今日は、、、アルトを練習~。
おとといから始めたネックとマウスピースだけでタンギング練習というのを、今日もやってみたけど、なんとなく慣れてきた。
ただダブルはいいとして、ハーフタンギングで「舌をリードに触れたまま音を出す」っていうのを、ずーーー!とやっていたら~、リードの振動で舌が痺れてしまったー。(おぃ!)
うん、何事もやり過ぎはよくない。
とりあえずネックでのタンギングの練習は30分くらいにして。
本体に接続して、まずはロングトーンがてらタンギング練習~。
8符音符でクロマチックスケールを上下してから、メジャースケールをタンギングあり!で12キー吹いて、、。
その後、やっとフラジオの練習。
って、実は、アルトでフラジオをなんとか出せるようになってから、早10年!
がしかし、、。
ほとんど実用性もないまま、、、単なる「一発芸!」になっているのが、今の現状ー。(おぃー。)
なぜなら単音では「ラ」とか「ソ」とか、「シ」とか出るけど、上下の関係の音を繋げると音が、、。(汗)
さらにメロディとして吹くためにはタンギングしないといけないけど、やはりタンギングするとヒット率が下がってしまう。たぶん、それは喉の動きが舌の動きに左右されてしまうため。
なので、いまいちアドリブの一部にうまく組み込むことができず、、、。なんとなーく単身赴任みたいな状態でご登場ー?!という、取って付けたみたいな状態になってしまうため、フラジオは単に出し物扱い。(涙)
そんな哀しい状態なフラジオを、今年こそ!使えるものにしたい。(←切なる願い?!)
ということで、日々の練習に取り入れることにした。
それで、まずは、クロマチックで上昇~下降~。
次にメジャースケールの3オクターブ目としてフツーに吹く。
それから、、って、どうしよう?
と、ここでしばし考えるー。
やっぱ、タンギングする練習したいけど、、、スケール吹いてもいまいち(どこが?笑)なので、簡単なメロディを吹いてみた。
まず、思いついた「きらきら星」と「チューリップ」と、「オーバーザレインボー」の冒頭の部分。
これらは楽器初心者がやる普通の曲だけど、どんな楽器でもできるので、練習には最適!
で、「きらきら星」は、最初の音が「ド」だけど、次はいきなりフラジオの「ソ」。ここが最初の難関だけど、喉と指、どっちが難しいかというと意外と押さえる指の方。
自分は、この指の型を覚えるのに10年くらい掛かったけど、考えようによってはクラリネットに少し似ているし、もしくは覚えの良い人ならすぐにできるのかもしれない。
それで、この「ソ」を吹いて、タンギングするのが、今までできなかった。
ところが、先日、ハーフタンギングを練習してみたら、、、舌の動きが少し良くなったみたいで、少しだけできるようになってきた。とはいっても的中率はまだ低いー。
あとフラジオの音を出すとき、その前の「ファ#」の音はフロントFキーを使うことに。
別に「パームキー使ってもいいじゃん!」って、前は思っていたけど、手の動かす合理性を考えると、そっちのキーの方が手の動きが少なくて便利。それとフロントFキーを使った方が、「ファ#」だけじゃなくて、「ファ」も「ミ」を太い音が出る気も。
そんな感じで「ソ」や「ラ」もその上も吹いてみたけど、「シ♭」の音は、「ラ」から中指一本放すだけで簡単に出るし、その上の「シ」なんて、オクターブキーとパームキーの一番手前のキーだけを押さえるだけなので、楽といえば楽。
で、自分の最高音は、フロントFだけを押さえた「ド#」なんだけど、気合入れてリードを噛めば、ちょっと音程が上がって「レ」になるー。(って、あーた。笑)
というか、そんな超音波、どこで使うのか??
そんなフラジオ音域だけど、ソプラノサックスならフツーの音域なので、特別扱いするのもどうかと。
でも自分の練習の中で、フラジオを練習することによって、普段の吹き方の改善に繋がればいいやと思ったり~。
ちなみに自分の場合、フラジオが出せるようになってからオーバートーンができるようになった。(本当は逆?!)
