違うことに戸惑う

このブログを始めて随分長くなったので、途中でいろいろ変わることも分からないではないが、何分にも機器音痴の身には、変わるたび『おおのう堪らん』と思いつつ、ほぼ旧態で、何とかやっているが、少しづつ違ってブックマークの変更が出来ないことや（少し前いじり回っていたら以前のブックマークと出てきた気がするけど、一度きりで探せなくなった）諸々小さいこともありながらもなんとかやっている状態に持ってきて、今度はWindows も書き換えと言うか、更新していくようになっているのか、７から始まっているので１０に変えたときは７に戻したいと真剣に思いながら、つまづくと「ちっと自分で考えや」と息子に冷ややかに言われても、そこはひたすら低姿勢でやってもらい。日が経つにつれ、あの低姿勢はどこへやら、ありもしない親の威厳を振りまいている(汗）

今朝も、あんまりしつこく変更が出るので、一応「これクリックしてもかまん？」と聞いてクリックしたら、お気に入りが出なくなった。出勤前の忙しいときに怒られると思いつつ、聞いてみたら表示することがわかり一安心だが、まだきれいに教わってないので、おっかなびっくり状態。
どちらも使い勝手の良いようにしてくれていると思うけど、なんだかねえ。（かまん・良い？）決して噛む噛まないではありません。
かまんの反対はいかん（だめ）
春めいて来ると、植物たちも目覚めてくるので、早く植え替えてやろうと励んでいるが、小さな鉢が沢山ありはかどらない。
災害現場などでは『トリアージ』云々という言葉を聞くようになったが、鉢植えも優先順位を見極めながら、ちょっとえこひいきも入れながら、独り言を言いながら・・・自粛と言われると、寂しくもあるが、その分世話ができると嬉しくもある。

↑これは覆輪オニユリのエブがあるけんど、１８年と２０年になっている、いずれもムカゴから。植え替えもしないで、枯らさないくらいの水やりでは、育ちも悪くなるよねと思いながら、どれもこれも元肥（マグアンプK）を入れて植え替える。
芽が伸びすぎて来たのは、折らないように根鉢をあまり崩さないようにと思っているけど、大丈夫だろうか。
手が回らないのに、挿し木したり、種まきしたり、株分けしたり増やしまくっている。
今日はホウズキの種を蒔こうと思っている。あの真っ赤なホウズキの鈴なりを作りたい。


↑これも植え替えをしなければいけない鉢、ウマノスズクサの斑入りだと思う。その中に白の何スミレだろうか、種が勝手に飛んで生えている。初めて岡山のセツブンソウ花散策に連れて行ってもらった時に買ってきた『シロバナタチツボスミレ』とエブがあったような気がするが、親株はツマグロヒョウモンに、ガシガシ齧られて、いつもは復活してくるのに、どうも子孫を残して安心したのか、消えてしまった。（本当はセツブンソウの苗を買いたかったが、夕方だったので売り切れて一鉢だけ残っていたが、もっと欲しい方に譲る。

震災１０年。津波に、原発事故が一層被害を大きくした。
遠くから寄り添えないでいる私。
農水産物は、何度も検査して合格したものを出荷しているけど、風評被害もあって、他県のものより安くなるとも仰っていた（テレビで）震災は防ぎようもないけど、こういうことは人々の気持ちですぐに良くなることだと思う。前は福島産の果物（モモやブドウ リンゴ）も出回っていたが、震災直後は無理としても、今も私の行くスーパーでは売られてないと思う。高知のスーパーも県民も皆さん率先して食べてほしいと思う私です。