不安定な天気が続いている、晴れて良い天気だと思っても突然に激しい雨が降ってくる。一昨日も突然の雨に備えての植物散策だったが、散策中は雨に遭うことなく楽しめた。
この時期目につくのは白いこの花『センニンソウ・仙人草』木に巻き付いて咲いている姿は、木に咲いている花かと見間違う。トップセンニンソウ。
↓道路から見下ろす川辺、イタドリの花が咲いているのを見ると『ズガニ・ツガニ』を思い出す。この花が咲く頃川を下ると言われている『モズクガニ』車は時折通るが、下流では見られた釣り人の姿も皆無。
ましてや地元の人など見かけない。
↓『オトコエシ・男郎花』だろうか、ひときわ紫の濃いギボウシの花も見られたが川原に降りる道がなく確かめられなかった。
↑『ヒヨドリジョウゴ・鵯上戸』
↓ヤマホロシかなと思ったが『マルバノホロシ』と教えていただいた。
どちらもナス科ナス属
見比べると違いが分かるが、どちらだったかなと考える。
↓果実はともに赤く熟れる。これはマルバノホロシの果実。
マルバマンネングサ、これだけだったが黄色い花は良く目立っていた。
途中でも所々でイワタバコの花を見ていたが、近づけない場所だったり、防護網の向こうだったりでなかなか撮影が困難、撮影しやすい場所にも咲いているだろうとは思いながらも、苦労して撮影するよねと言いながら撮影してしばらく行くと、これって有り!というくらいすぐ道路わきにイワタバコの群生。
イワタバコは割合よくみられるが、これほど花の咲いているのに遭遇したのは初めて。
いつも水が染み出ているのか、濡れた苔の上に実に心地よさそうに花咲かせていた。
まだまだ暑かったが、ちょっとずつ秋の気配を感じる山歩き(道歩き?)だった。少し時間は早かったが雨になりそうだったので、引き返すことにする。危機一髪雨に遭わないで車に乗ることが出来た。
7日14951歩良く歩きましたが、昨日8日は庭仕事に頑張ったが歩数は1884歩(涙)
この時期目につくのは白いこの花『センニンソウ・仙人草』木に巻き付いて咲いている姿は、木に咲いている花かと見間違う。トップセンニンソウ。
↓道路から見下ろす川辺、イタドリの花が咲いているのを見ると『ズガニ・ツガニ』を思い出す。この花が咲く頃川を下ると言われている『モズクガニ』車は時折通るが、下流では見られた釣り人の姿も皆無。
ましてや地元の人など見かけない。
↓『オトコエシ・男郎花』だろうか、ひときわ紫の濃いギボウシの花も見られたが川原に降りる道がなく確かめられなかった。
↑『ヒヨドリジョウゴ・鵯上戸』
↓ヤマホロシかなと思ったが『マルバノホロシ』と教えていただいた。
どちらもナス科ナス属
見比べると違いが分かるが、どちらだったかなと考える。
↓果実はともに赤く熟れる。これはマルバノホロシの果実。
マルバマンネングサ、これだけだったが黄色い花は良く目立っていた。
途中でも所々でイワタバコの花を見ていたが、近づけない場所だったり、防護網の向こうだったりでなかなか撮影が困難、撮影しやすい場所にも咲いているだろうとは思いながらも、苦労して撮影するよねと言いながら撮影してしばらく行くと、これって有り!というくらいすぐ道路わきにイワタバコの群生。
イワタバコは割合よくみられるが、これほど花の咲いているのに遭遇したのは初めて。
いつも水が染み出ているのか、濡れた苔の上に実に心地よさそうに花咲かせていた。
まだまだ暑かったが、ちょっとずつ秋の気配を感じる山歩き(道歩き?)だった。少し時間は早かったが雨になりそうだったので、引き返すことにする。危機一髪雨に遭わないで車に乗ることが出来た。
7日14951歩良く歩きましたが、昨日8日は庭仕事に頑張ったが歩数は1884歩(涙)
夕暮れに秋を感じるようになってきたねえ。暑い夏の夕暮れはほっとするけんど、秋の日暮は何となくさみしい気もする。
道端散策だと、見る植物も限られちゅうけんど、こういう風に思わぬ群生に出遭ったり、世代の違う方たちとおしゃべりしながらの散策もいいもんです。
珍しい花があれば尚良いですけどね。
マスカットさん所は水不足ながですねえ。
高知は、一日一回降る癖がついた?(笑)
台風16号が発生しているので、暫くは定まらないお天気のようです。
日本には近づかないでほしいですけど、水はほしいと言うのでは勝手すぎるかねえ(汗)
イワタバコの群生、見事ですね。こんな道路際にあるなんてラッキーでしたね。
いつも山歩きに誘って下さるお仲間が居て羨ましいです。
こういう生活だからこそ心身ともに健康でいられるんだなぁと感心しながら眺めさせていただきました
北海道でも大水の被害、このところ温暖化の影響か、洪水が増えた気がします。関東の水瓶は近年にない危機的状況?? 私もささやかながらトイレの水を「小」に変えたり、洗車を控えたり しています。
そうです。私もこれだけあるがやき、一つぐらい変わった花か葉があってもえいと思うたけんど、妙によう見ませんでした。
ジョルジュさん、お揃いのテンプレートにしませんか(笑)けんど、もう少し涼しいなってからのほうが良かったかなと思わんでもないです。なんかちょっと暑苦しい黄色ですよね。
お母様、山野草がお好きだったと聞きましたが、イワタバコも育てていましたか。私には難しくてうまく育てられません。
一時期ヤマホロシ、園芸店に出回っていましたよね。蕎麦猪口とはまた風流な、でもそういうのは育てるのが大変ですよね。庭などに植えておけばいくらでも蔓延る世話のない植物でしたが、引っ越しの時ご近所の方に貰ってもらいました。
こんなこと言うのもなんですが、枯れないでと思うのは枯れて、少々見飽きたもう枯れてもと思うようなのは枯れてくれませんねえ。
あんまり長いことあるのもたってきます。
たって=あきて?
