キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

-EUB-エンドピンの長さ(その2)

2017年04月22日 14時33分56秒 | EUB奮闘記

今週になってからアップライトベース(EUB)のエンドピンの長さを変えた。

以前は、22センチ。



今度は、30センチ。



そして、その長さを変える基準になったのが、ずばり!本物のウッドベースを構えたときの左手のポジションの高さからきている。

なぜならウッドベースのエンドピンはすでに一番低い位置に設定してあって、小柄な自分はそれでも多少きつい高さ。
で、楽器を、多少、倒して構えて、左手を置いたときの高さを基本にすることにした。
それでそのウッドベースの高さとアップライトベースの左手の高さを同じにすることで、多少は持ち替えのストレスを無くすのが狙い。
幸い、アップライトベースはもっと低い位置に設定することもできるけど、どうせなら本物のウッドベースと同じほうがいいかな。

前にアップライトベースのエンドピンを長くし過ぎて、(たしか、35センチにしてた)ベースを傾け過ぎて弾きずらかったことを思い出した。



ちょうど今度はその長い位置と短い位置の中間の長さになったみたい。


あとベースを構えたときのもうひとつの解決法は模索中。
それは、アップライトベースもウッドベースも、弾く時にハイヒールを履いて背を多少高くする方法~。
できればヒール高は7センチ以上。5センチヒールで厚底ブーツでも対応できるかな?
ただ、ここでひとつ問題になるは靴の運搬。
なぜなら、普段、自分はヒールのある靴を履かないので、さすがにヒールの高い靴を履いて外を歩くのは辛い。せめて室内くらいなら履く練習をすれば歩けるかもしれないけど。
ともかく靴一足バックに入れると意外とがさばるので荷物増えるし、。
まぁ、もともと背が低いので、ヒール履けば背も高くなり、足も長く見えて一石二鳥かもー。

とりあえず、、。

今は、、、今ある身長で弾けるセッティングでベースを練習中ー。

ちなみに弦高って、低いと左手は押さえやすいけど、右手のピッキングはやりずらいと判明。
その辺、今の悩みどころだったり。

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