chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログ開設。現在18年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~”城下町まちなか散歩”~

2008-11-08 09:31:33 | 国内旅行
群馬・館林市の街をぶらり散策しました。      

市街地は、区画整理が進んでいます。館林駅前には
分福茶釜のモチーフが出迎えてくれます。




東武伊勢崎線館林駅は、「関東の駅百選認定駅」に
選ばれています。




竜の井は、この土地にあった善導寺境内にあった井戸で、沼にすむ
竜神の妻がお寺を守るため、この井戸に入ったことから「竜の井」
と呼ばれるようになりました。



毛塚記念館は、(分福酒造)江戸時代からの造り酒屋で、典型的な
町屋の建物で「国の登録文化財」に指定されています。



旧二業見番組合事務所は、昭和13年の建築で芸妓屋業と
甲種料理店業の2営業をする。
屋根に特徴があり、2階には練習舞台があるようです。
外観のみ見学しました。





旧鷹匠町は、武士の居住地で鷹狩りを行う鷹を育成する「鷹匠」から塀や
門に武家屋敷の雰囲気が出されています。

公募により、「武鷹館」(ぶようかん)と名づけられています。
市の重要文化財に指定され、復元された旧藩士住宅です。
                公開日:土・日・祝 無料

館林と言えば、ツツジと分福茶釜で知られていますが
駅前から散策、思いも寄らぬ新しい発見がありました。
         
                 




コメント
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