akiさん、イワタバコ実家水の湧いているところにも有るがですよ、何度かここに持ってきたけど、1,2年でダメになるし、もうやめました。斑入りの変わったのをいただいたのも、花を咲かせることはできません。やっと生きていると言う状態です。
自然では、厚かましいほど生えているけどねえ。
センニンソウ、akiさん所の藪にないですか?でもこれも花の時期はよいですが、ツルが旺盛に伸びて始末が悪いかもしれません。
フェイスブック、登録しませんかと誘っていただいたのに、パソコンつつき壊してそれどころじゃなくなりました(汗)
お仕事再開ですか、はーちゃんもたまには見てあげなければいけないでしょうし、忙しくなりますね。
ohisamaさん、ご無沙汰しています(汗)夕方のニュースで札幌だったと思うけんど、大雨で道路冠水、畑なども冠水して、収穫前の小豆もダメになったと放送していました。
漁川の河川敷の植物も浸かってしもうたろうか。
降らんで困る所もあるのに、自然はそんなこと考えてはくれんねえ。
センニンソウも、仕立て方を考えれば庭にあってもえいと思うけんど、ツル物は油断するとあちこちに巻き付くしね。
イタドリも結構大きな「しんど・枯れ木?」も見かけるけんど、オオイタドリには負けるねえ。
そして またまた 母がイワタバコの鉢を自慢していた事を思い出しました。
それともうひとつ、
「ヤマホロシ」と札のある小さなビニールポット苗をいただき、
「ヤマボウシなら聞いた事があるが、ヤマホロシは聞いた事がない、間違いだろう」と判断していた事を思い出しました。
薄紫の、小さな花は 確かにナス科の花でした。
苗は そば猪口にいれられて我が家に来たのでしたが、
間もなく そば猪口だけが残る事になりました(涙)。
私はあまり山に行かないから、こんな花の群生を見たら、きっと大感激するだろうな。
斑入りなどの変わり株はなかったんですか。
特に岩煙草の群生が素晴らしいです。
出会った時の喜びはいかほどかと、素晴らしいです。
仙人草の群生も涼しそうですね。
本州のイタドリはかわいらしいですね。
こちらのオオイタドリは2~3メートルぐらい伸びますよ。
三日続きの大雨、今また激しく降ってきました。
漁川の河川敷が心配です。
センニンソウ、白い花もこれだけ咲いていたら華やかになりますね。
自然豊かでいいですね~
最近、姪や兄がfacebookをやれと言って誘いがきてうるさいので登録してやっていましたらちょっとはまってしまいました。
仕事も再開して時間が無くご無沙汰してしまいました。
多摩NTの住人さんの走りコースや、大学の薬草園?など多種多様な植物がみられるようですが、イワタバコが見られないとは意外でした。
箱庭さん、書くのは苦手だと仰る彦次郎さんにおいでいただき光栄です。
休日出勤を早く終わらせて、花散策に行っちょったがやねえ。
お陰様で私も、珍しい花を見せて貰いました。
イワタバコは、こういう場所が好きやねえ。人のあんまり入って行かん谷沿いなどで群生は見たことあるけんど(葉っぱばっかり)曲がりなりにも国道(汗)のこんな場所に群生とはでした。
ヤマホロシは林縁に生えるややつる性の多年草。マルバノホロシは林縁に生えるつる性の多年草と、図鑑見てみたら書いちゅうけんどどうやろうねえ。どっちも毛のことは書いてないけんど、ヒヨドリジョウゴは毛深いよね。
おみやさん、私の子供のころは、どこの農家も田畑の周り、家の周辺等きれいに刈り込んでいたので、センニンソウが旺盛に咲いている風景なんて見られなかったのですが、今草刈りをする人もいなくなり見られるようになったと言うのは少々複雑な思いもあります。
イワタバコ、高知ではよく見かける植物ですが、こんな道端にきれいに咲いているのに遭遇するのは初めてでした。
少々歩き疲れているとき、この場所を見てみなさん大喜びでした。
自然豊かというか、
昔はこの集落辺りにも、小学校や中学校があったのですが、集落も人影も見えませんでした。
植物仲間が車で走行中、あの木の花は何だろうと思わずUターンしてみたら、センニンソウでした(汗)
イワタバコ自生地では、密集しても涼しげに咲いちゅうけんど、これを自宅で栽培しようと
思うと難しいのよねえ。
上手く育てられない代表格です。こんな場所ならいいのかとまじまじ見てきたけんど、家での再現は難しい(涙)
ぽん助さん、パソコン壊して道が分からんなっておりました。来ていただいてありがとうございます。
北海道は『オオイタドリ』があると聞きましたが、イタドリとはだいぶ違っているでしょうか。
タバコの入手困難な時期には、いろいろな葉で試してみたでしょうけど、タバコの葉より美味しいのはなかったようですね。私はタバコ吸いませんので、気持ちはわかりませんが、やはりまずくても無いよりはまし?
