カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

例の歯医者に行ってきた

2019-10-16 10:08:58 | 残念な出来事


12日は台風19号が日本列島を直撃とかで、

大騒ぎの一日だった。

実際、水害などの甚大な被害をもたらした。

もう毎年、こんな悲惨なことが起るのかな・・・と

落ち込んでしまう日々だ。

当日は16時に歯医者に行く予定だった。

しかし歯医者から電話がかかってきて、

「12時45分に変更してもらえますか」と言われた。

午後から暴風雨などで外出が危険な状態になるからだろうか?

「わかりました。行きます」と返事したのは、

11時45分。

ちょうどニンニクたっぷりのペペロンチーノを作っていた時だ。

食べて即歯医者だ。

嫌がらせだと思われないだろうか。

そんなことを思いながらダッシュで食べて、

コーヒー飲んで、牛乳飲んで、歯を磨いて、フリスクを食べて、

風の強い雨の中を歩いて歯医者に向った。

ドアを開けてびっくり。

患者が4人待っていた。

デジャヴか?

前回と同じ展開だ。

1時間前に電話をくれた時には、すでに患者は待っていただろうに。

結局45分待たされたが、

1時か1時15分とか、いや1時30分でもよかったんじゃね?

なんで時間を読めないんだ?

などと心の中でぶつぶつ文句を言っていた。

待っている間も院長とスタッフが小さな言い合いをしている。

仲がいいのか悪いのか・・・

院長がなめられているのか、あるいはウザがられているのか・・・

院長「××どこやねん・・・」

スタッフ「○○のところに置いておきました!あるでしょ?」

院長「えぇ・・・わからへんわ、どこ?」

スタッフ「あるでしょ?探してください!」

院長「もうええわ。早く◇◇さん、中に入れて」

スタッフ「今、入れるところですっ!!」

と、答えたスタッフがフンガフンガしながら、

私の名前を呼んだ。

この険悪(?)な感じで私の番?

っつーか待合には私しかいない。

案内してくれたスタッフ(衛生士さん?)が、

イライラした感じ(だと私が勝手に思っている)で、

私を診察台に乗せた。

少し待ったあとその衛生士さんが歯垢を取ってくれた。

大丈夫?イライラしてないよね?

と私は口を開けながら思った。

衛生士さんは院長とのピリピリしたやりとりを挟みつつも、

丁寧に歯垢を取ってくれた。

よかったちゃんと仕事してくれて・・・。

さ、これでもうこの歯医者とは縁が切れるなと思ったら、

「来月に歯茎のチェックがあります」とスタッフが言ってきた。

あーーーん!?

もう終わりじゃねーの?

引っ張る気だな。

どうやって断ろうかと思っていたら

スタッフの「これで最後です」の一言で私は「はい」と言ってしまった。

最後ならもう行くしかないわ。

それでスッキリ縁切りだ。


受付は前回と違う女性がいた。

私の希望を聞いてくれて、来月の午後3時の予約が取れた。

すんなり3時から取れるじゃねーか。

前回手こずった意味がわかんねー。

まあいい。

次回は待たずに済む。やったーー!!

もう本当にねこれで最後にしますからねっ!!

コメント
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