キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

アップライトベースのライヴデビュー直前練習!

2017年12月08日 13時46分03秒 | EUB奮闘記
昨日は、ベースを弾いているバンドのリハの日でした。



このバンドは住んでいる地元のバンドで、普段は地元の公民館で月に一度か二度、リハをやる程度だけど、たまにそこの公民館でライヴをやることがあって、。

自分がこのバンドに参加したのは今年の春で、ライヴも一度やったことがあったけど、今回のような形式は初めて。

で、バンドの編成はテナーサックス、ピアノ、ベース、ドラムとベースというジャズのカルテットで、演奏する曲もジャズと海外のポップスが主体。
そんな感じなので、最初はコンパクトベース→モモセのエレキベースで演奏に参加してたけど、ちょっと前からアップライトベースでリハに参加するようになった。

それで、なぜ、最初はエレキベースでしばらく参加したかというと、ずばり!アップライトベース初心者の泣き所?!というか、フレットレスベースの泣き所というか、ピッチの問題があり、バンドで曲を演奏するにあたり、一番心配なピッチが安定しなくて二の足を踏んでいたりしてたり、、。
でも、アップライトベースを練習し始めて8ヶ月が過ぎた頃から、なんとなく両手が安定してきてハーフポジションだけはピッチをキープできるようになってきた。
それから秋に発表会の曲を必死に練習してから、少しだけ左手の手元を見ないでも弾けるようになってきたので、少し弾くのが楽になった。

そして、昨日はアップライトベースでライヴで演奏する曲を練習した。
曲は全部で17曲。2ステージに分けて演奏するモノで、いちおうワンマン。
半分くらいジャズのスタンダード曲なんだけど、残りは古めのポップス。
って、これが結構クセモノで、8ビートなんだけど、やっぱアップライトベース(ウッドベースも同様、)で、8ビートって意外と難しい。
で、でも、だからといってジャズの4ビートが簡単というわけではないのはご存じのとおり。

そして明日!
いよいよ!バンドのライヴがあります!!

↓ちらしはこんな感じ。



ともかく人前でアップライトベースを弾くのは、先月のベース教室の発表会に続き2度目。
ただ今度はバンドでのライヴで、さらに演奏する曲がハンパなく多い!(17曲)
もちろん数曲ベースソロもあるので、気が抜けない感じ。

ということで、今年の2月から練習を開始したアップライトベース。
年内に練習の成果を出せる機会に恵まれ嬉しい限り。
始めた頃は、毎日、手が疲れていて、指先も痛かったし、Fのブルースも1コーラスしか弾けなかったけど、毎日練習しているうちになんとなく弾ける部分が増え、手もあまり痛くなくなってきたら、やっぱ継続して練習したのは良かったのかもしれない。
諦めなくて良かった。

とはいえ、まだまだ初心者には変わりないので、今後はもっと練習しないといけない。
とりあえず明日のライヴは頑張りたい。


にほんブログ村

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする