昨夕甘い香りが微かに漂う。もしやと思ってみたらまだまだ蕾ばかりの中に1輪だけ咲いてた。『トウオガタマ・唐招霊 別名カラタネオガタマ』
『モクレン科オガタマノキ属』
中国大陸原産の常緑中木、日本には江戸時代中期に渡来。唐種(からたね)とは中国原産という意味と書かれている。
撮影は早朝、風もなく離れていると香りは感じなかった。今の時期バナナのような甘い香りに出会うことが増えるかも知れない。
沢山蕾が付いているので一斉に咲くと香りが強く少々閉口するかも知れない。挿し木苗から何年だろうか、鉢植えで随分育った。
「オガタマノキ」と言うのもある。沿岸部の照葉樹林に希に自生する。葉は常緑で光沢があるため神事に用いる木として神社などに植えられている。実家の氏神様にも大きなオガタマノキがある事を父に教えて貰った事を思いだし、お彼岸に上がって行ってみたら白い小さな花を咲かせていたが、大木で花を撮影することは出来なかった。
散った花びらはトウオガタマより随分小さく白で付け根の部分が少しだけ赤かった。
実家では神事にはサカキを使う。
今年も葉が出てきたが花を見られそうにもない。種を播いて今年で5年ぐらいになるだろうか。「シラネアオイ」
昨年日曜市でツボミ付きの鉢植えを買ったが、暑さのせいなのか花開かずに終わったキレンゲショウマ。
休眠中に地面に下ろしたが、この場所が適当かどうか分からない。それでも何とか芽が出ている。夏の暑さをどうするかが問題の2点。
トップはすっかり葉が開いたギボウシ、こうなったのはもう食べない。夏には薄紫の花が咲くはず。早寝をしたら今朝はは5時頃に目が覚めたがまだ外は暗く、明るくなるのを待って撮影。(6時半頃)
3月31日の日出 5時56分日入り18時25分。
今日の天気は下り坂。
ギボウシ、食べられるのですか?知りませんでした。色々な葉と薄紫や白い花がきれいな植物のイメージしかなかったもので、、、。
高山も夕方からお天気が崩れて先ほどは雷雨でした。3月も数時間で終わりで明日から4月ですね!
ウルイという名前で売られているのがギボウシじゃないかと思っていますが、こちらでは見かけないようなので確かめたことはないです。
もう4月というか早4月。会社や学校は新たなスタートの月ですね。
玄関やダイニングに いくつもろうそくを灯して
停電に備えました。
息子がお風呂に入っていたので 洗面所にも。
カミナリ嫌いの亭主が帰宅して
「すごいカミナリだったんだ?」と。
大きな建物の中で仕事をしていて 気が付かなかったとか。
ラッキー?
種苗会社のカタログに ウルイを見かけたことがあります。
畑があったら植えたい!(笑)
確かジョルジュさんはウルイのおひたしお義父様に届けたとか書かれていましたよね。
春の味ちょっとほろ苦くぬめりのある山菜。山菜パワーで元気になるような気がします。