ようやく日本人スタッフが休みを取り終えたので、私の番。
明日の夜、ハノイを発って、日本に一時帰国(夏休み)です。
でも、悲しいかな宿題一杯なので、日本で仕事することになりそう、と言いますか、せにゃならん。。。
家の事もいろいろしなければならないのに。(その顛末は、また別途、日本からでも)
さて、”家の事”に関係して、在留証明なるものを大使館に取りに行きました。
現在、住民票が日本にないので、諸々日本での手続きには、住民票に代わる、”ベトナムに住んでいますよ”を証明する書類が必要なのです。
ハノイの日本大使館の窓口
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意外と、人がいませんね。
かつて、他の在外大使館に行くと、ビザを取得しようとする現地の方で、窓口がごった返していたものですが、そのような需要があまりないのかな?
在留証明ですが、まず、在留届を提出していることが前提です。
今や、WEBで届けることができますので、少し前に、遅ればせながら届出を済ませておきました。
で、在留証明を申請しますが、申請書に、ハノイでの住所を記入します。
日本の住民票のイメージでいたので、活字で印刷されたものが渡されるものかと思いきや、
手書きの申請書(書き損じたので、やや汚い)のコピーに、谷崎大使(穏やかなおじいさん。会合で何度も挨拶していますが、ホント、素敵な方です♪)の判子が押されただけのものが渡されました。
なんか、後から書き足したり、改ざんできそうですが、そんなもの?
まあ、日本にいません、ベトナムに住んでいます、だけの証明ですからね。
そして、ただそれだけの手続きで、VND300,000。それは高いんじゃないのかね^^;
さて、交付を待っている間、掲示板を眺めていると、
大使館の休日案内が。
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ベトナムの祝日+α。
うちの会社より、休み多いな^^;
面白いと思ったのは、日本の勤労感謝の日、天皇誕生日が休みなのこと。
大使館ですから、天皇誕生日が休みなのは何となくわかりますが、なぜ、日本の勤労感謝の日が休みなのでしょうかね。不思議です。
ところで、再三、ベトナムは祝日が少ないと、このブログでも語っていましたが、
来年5月に施行される、新労働法では、祝日が3日も増えます。
テト(旧正月)が、4日間から5日間へ。
でも、まあ、皆休むので、実質はかわらないか。
(スタッフが休むので、今年は、出勤していましたね、私は)
でも、未消化の有給は、給料で精算しなければならない国なので、その分(ちょっとだけ)コスト増ですね。経営者目線では。
もう二日間は、面白いことに、外国人に対して。
ひとつ目は、母国の元旦が祝日。
でも、これは、陽暦の元旦(1/1)が既に休みなので、日本人には関係なし。
イスラム圏から来た人とかは、休みが増えるのかな?よくわからないし、そういう人を見ないけど。
実質、休みが増える人は少ない、と。
もう一つは、建国記念日の類が休みになると。
つまり、ベトナム人は休みではないですが、日本人は、建国記念日が祝日になります。
社会主義国でありながら、失業率が低くはなく、外国人の就労には、諸々制限のある、面倒な国ですが、ベトナムで働いて、経済発展に寄与している人には、少し恩恵を施そうって感じでしょうか。
でもねぇ、、、
ナショナルスタッフだけ残して、日本人の管理者は、、、絶対に休めない。。。
典型的、有名無実、ですね。
つまり、私にとって休みは増えないことが分かりました^^;
明日の夜、ハノイを発って、日本に一時帰国(夏休み)です。
でも、悲しいかな宿題一杯なので、日本で仕事することになりそう、と言いますか、せにゃならん。。。
家の事もいろいろしなければならないのに。(その顛末は、また別途、日本からでも)
さて、”家の事”に関係して、在留証明なるものを大使館に取りに行きました。
現在、住民票が日本にないので、諸々日本での手続きには、住民票に代わる、”ベトナムに住んでいますよ”を証明する書類が必要なのです。
ハノイの日本大使館の窓口
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意外と、人がいませんね。
かつて、他の在外大使館に行くと、ビザを取得しようとする現地の方で、窓口がごった返していたものですが、そのような需要があまりないのかな?
在留証明ですが、まず、在留届を提出していることが前提です。
今や、WEBで届けることができますので、少し前に、遅ればせながら届出を済ませておきました。
で、在留証明を申請しますが、申請書に、ハノイでの住所を記入します。
日本の住民票のイメージでいたので、活字で印刷されたものが渡されるものかと思いきや、
手書きの申請書(書き損じたので、やや汚い)のコピーに、谷崎大使(穏やかなおじいさん。会合で何度も挨拶していますが、ホント、素敵な方です♪)の判子が押されただけのものが渡されました。
なんか、後から書き足したり、改ざんできそうですが、そんなもの?
まあ、日本にいません、ベトナムに住んでいます、だけの証明ですからね。
そして、ただそれだけの手続きで、VND300,000。それは高いんじゃないのかね^^;
さて、交付を待っている間、掲示板を眺めていると、
大使館の休日案内が。
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ベトナムの祝日+α。
うちの会社より、休み多いな^^;
面白いと思ったのは、日本の勤労感謝の日、天皇誕生日が休みなのこと。
大使館ですから、天皇誕生日が休みなのは何となくわかりますが、なぜ、日本の勤労感謝の日が休みなのでしょうかね。不思議です。
ところで、再三、ベトナムは祝日が少ないと、このブログでも語っていましたが、
来年5月に施行される、新労働法では、祝日が3日も増えます。
テト(旧正月)が、4日間から5日間へ。
でも、まあ、皆休むので、実質はかわらないか。
(スタッフが休むので、今年は、出勤していましたね、私は)
でも、未消化の有給は、給料で精算しなければならない国なので、その分(ちょっとだけ)コスト増ですね。経営者目線では。
もう二日間は、面白いことに、外国人に対して。
ひとつ目は、母国の元旦が祝日。
でも、これは、陽暦の元旦(1/1)が既に休みなので、日本人には関係なし。
イスラム圏から来た人とかは、休みが増えるのかな?よくわからないし、そういう人を見ないけど。
実質、休みが増える人は少ない、と。
もう一つは、建国記念日の類が休みになると。
つまり、ベトナム人は休みではないですが、日本人は、建国記念日が祝日になります。
社会主義国でありながら、失業率が低くはなく、外国人の就労には、諸々制限のある、面倒な国ですが、ベトナムで働いて、経済発展に寄与している人には、少し恩恵を施そうって感じでしょうか。
でもねぇ、、、
ナショナルスタッフだけ残して、日本人の管理者は、、、絶対に休めない。。。
典型的、有名無実、ですね。
つまり、私にとって休みは増えないことが分かりました^^;