chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~山田かまち水彩デッサン美術館~

2008-11-30 09:17:38 | 国内旅行
山田かまち水彩デッサン美術館    群馬・高崎市片岡町3‐23‐5


高校1年の夏、エレキギターの練習中に感電死した「山田かまち」は、
絵を描き、詩を読み、天体望遠鏡で夜空を観察し、
「僕には24時間では足りない」
が口癖でした。




館内には、エレキギターやコンポ、天体望遠鏡などが
展示されています。
17歳という凝縮された青春を観て取れます。

  パンフレットより


後に、数百枚の水彩画やデッサン、詩が残されていました。
あまりにも早い人生の結末には、悔いても悔いくれない
ことでしょう。

  絵葉書より


学校の教科書にも載った彼の生き方・2度と戻らない青春を
悔いなく生きることを伝えています。

入館料:500円 休館日:(水)開館:10:00~17:30

           



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