以前訪れたときは、高知市内ではほぼ終わりかけたサクラがまだきれいに咲いて、そばの水田では耕運機の後をアマサギが歩いていた風景が、ほんのこの間のように思えるが(4月13日)水が張られただけの田んぼだったのに、一面黄金色になっていた。
土手のサクラは木陰を作っていたが、この日は何とも湿気が多く、時折吹く風にもあまり涼しさを感じなかった。
ここに来るまで約3時間半(途中で道の駅に寄ったり待合せたりしながら)もう一仕事した気分だが、そうはいっていられない日を遮るものもない田んぼの小道で外来植物を探す。
お馴染みのような植物ばかりだが、少しの違いで名前も違っている。
普通より少し花が大きいかなと思ったが、それは関係なく苞に毛があるので『ヒメオニツユクサ』と教えていただいた。この辺りにはこの種類が多く咲いていた。
『苞葉に毛が多いものを、 ケツユクサ、葉裏に毛があるものをオニツユクサ、ヒメオニツユクサ』と検索で調べてみたら書いてあった。
これから見かけるツユクサ、観察してみようと思う。これは外来植物ではありません。
ジュズダマや、アメリカネナシカズラに『虫こぶ』がいっぱいついて何?と思うようなのから、イネ科植物も沢山(名前を忘れた)
もうちょっと涼しい所に行こうと、川上に車を走らす。
途中ビロードムラサキが、ちょうど見ごろで車を止めて撮影した周囲の外来植物を探す。
土捨て場だったのか、広い平坦な土地がそのままになり、そこには外来植物が、ひび割れるほど乾燥している土地にしっかり根を下ろし、ちょっと引っ張ったぐらいでは抜けない
『アレチハナガサ・南アメリカ原産の多年草』や『メリケンガヤツリ・熱帯アメリカ原産で、南北アメリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアの熱帯から暖温帯に広く帰化している』
と県植物誌にかかれている。
見慣れた植物なので、撮影をしていませんでした。皆さん真面目に採取や標本作り、撮影する人はいないので厚かましい私でもちょっとね(汗)
お昼にしようと、河原に下りる。冷たそうな水。靴を脱いで入りたかったけど、遊んでいる場合じゃないのでお昼ご飯を食べて次の場所に移動。
対岸に、何かいいものがありそうな気がしたが・・・
別の川原には、ジャケツイバラが沢山の果実をつけていた。割合多く見かける植物だが、河原を這うようにしていたので種もよく見ることができた。
黄色の花はきれいだし、見た目は良いけど、何をそんなにとげとげしいのというくらい、とげで武装している。これも外来植物ではないです。
あのスナヅルはどうなっているだろうと、帰り道寄ってみる。もうかなり疲れ擁壁の急な石段を下りたくないなあと思いながら、よたよたと降りていく(笑)
スナヅルに覆いつくされて、枯れ木になっていた『ハマゴウ』も生命力強く又芽を出していた。
弱った猫を助けようとした方が、猫にかまれ亡くなられたとのニュースを聞いた。
猫がマダニにやられ、ウイルスに感染していて、それが人間に感染したのだろうとの見解だった。
子どもの頃、猫にダニがついていて、血を吸って大きくなっているのを取ってやったりしていたが、その頃には感染症などとあまり言われてなかったように思う。
どのダニもウィルスを持っているわけではなさそうだが、これからの時期気を付けなければと思う。
更新もしないままに、もう7月も終わりになった。
土手のサクラは木陰を作っていたが、この日は何とも湿気が多く、時折吹く風にもあまり涼しさを感じなかった。
ここに来るまで約3時間半(途中で道の駅に寄ったり待合せたりしながら)もう一仕事した気分だが、そうはいっていられない日を遮るものもない田んぼの小道で外来植物を探す。
お馴染みのような植物ばかりだが、少しの違いで名前も違っている。
普通より少し花が大きいかなと思ったが、それは関係なく苞に毛があるので『ヒメオニツユクサ』と教えていただいた。この辺りにはこの種類が多く咲いていた。
『苞葉に毛が多いものを、 ケツユクサ、葉裏に毛があるものをオニツユクサ、ヒメオニツユクサ』と検索で調べてみたら書いてあった。
これから見かけるツユクサ、観察してみようと思う。これは外来植物ではありません。
ジュズダマや、アメリカネナシカズラに『虫こぶ』がいっぱいついて何?と思うようなのから、イネ科植物も沢山(名前を忘れた)
もうちょっと涼しい所に行こうと、川上に車を走らす。
途中ビロードムラサキが、ちょうど見ごろで車を止めて撮影した周囲の外来植物を探す。
土捨て場だったのか、広い平坦な土地がそのままになり、そこには外来植物が、ひび割れるほど乾燥している土地にしっかり根を下ろし、ちょっと引っ張ったぐらいでは抜けない
『アレチハナガサ・南アメリカ原産の多年草』や『メリケンガヤツリ・熱帯アメリカ原産で、南北アメリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアの熱帯から暖温帯に広く帰化している』