そんな感じで今日のアルトの練習では、タンギング効果はあったみたいで、吹き方もちょっと安定してきて楽しかった。
フラジオの練習も、、、ぜひ、普通に吹けるように頑張りたい。
おとといから始めたネックとマウスピースだけでタンギング練習というのを、今日もやってみたけど、なんとなく慣れてきた。
ただダブルはいいとして、ハーフタンギングで「舌をリードに触れたまま音を出す」っていうのを、ずーーー!とやっていたら~、リードの振動で舌が痺れてしまったー。(おぃ!)
うん、何事もやり過ぎはよくない。
とりあえずネックでのタンギングの練習は30分くらいにして。
本体に接続して、まずはロングトーンがてらタンギング練習~。
8符音符でクロマチックスケールを上下してから、メジャースケールをタンギングあり!で12キー吹いて、、。
その後、やっとフラジオの練習。
って、実は、アルトでフラジオをなんとか出せるようになってから、早10年!
がしかし、、。
ほとんど実用性もないまま、、、単なる「一発芸!」になっているのが、今の現状ー。(おぃー。)
なぜなら単音では「ラ」とか「ソ」とか、「シ」とか出るけど、上下の関係の音を繋げると音が、、。(汗)
さらにメロディとして吹くためにはタンギングしないといけないけど、やはりタンギングするとヒット率が下がってしまう。たぶん、それは喉の動きが舌の動きに左右されてしまうため。
なので、いまいちアドリブの一部にうまく組み込むことができず、、、。なんとなーく単身赴任みたいな状態でご登場ー?!という、取って付けたみたいな状態になってしまうため、フラジオは単に出し物扱い。(涙)
そんな哀しい状態なフラジオを、今年こそ!使えるものにしたい。(←切なる願い?!)
ということで、日々の練習に取り入れることにした。
それで、まずは、クロマチックで上昇~下降~。
次にメジャースケールの3オクターブ目としてフツーに吹く。
それから、、って、どうしよう?
と、ここでしばし考えるー。
やっぱ、タンギングする練習したいけど、、、スケール吹いてもいまいち(どこが?笑)なので、簡単なメロディを吹いてみた。
まず、思いついた「きらきら星」と「チューリップ」と、「オーバーザレインボー」の冒頭の部分。
これらは楽器初心者がやる普通の曲だけど、どんな楽器でもできるので、練習には最適!
で、「きらきら星」は、最初の音が「ド」だけど、次はいきなりフラジオの「ソ」。ここが最初の難関だけど、喉と指、どっちが難しいかというと意外と押さえる指の方。
自分は、この指の型を覚えるのに10年くらい掛かったけど、考えようによってはクラリネットに少し似ているし、もしくは覚えの良い人ならすぐにできるのかもしれない。
それで、この「ソ」を吹いて、タンギングするのが、今までできなかった。
ところが、先日、ハーフタンギングを練習してみたら、、、舌の動きが少し良くなったみたいで、少しだけできるようになってきた。とはいっても的中率はまだ低いー。
あとフラジオの音を出すとき、その前の「ファ#」の音はフロントFキーを使うことに。
別に「パームキー使ってもいいじゃん!」って、前は思っていたけど、手の動かす合理性を考えると、そっちのキーの方が手の動きが少なくて便利。それとフロントFキーを使った方が、「ファ#」だけじゃなくて、「ファ」も「ミ」を太い音が出る気も。
そんな感じで「ソ」や「ラ」もその上も吹いてみたけど、「シ♭」の音は、「ラ」から中指一本放すだけで簡単に出るし、その上の「シ」なんて、オクターブキーとパームキーの一番手前のキーだけを押さえるだけなので、楽といえば楽。
で、自分の最高音は、フロントFだけを押さえた「ド#」なんだけど、気合入れてリードを噛めば、ちょっと音程が上がって「レ」になるー。(って、あーた。笑)
というか、そんな超音波、どこで使うのか??
そんなフラジオ音域だけど、ソプラノサックスならフツーの音域なので、特別扱いするのもどうかと。
でも自分の練習の中で、フラジオを練習することによって、普段の吹き方の改善に繋がればいいやと思ったり~。
ちなみに自分の場合、フラジオが出せるようになってからオーバートーンができるようになった。(本当は逆?!)
そんな感じで今日のアルトの練習では、タンギング効果はあったみたいで、吹き方もちょっと安定してきて楽しかった。
フラジオの練習も、、、ぜひ、普通に吹けるように頑張りたい。