植え替えてやらなければと思いながら、時期を失して春もう芽が動き出してからの植え替え。
鉢の中いっぱいに回った根はなかなか抜けず、結構頑丈なプラ鉢も割れず、難儀して何とか抜いたけれど、株分けにも苦労して芽を傷めたりしたので、今年の花は見られないかと思っていたら、段々花茎が膨らんで7本も花が咲いてくれた。
今年が一番咲いた気がする。
このノハナショウブが咲き始めた頃、仲良くしていただいた方の訃報を聞いた。いつも花の丁度の時期に連れて行ってくださり、ヘタレな私の足に合わせて案内してくださった、沢山の思い出が次々と蘇る。私は何もお返ししないままのお別れになった。
8日、もういくら何でも一度は顔出ししなければと、先輩のお家にお邪魔した。ノハナショウブも育て上手な先輩のお庭には、背丈も伸びて、途中からも枝分かれして賑やかに咲いていた。
思うように動けないので、庭も世話ができないと、電話では嘆いていたけど、我が家の庭よりずっと綺麗にされていた。
凛と咲く野生のハナショウブ、大切に育てたい。子どもの頃隠居の庭に、これと同じ色のハナショウブが咲いていた。祖父が『クマモトショウブ』と教えてくれたが、肥後系のハナショウブだったかもしれない。
↓これは、日曜市で畑から掘り上げただけの苗を沢山売っていたのでつい買ってしまい、重たいのに下げて帰り、2鉢に分けて植えた。
5月24日の事
↓長いことつぼみのままだった、オウゴンオニユリが咲いた。12日
地面におろしてやれば、もっと花を咲かせてくれると思うが、場所がない(と言いながら、次々見れぼ欲しくなる)
↓このミセバヤは、咲く時期を間違っている?本来秋ぐらいだったと思うけど、春先からずっとこんな調子。このままおいても暑くなればダメになるだろうと思いながら、摘み取る勇気もない。
↓ミヤマトベラ、今年は何時にない花付が良く。こんな小さな木なのに
花はもっと大きかった気がするが、こんなものだったろうか。
ミヤマトベラ マメ科 ミヤマトベラ属
鉢の中いっぱいに回った根はなかなか抜けず、結構頑丈なプラ鉢も割れず、難儀して何とか抜いたけれど、株分けにも苦労して芽を傷めたりしたので、今年の花は見られないかと思っていたら、段々花茎が膨らんで7本も花が咲いてくれた。
今年が一番咲いた気がする。
このノハナショウブが咲き始めた頃、仲良くしていただいた方の訃報を聞いた。いつも花の丁度の時期に連れて行ってくださり、ヘタレな私の足に合わせて案内してくださった、沢山の思い出が次々と蘇る。私は何もお返ししないままのお別れになった。
8日、もういくら何でも一度は顔出ししなければと、先輩のお家にお邪魔した。ノハナショウブも育て上手な先輩のお庭には、背丈も伸びて、途中からも枝分かれして賑やかに咲いていた。
思うように動けないので、庭も世話ができないと、電話では嘆いていたけど、我が家の庭よりずっと綺麗にされていた。
凛と咲く野生のハナショウブ、大切に育てたい。子どもの頃隠居の庭に、これと同じ色のハナショウブが咲いていた。祖父が『クマモトショウブ』と教えてくれたが、肥後系のハナショウブだったかもしれない。
↓これは、日曜市で畑から掘り上げただけの苗を沢山売っていたのでつい買ってしまい、重たいのに下げて帰り、2鉢に分けて植えた。
5月24日の事
↓長いことつぼみのままだった、オウゴンオニユリが咲いた。12日
地面におろしてやれば、もっと花を咲かせてくれると思うが、場所がない(と言いながら、次々見れぼ欲しくなる)
↓このミセバヤは、咲く時期を間違っている?本来秋ぐらいだったと思うけど、春先からずっとこんな調子。このままおいても暑くなればダメになるだろうと思いながら、摘み取る勇気もない。
↓ミヤマトベラ、今年は何時にない花付が良く。こんな小さな木なのに
花はもっと大きかった気がするが、こんなものだったろうか。
ミヤマトベラ マメ科 ミヤマトベラ属
最近は花屋さんもあまり欲しい花が無くて世話も面倒になってしまいました。風さん、いつもすごいなーと思いながら読ませてもらっています。更新するほどの情報もありません。
折角のショウブやアヤメ?花咲いてくれんということは、栄養不足やないですか、我が家もそんな調子でしたが、今年は、分けたついでに、肥料をやったら応えてくれた気がする。
まあ私も人のことは言えません、花が咲かんのはまだ可愛らしく、枯らしてしまうものもどっさりあります(汗)
丘の上の風景見せてくださいな。
ノハナショウブ、自生地によって色の濃淡があるようで、これは高知産ですが、香川の友達に貰ったのは、色が薄いと言っていました。
ノハナショウブ、きれいですね。
今日は暑かったです。でも高尾山に登ってきました。
富士山も見えて楽しい山歩きでした。
ムヨウラン、初めて見ました。
お先のお邪魔してきました。
朝早くから高尾山に行ってこられたんですね。
富士山も見られて良かったですね。
山野草は、花期の短いものが多く、丁度の時期に、出あえると嬉しいですね。
ノハナショウブ、スッとした立ち姿も色も素敵です♪
お花も植え替えに愛情を感じて応えてくれて嬉しいですね♪
オウゴンオニユリの葯も素敵です。
ミヤマトベラのお花の様子を拝見できて嬉しいです。
今年はもうすでに暑くて、上手に育ってくれないかもしれないと心配しています。
いまのところ葉も大きくなって元気です。
この木は何年くらいですか。
ノハナショウブが、ハナショウブの原点とか言われていますが、これはこれで十分観賞対象になるよねえ。
これからはユリの時期ですねえ。園芸種は年中出ていますが、やっぱり時季に咲くってえいと思いません?
ミヤマトベラ、これは実生でなく小さな苗木だったと思いますが、2013年に植えたとエブに書いてありました。花は間もなく咲いていたと思いますが、枯れそうになった年が多く、何度も花は見てなかった気もします。
山の中の涼しい場所が自生地なので、平地では難しいと思います。ダメになって元々ですから、気にしないでください。
厄介なものをすみませんねえ(汗)
ミヤマトベラは私たち夫婦の楽しみになっています。
といっても私はお世話をしないので口出しはできません。
湿度が高い方がいいようなので、霧吹きしてあげたいとか思いますが、土は湿度が保たれていると言われてしまいます。
あれこれ思案して育ててくれています。
厄介どころか夫の好い趣味になっています。
よいものをいただいて感謝しています。
いつもコメントもいただいて、ありがとうございます。
そう言っていただければ、嬉しいですがなんか、たいして綺麗でもなく、珍しくもないものなので、育てて貰うのも気のどくなくらいで、すみません。
こちらこそいつもコメントありがとうございます。