キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ベースの練習

2018年02月26日 14時21分03秒 | ベース
ここ最近は、このブログでも話題はウッドベースというかコントラバス、アップライトベースを中心にアルコの練習について書いていますが、、。
もともとはエレキベースでレッスンに通い始めた訳で、もちろん、日々、エレキベースの練習もしています。

今月は、アルコのレッスンを受け始めた関係上、月3回のベースレッスンはコントラバスレッスンになっています。
ただ、今現在、在籍しているバンドのうち、活動中のバンド2つはどちらもエレキベース。
ひとつはハードロックバンドで、もうひとつはジャズとポップス、ラテン系の映画音楽で、ジャンルは違えどベースの役割は同じ。
ルートと経過音を入れながらもタイムキープしつつリズムを安定させる感じで弾いている。

家での練習でもバンドでやる曲の音源を参考に譜面を見つつベースラインを考えながら弾く練習~。
(ちなみに映画音楽系のバンドは、今週末の3月3日に地元公民館でのひなまつりライヴがあったり~。笑)

で、家でのエレキベースの基礎練習の一環で、今、一番凝っているのが、クロマチックスケールの練習~。
とはいっても単に半音づつ音を弾くのではなくて、以前、このブログでも紹介したクラシックの曲をアレンジした「くまんばちの飛行」という譜面で、以前、ベースレッスンにて先生に頂いたものを、今でも練習中ー。



あれから一年くらい経ってる??

曲のテンポは少しだけ上がったかなー。

というより、難しいのは左手じゃなくて、右手の2フィンガーの方で、この指で弾くテンポがフレーズのテンポになってしまうというが、今の状態で分かったこと。
もちろん左手もまだまだだけど、仮に左手がかなり速く動くようになっても、右手のスピードが上がらない限り、それ以上の曲のスピードにならない。(というもどかしいことに。)

それからエレキベースのもうひとつの課題は、スラップ奏法。
こちらも最近、ちょっと練習度合いが減ったけど、2、3日に一度くらいは練習している。
未だに両手共、おぼつかない手つきでなかなか弾けるようにならないけど、せっかくレッスンで教えてもらったことを忘れたくないので練習練習~。

もちろんコントラバスとアップライトベースの練習も、ピチカートとアルコの両方を合わせて毎日2、3時間練習しているけど、その他にもエレキベースの練習もやらないといけないのが現状。
ただ、どれもブログに書く程の成果があがらないので、とりあえず、「どの練習も諦めずにやっている。」というをご報告したかっただけ。

やっぱりサイズの違うベースを弾いていると、持ち替えた時、違和感があるのはどれも同じ。

その違和感を少しでも減らす方法はただひとつ!

毎日、練習すること。

たった10分でも練習すると、手の違和感はだいぶ減るみたい。

がんばろう。



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