と県植物誌にかかれている。
見慣れた植物なので、撮影をしていませんでした。皆さん真面目に採取や標本作り、撮影する人はいないので厚かましい私でもちょっとね(汗)
お昼にしようと、河原に下りる。冷たそうな水。靴を脱いで入りたかったけど、遊んでいる場合じゃないのでお昼ご飯を食べて次の場所に移動。
対岸に、何かいいものがありそうな気がしたが・・・
別の川原には、ジャケツイバラが沢山の果実をつけていた。割合多く見かける植物だが、河原を這うようにしていたので種もよく見ることができた。
黄色の花はきれいだし、見た目は良いけど、何をそんなにとげとげしいのというくらい、とげで武装している。これも外来植物ではないです。
あのスナヅルはどうなっているだろうと、帰り道寄ってみる。もうかなり疲れ擁壁の急な石段を下りたくないなあと思いながら、よたよたと降りていく(笑)
スナヅルに覆いつくされて、枯れ木になっていた『ハマゴウ』も生命力強く又芽を出していた。
弱った猫を助けようとした方が、猫にかまれ亡くなられたとのニュースを聞いた。
猫がマダニにやられ、ウイルスに感染していて、それが人間に感染したのだろうとの見解だった。
子どもの頃、猫にダニがついていて、血を吸って大きくなっているのを取ってやったりしていたが、その頃には感染症などとあまり言われてなかったように思う。
どのダニもウィルスを持っているわけではなさそうだが、これからの時期気を付けなければと思う。
更新もしないままに、もう7月も終わりになった。
暑さで大変だったでしょ。
ハマゴウがあの状況でも咲いたというのにはびっくりでした。
河原は風が吹いて涼しいけれど日よけの木があったのかな?と心配になりました。
昨日、8月の例会のある山へ同じコースを登って暑さでばてばてでかえってきました。下りも結構厳しかったです。あちこち虫にやられ(虫対策していたけど)腫れあがり見るも無残な顔・手・足。
ま、好きで行っているので仕方ないです。
ツユクサ、どれも同じかと思っていましたが、毛がある無いで区別があるんですねえ。
昼間の時間がだいぶ短くなってきましたが、暑さはまだ続くと思います。お互い熱中症など気を付けて乗り切りましょうね。
熱中症にならないように気を付けてください。
ハマゴウは優しそうな綺麗な色ですね。これが一面に咲いているところを想像しています。
私もブログ更新なかなか進みません、怠け癖が付きました、写真は撮っているのだけどね。
それなのに今日は美術館まで、映画見に行ってきました。暑い盛りの1時50分からのに、電車で行きました。
外来植物は、牧野植物園のTさんがおい出てくれるので、植物のこと色々教えてもらえるので、撮影よりメモだと思いながら、メモも抜けています(汗)
川原は日影なかったですが、ちょっと雨になりそうな雲行きだったので(途中ぽろぽろしていた)それほど暑くはなかったのです。
8月の山は、筒上山だったと思いますが、もうそこに行って来たのですか、本川や名野川の方は実家の方で見られない植物があるので、好きなんですが、健脚の流れ星さんが、ばてるとはとてもじゃないけど、私など行けません。
面の皮共々、虫刺されにも負けない皮膚なんですけどねえ。登るのはいけません。
私も写真は沢山あるんですよ。折角撮影しても、デビューしないのが大方です。
ブログも休み癖が付くとねえ・・・
風さんのブログに来ると、どんな花にも名前があるってあらためて思います。
虫も鳥も、風、雨、雪・・・自然にも名前がある。
外国のことは知らないけれど、日本って、すごい。
そうですねえ。どこのどなたがつけたのか(牧野博士も多く名付けているのですが)名前のない植物を探す方が大変ですねえ。
探せば新種発見ということだと思いますが。
植物に限らず、名無しさんは居ませんねえ。
外国であまり調査してない所では、新種が見つけやすいとも聞きましたが、どうなんでしょうねえ。
自然に暮らす、簡単そうだけど怠けていてはだめだなあと、昨日見た映画『人生フルーツ』に教えられました。
アサガオ立派に咲かせてくれましたねえ。ありがとう。
毎日暑いですね。健康体の私でもこの暑さには参っています
以前割と近いところにジャケツイバラの大木がありました。国道沿いだったので毎年見に行ってたけどいつだったかその上に大量の土砂が乗せられてしまいました。あれからみなくなりました。ハマゴウの花綺麗ですね初めて見ました。もっとも海を見たのが昨年の12月に見たきりでその後海を見てません
暑さに加え湿気が多く閉口します。
明日は、もっと暑くなるとの予報です。
ジャケツイバラの花は、きれいですよね。
おみやさん所のジャケツイバラ、埋められてしまったんですか。
ハマゴウこちらでは割合みられる植物ですが、そちらではどうでしょうか。
半年以上海を見ないってこともあるんですね。
海に遊びに行くというのは、滅多にないですが、通りすがりに眺めています。