮かんでくると気付いた。その点でやっぱりコピーは身を助けると思ったり、、。(笑)
だからといって、なんでも吹けるわけじゃないけど、、、こうやって地味なエチュードの練習をやる気になるのも、レッスンのおかげかな?と思ったりした。
ちなみに、この間の日曜日のビックバンドのライヴのレポは後日~。(おぃー。)
ついでに、昨日はピアノのレッスンもあったけど、、、それも後日~。(にゃ~。)
まず、ジムスナイデロの「ジャズコンセプション」で、この本はちょうど一年前から始めて、今、17曲目の「LUNAR」を練習中。
それからニーハウスの「デュエット」は、こちらも一年前に始めたけど、極端に上達具合が遅く、今、やっと4曲目。、、、って、デュエットなので、当然、上下パートを両方吹けないと合格出来ないので、倍と考えても6曲分しか進歩していない。(汗)
それから次、やっとニーハウスの「ベーシックVol.1&Vol.2」シリーズが2冊終わって、今回から「インターミディエイト」を練習開始っ!!(1曲目)
で、この本は曲名は無く、エクササイズ1とか2とか、そんなタイトルなので、ちょっと寂しい感じ。ただ、、、内容はえらく難しい。もともとニーハウスはジャズのアーティキュレーションの特訓のための教則本だけど、この本を練習する人は、ごくまれ。一応、サックス用と書いてあるけど、ベーシックの模範演奏のカラオケを見るとE♭用、B♭用、C用とオケがあったりするので、一枚の譜面でどんな楽器でも練習していもいい、という仕組みになっている。
なので、どんな楽器でも、もしジャズを練習していて、ジャズのアーティキュレーションをモノにしたい、ジャズのスウィングのリズムを習得したいと思っている人がいたら、ぜひ、この本をやると良いかもしれない。
、、、と言いつつ、今まであんまり紹介しなかったのは、ジャズサックスをやっている人以外にあんまりやって欲しくないから。(おぃー。笑)
なぜなら、実は他の楽器でサックス独自のニュアンスの仕組みが分かると、絶対にその人はさらに上手くなるから。、、、って、人が上手くなるのを止めるつもりはないけど、こんなに美味しい本を知られたくない、という複雑な心境があったのかもしれない。
で、ニーハウスの「ベーシックVol.1」は、特にお勧め。この本をサックスだけでなく、フルートやクラリネット、ギターで練習すると、絶対にジャズ風のリズムとアーティキュレーションが自然に無理なく身に付く。
で、実は自分でその続きの、「ベーシックVol.2」(写真参照)もとても良くて、私は終了するうのに10ヶ月掛かったけど、やっていて本当に楽しかった。
それからもう一度、「ジャズコンセプション」の話に戻るけど、もちろんその前の「イージージャズコンセプション」もレッスンでやってきた。
こちらはまったくの超初心者から練習したので、意外にも時間が掛かり、終了するのに2年も掛かった。(なにしろ1曲目が合格するのに6ヶ月掛かっているし、、。汗)ほんとは、ニーハウスの方を先にやれば、もっと早く終了できたのに、ニーハウスは先生が紹介してくれたのは、本も後半の頃で、だいぶ後だった。
そんな感じで、ひたすらジャズのエチュードのフルコピーの練習を主にやってきたけど、もう3年以上経っていることに気付いた。
でも不思議な事に、エチュードのフレーズのコピーしかしてなくても、実際にジャズのスタンダードのアドリヴを吹いてみると、それなりにフレーズが浮かんでくると気付いた。その点でやっぱりコピーは身を助けると思ったり、、。(笑)
だからといって、なんでも吹けるわけじゃないけど、、、こうやって地味なエチュードの練習をやる気になるのも、レッスンのおかげかな?と思ったりした。
ちなみに、この間の日曜日のビックバンドのライヴのレポは後日~。(おぃー。)
ついでに、昨日はピアノのレッスンもあったけど、、、それも後日~。(にゃ~。)