カラカラに乾かしたりしながら、何とか持ちこたえているセッコク。縁有って我が家に来てくれたからには、大事に育てたいと思いながらも、今までは実家のこともあったりで、呼ばれれば花がどうのと言っていられなく、手伝いに行くことになり、結局枯らしたり、持ちこたえてくれてもごじれて(生育不良?)正常になるまで時間がかかる中で、今年は普段より綺麗に咲いてくれたと思う、親ばかです。
生みの親?takuさんによると『セッコクはイセ系で20年以上前に種蒔きした物で、
セッコク×キバナノセッコク=イセ系セッコクと呼ばれるようです。』
とのことです。
4月28日撮影ですが、咲き始めは何時だったか・・・
ピンクより、だいぶ遅れて咲きました。キバナノセッコクの面影ありますね。(5月10日撮影)
↓クサソテツ、なかなかうまく育てられなく、一度失敗して、もう一度分けていただいてやっとコツがわかったというか、春に芽が出てくれた時はほっとした。4月28日撮影
株元の小さな塊を別の鉢に植えこんだけど、なかなか芽が出なくて、あきらめかけていたころ緑が見えてきた。私たち高知の人間にはあまり馴染みがないが、春の山菜として人気があるらしい『コゴミ』
先輩は広いお庭に植えているので、機嫌よく増えている。少しは摘んで食べたら?と言いながら見せて貰って来た。
↓クサソテツと言う名前が良くわかるよねえ。
↓昨日の撮影(10日)雑ですねえ(汗)だいぶ育ってくれました。
県植物誌によると、北海道 本州 四国 九州に分布
高知県では、ごくまれに生育するが、コゴミとして栽培されていたものが逸出した可能性が指摘されている。
コウヤワラビ科 クサソテツ属
生みの親?takuさんによると『セッコクはイセ系で20年以上前に種蒔きした物で、
セッコク×キバナノセッコク=イセ系セッコクと呼ばれるようです。』
とのことです。
4月28日撮影ですが、咲き始めは何時だったか・・・
ピンクより、だいぶ遅れて咲きました。キバナノセッコクの面影ありますね。(5月10日撮影)
↓クサソテツ、なかなかうまく育てられなく、一度失敗して、もう一度分けていただいてやっとコツがわかったというか、春に芽が出てくれた時はほっとした。4月28日撮影
株元の小さな塊を別の鉢に植えこんだけど、なかなか芽が出なくて、あきらめかけていたころ緑が見えてきた。私たち高知の人間にはあまり馴染みがないが、春の山菜として人気があるらしい『コゴミ』
先輩は広いお庭に植えているので、機嫌よく増えている。少しは摘んで食べたら?と言いながら見せて貰って来た。
↓クサソテツと言う名前が良くわかるよねえ。
↓昨日の撮影(10日)雑ですねえ(汗)だいぶ育ってくれました。
県植物誌によると、北海道 本州 四国 九州に分布
高知県では、ごくまれに生育するが、コゴミとして栽培されていたものが逸出した可能性が指摘されている。
コウヤワラビ科 クサソテツ属
セッコクやフウランは、割合自生を目にする機会があるよねえ。自然の中ではほこりのような種が飛んで、苔むした木などに芽生えて増えているのをみます。
自分で種を蒔いてもうまくいかんのに、自然て凄いよねえ。
牧野博士の、植物が凄いですよねえ。私も丁度9日に見てきたところでした。
育てていれば、葉を見て分かるものもありますが、アサザとヒツジグサ、みょうに見分けがつかんと思わん?
忘れても咲いてくれる花には感謝です。水が欲しい、暑い!と思いながら命絶えた植物の方が圧倒的に多いです。
肥培して、来年は花咲かそう。ギボウシも交配で作られていくんやねえ。
ガンゼキラン、早速に見に行ちょったがですねえ。
素早い行動、さすがと思いました。
淡い色が素敵ですね♪
遅れて咲いたという白いのも素敵です。
何度か見たことがありますが、ここの写真の方が素敵です。
イセ系を検索しましたが他に何があるかわかりませんでした。
お庭にはいろんな植物があるようですが葉を拝見しながら、葉を見て植物がわかるようになりたいなぁと思いました。
先日、テレビで牧野博士の植物図を紹介していてすごいと思ったばかりです。
アサザもとても素敵です。ヒツジグサを検索していたらコメントを忘れてしまいました。
忘れていてもちゃんと花咲く風さん家のお庭は、居心地がいいんでしょうね。羨ましいです。
大きく育つと花が咲きます。
これに斑入りを交配すると面白そうやね。
fukurouさんの、お住いの所は、コゴミが喜んで育つ環境ですよね。川の土手に出ている姿が、窓越しに見られるなんていいですねえ。
と言うことは、水の流れる音も聞こえてきます?
鳥のさえずりに、水の音。良い場所にお住まいだといつも思って拝見しています。
着生ランは、生木にくっつけるに限るけんど、丁度えい枝がないし、このセッコクは鉢にミズゴケで植えてモミジの木の間に挟んで置いちゅう。
他にもあるので、何とかせんといかんと思いゆう。
コゴミにも、やっぱり斑入りがあるがやねえ。
青葉に戻っても、この草姿は、十分観賞価値はあると思うけんど、普通はいかんろうか。
発酵鶏糞、よう効きそうやねえ。あれって花は咲かんがやろうか。
山菜も、地方によって違うよねえ。高知では当たり前の、イタドリはあんまり食べないと聞いたことがあります(最近は食べる所も増えたらしいけど)
高知では、コゴミの自生がないので、そういう習慣がないだけで、有れば食べていたと思う。
おじい様、小学校の先生やったがですねえ。山菜のプレゼント、あんまり続くとちょっと困ったりしてね。
ウドの匂いがいいなあと思えるのは、大人になってからやねえ。
そうそう、山野草買うと高いよねえ.それもすぐ食べられるようにしてあるものは、なおさら高いけど、最近は風の山も遠くなって、買って食べたほうがましだと思うようになってきました。
クサソテツ、この株を見たらいい名前つけたと思いますよね。
おはようございます。
コゴミ、先日いただきました。
我が家の裏の川の土手にたくさんコゴミが出てきます。
もう窓からのぞけるほど大きくなっています。
あっという間に大きくなります。
世の中は三日見ぬ間のコゴミかな?です。
斑入りのコゴミを作っていましたが青葉になったので家の裏側に植えています。
ウドはあまり好きでなかったけどコゴミやゼンマイの油揚げや厚揚げと一緒に炊いた煮物が大好きでした。
山ではただだけど店頭では高価ですよね店頭では高価ですよね。
クサソテツよい名前ですね。
セッコクの花は、余り時差はないでしょうかね。
クサソテツと言うより、コゴミの呼び名が馴染みますよね。
東北の方では、私たちが、ワラビやゼンマイ、イタドリを食べるように、普通にある山菜だと聞いたことがあります。
全国転勤族だった、幼馴染は高知にはないと寂しがっていました。
ワラビやゼンマイは、新芽を折られても、次々と出てはきますが、あまりしつこく摘んでいると、細ってきたりします。
コゴミはどうなんでしょうね。もし大丈夫でも、みんなが楽しみに見ているものを、採るのは良くないと思います。里山が荒れてそういう山菜などが少なくなっているのも寂しいことです。
県内でゼンマイの産地などでは、何回も草刈をして肥料もやって世話しているようです。
私も昨日セッコクの花を見てきました。
草ソテツ・・・こごみとして食べたことあります。