セッコクが満開で、昔からの大株は少し枯れたところも見られるようになってきたが、こぼれだねからちゃんと若苗が育ち、綺麗に花咲かせている。植え替えるわけでなく、何の手入れもしなくそのままで、自然では世話がいらない。トップは誰かが持ってきてくっつけてくれた小さな苗が時を経て、貫録は出ているが、一時期の美しさはない。色も薄くなったような気がする。
↓実生苗、これはトップの子どもではなさそう。
↓ダリアも、こういう山の気候が合っているのか、これも世話もしないけど元畑で存在感を示している。手前は、大好きなエビナ(ナンカイギボウシ)シカに食べられないように、母がネットを張ってくれて健在。
↓ウツギの花も満開で、あちこちで見られたが、これはダリアの場所に咲いていた。
↑↓ホタルブクロは少し盛りを過ぎていたが、それでもあちこち草に埋もれながらも、元気に咲いていた。
↓母のお気に入りのゼラニウム、こぼれだねのビオラも、負けじと背丈を伸ばし、花咲かせていた。
チビ猫も、ネズミ獲りに夜は頑張っているようで、けだるそうに昼寝をしていた。寝ているふりをしながらも人の気配を察しながら時々薄目を開けて、見ている。
↓実生苗、これはトップの子どもではなさそう。
↓ダリアも、こういう山の気候が合っているのか、これも世話もしないけど元畑で存在感を示している。手前は、大好きなエビナ(ナンカイギボウシ)シカに食べられないように、母がネットを張ってくれて健在。
↓ウツギの花も満開で、あちこちで見られたが、これはダリアの場所に咲いていた。
↑↓ホタルブクロは少し盛りを過ぎていたが、それでもあちこち草に埋もれながらも、元気に咲いていた。
↓母のお気に入りのゼラニウム、こぼれだねのビオラも、負けじと背丈を伸ばし、花咲かせていた。
チビ猫も、ネズミ獲りに夜は頑張っているようで、けだるそうに昼寝をしていた。寝ているふりをしながらも人の気配を察しながら時々薄目を開けて、見ている。
「セッコク」の自然に咲いている姿を拝見しました。有るがままの自然の素晴らしさですね。私はまだ現実に見たことがありませんので感動モノです。ラン科の植物の多様性というか環境適応性というか、進歩・進化はすごいですね。今ある自然がずっとずっとあり続けてほしいと改めて感じました。素敵に写真に御礼そして乾杯。
このセッコクは、始めは父の友達が持ってきて庭の木にくっつけて行ってくれたのですが、山野草栽培に趣味のない父は、そのままに・・自然と言えば、自然ですけどね(笑)、
でも、もう40年ぐらい経っているので、自然そのものですよね。大きなモッコクの木は、苔むしてランの培地には最適のようで、子苗が沢山生えています。
見ていただいてありがとうございます。
今日はこれから出かけるので、帰ってからゆっくりお邪魔させていただきます。
私はまだ見たことが無く、この時期に高尾山に行けば見られるらしいですが、なかなか機会がありません。
綺麗な花ですね。
庭と言っても、山の一部のようなものですから(汗)
高尾山に立派なのが咲いている様子、テレビでもやっていましたね。
自然の中に咲くセッコク、素敵でした。人の多さにもちょっとびっくりでしたが。