これはハナイカダ別の植物を見ていて見つけました。コバノハナイカダは風の山にもありますがハナイカダ野性は初めて見ました。「ハナイカダ(花筏)ミズキ科ハナイカダ属・落葉低木」花期 5.6月頃果実は鳥の好物で見逃さないと書かれているが此処のは無事だった。
「キツネノカミソリ(狐の剃刀)ヒガンバナ科ヒガンバナ属・多年草」崖の上の草むらにに沢山咲いていた。遠くてちょっと残念だった。でも人の手の届かないところにあるからいいのかも知れない。早春に伸びだした葉は枯れてその後に花が咲く。
花被片は斜めに開いて反り返らない雄しべは花被片とほぼ同じ長さで葯は淡黄色。
関東地方以西には、葉や花が大型で雄しべが花から長く突き出す「オオキツネノカミソリ」が分布すると書かれているが、これはキツネノカミソリだと思う。
ヒガンバナは晩秋に葉を延ばし翌年の春に枯れる。地下ではそろそろ花を咲かせる準備を整えているだろう。燃えるような曼珠沙華(ヒガンバナの別名)の季節ももうすぐだ。
カノコユリも育つ場所により姿が変わってきたのか、崖の上にあるのは垂れるように咲く。実家の庭などにあるのは垂れ下がらない。そして花の付き方も違う。どちらもいいけど自然の中に咲く方が好き。
カノコユリはこの赤い乳頭状突起が特徴だけど、中には変わったのも見られる。これは高いところに咲いていたので撮影が難しかったが突起が殆ど見られなかった。
7月22日撮影
トップはタケニグサ。この花も沢山咲いていた。
種類も多いですね~
いつもの花屋さんでも売っていましたが買う時間がないままに
売り切れていました。
パセリ倶楽部と別のHP、メールを出しました。
試してみてください。
さっきも娘から「携帯進歩しんぽしたかね?」『したぜ、何でもサッサと打てるようになったわね』『けんど絵文字がないねえ」というので無意味な絵文字だらけのメール送ちゃった。でも本当は肝心なことが出来ないで困っているんですがナイショです(笑)
ハナイカダ大きな実ですね、どんな花が咲くのか見たこと無いです。
ハナイカダ私も見たことなかったです。コバノハナイカダは実もこれの三分の一くらいかなと思います。