このイタドリも新芽(これは折り取って食べる、結構な値段で売られる山菜です)が育てばこのようになりますが決して木ではありません。
冬が来れば枯れてしまい、またこの根元に新芽が出てきます。イタドリ採りの時、遠くからこの目立つ枯れ枝?を見て『しんどがいっぱい有るきイタドリが有りそう』と言います。なんで枯たのを『しんど』というのか謎は解けていません(汗)
良い花散策でしたね。センニンソウも私の見たのとは花の多さで驚きます。
ヒヨドリジョウゴは先日写してきましたが
マルバノホロシは見たことありません。
今日の圧巻はなんといってもイワタバコ、
これほど沢山咲いているイワタバコは見た事ありません
それだけ自然が残っていると言うことでしょうか。
また彦さんに先越されちょったねぇ。(苦笑)
それにしてもイワタバコの群生にはびっくりです。しかも道沿いやし。。
と言いつつ最近はわたし等も山に登らんで、道沿いのイワタバコ観賞ばっかりやけどね。
マルバノホロシは毛が無いと書いてある。けど、現場では多分見分けが付かんと思うわ。
帰ってから悩むやろうな。。
イワタバコの群生を発見できて良かったですね。多摩ニュータウンでは見られない花です。
奥様のブログで、平尾台はじめ、九州の植物楽しませて貰っています。
mariさん、センニンソウきれいですよね。でも、有りすぎるためか、蔓延りすぎるためか、スターにはなれない?かなりの距離歩きましたが、次はどんな植物に出遭えるかなと思いながら先へ先とつい進んでいくのですが、進んだ分車までの距離が遠くなり、空模様がおかしくなって慌てましたが、なんとか雨にぬれなくすみました。
karinaさん、観察会雨に降られた?ここの所、観察会の時はお天気良かったけんど
最近のこのお天気、雨の降らん日が珍しいばあやねえ。
ヤマホロシとマルバノホロシ、オオマルバホロシとかあるらしいけんど、ようわからん(汗)
名前からしてやっぱり葉が違うろうかねえ。
北海道のイタドリはそもそも木本ではありません。条件がよければ1mぐらいに育つ大きな雑草といった感じ。葉は大人の手のひら以上に大きくなり、戦争中にはタバコの代用品にした、と聞きました…不味かったらしいですが。じゃあ、吸わなきゃいいのにね
「センニンソウ」ドライブ中にも今を盛りに咲いてますね♪
ただし、ここ来るまで名前知りませんでした(笑)
会社周りの遊水池に植えられた、柳の木が隠れる位に繁って見事ですが、先日刈り取られてしまいました。
イワタバコ凄い自生ですね♪
以前は自生地に毎年出掛けていましたが、ここ数年行っていません。
写真を拝見してまた出かけたくなりました。
今日は定例観察会で四万十市の堂ケ森へいちょったけんど、雨にたたられた。
ヤマホロシとマルバノホロシ、どう違うろうねえ。
葉っぱの形が違うがやろうか?
センニンソウも素晴らしい。
花を見ながらの山歩きは楽しいですネ。
雨に降られず、よかったですね。
蔵之助君、すごい喜んでいますね。
hanaさんがまたお散歩に連れてきてくれるようになったのが嬉しいのでしょうね。
でも、まだ病院通いが続いているとのことお大事にね。
センニンソウ、綺麗ですよね。でもこの蔓延りようはすごいので、狭い我が家の庭にはとてもじゃないけど植えられません。
良かったら、メール(アドレスだけで構いませんので)いただければ嬉しいです。
イワタバコ凄いですね!
四国はまだまだ自然豊かで良いですね。
私は街中のいじけた?センニンソウをUPしてしまいましたが、吾妻公園などのセンニンソウは本当に綺麗です。
この後のヒゲも楽しみですよね^^
一週間前にとんでもない経験をしてしまいました。
足腰鍛えなきゃって思っていま~す