キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

アルトのマウスピース

2016年10月05日 16時14分20秒 | アルトサックス
相変わらず、アルトのマウスピースの話題で恐縮です。

で、なぜかアルトサックスだけセッティングが安定しないー。

その心は?

た、たぶん。たぶんですー。

アルトを始めた頃、興味本位で何本もマウスピースを買ったため、いつの間にか数が増え、それゆえに選択肢が増え、、、で、でも、結局、どれがいいか分からず、、、現在に至るっ!!(おぃ!)
ただ不思議なことに買ったマウスピースはあまり”はずれ”が存在せず、むしろ”あたり”が多いから始末が悪い。
その中でも3、4本、吹きやすい(というより吹き慣れた?)マウスピースがあって、、、気分によってチェンジしてみたり~。

最近では、レイキー5*3とメイヤー5MM、ドレイクのバードモデルの3本を取り換え引き換え~。

で、この秋、一旦、メイヤー5MMで決めようと吹いて練習してたものの、、、急にレイキーが吹きたくなって、しばらく練習したものの、、、結局、今週は、またドレイクのバードモデルに戻る。
、、、つうか、戻ってしまったー。(おぃぉぃ~。)

それで、実は、マウスピースだけじゃなくて、リードも少しづつマイナーチェンジしていて、ご愛用のフォレストーンのリードのうち、旧タイプのF31/2、F21/2や檜MやブラックバンブーSやら、こちらも気分によって吹き比べてみたものの、、。うーん。いまいちどれにしていいか、ちょっと迷ってしまった。

そして今週、ドレイクのバードモデルにチェンジした際、リードはフォレストーン旧タイプのF21/2にしたら、えらく吹き易くてびっくり。たしかに出音の音量が足りない、とか、音色もそれほど太くない、とか、あるけど。なにしろ息が入れやすくて、タンギングもやりやすいので。

そんな状態で、今日は月一のビッグバンドのリハで吹いてみたり~。

で、結果、それでいいのでは?!

楽器のセッティングがずっと安定しているカーブドソプラノは常に吹きやすい状態なのに、なぜアルトだけこんなに苦労するのか?
と、自問自答したのだけど、これでこっちも同じセッティングで安定できればいいなー。と。

もし、どのマウスピースのセッティングで同じような音がするのなら、ドレイクのバードモデルで決まりでしょ?

と、さらに自問自答~。

なぜなら~見た目、良いし!

やっぱ楽器は見た目も大事!!

とか。

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