桜の下に咲く花

4月28日桜の木を見ながら、足元に咲く小さな花も観察。
小さな草花は、名前の分からないものもありましたが、そこは歩く植物図鑑の先輩がいるので大丈夫ですが、一人車から降りて歩いているときに、分からないのに遭遇すると？？でも上に行ってみるとそれらの花も咲いていた。
先輩もわからないような、珍しいものがあるわけもなかった。
トップ『マルバスミレ』検索で調べてみたら、側弁の基部に毛の或るものを『ヒゲケマルバスミレ』とよぶと書かれているが、ルーペ確認していません。


↓ツボスミレ❓風の山などで見るのと、少し違っている感じがする。どこがどう違うと比べてないが、こちらの方が花も大きく、唇弁の紫条もはっきりして多いような気もする。
昨日、牧野植物園をご一緒した、ぼちぼちさんと、山で見た植物の話をしていたら、違うのがあるよね『ミヤマツボスミレ』とかあるらしいけど、よくわからないとおしゃっていたのでこれまた検索してみたら、高山タイプと書かれて、生育地は本州中部以北と書かれている。

↓エイザンスミレ、あまり私の歩く山では見たことがなく、ホームセンターなどで売っているのを見かけるだけだった。勿論風の山近辺でも見た記憶がない。

↓カノコソウと教えていただいたが・・・


↓図鑑を見たらこの茎の様子はツルカノコソウじゃないかな？先輩の言葉を聞き違えていたかもしれない、何せ次から次の植物に、注意力も撮影も散漫


↓ヤマルリソウという名前の瑠璃色にはあまり出あえない私。


色々な植物を見て、息せき切って上がった山道をあっという間に下りました。車の威力にはかないません。たくさんの花を見ることが出来嬉しい一日でした。


山から下りれば、現実が待ち構えていて、いろんな用事が待ち構えています。今年は町内会の班長の番が回ってきて、雑用が待っている。
町内会費集めなければいけないけど、連休に集金っていうのもどうかと思案中。
我が家は、特別なことは何もない大型連休。