一ヶ月経つともう山菜もあぎて(とうがたつ?)ユキモチソウの輝いていたモチも汚くなってしまい、野山の草木は一段と生長して山が大きくなった感じ。柚子の収穫で大変な思いをしたのがついこの間だったように思うけど、ユズの花も咲いて果実をつける準備に入っている。今年も忙しいかなあ。。。
もうイタドリも終わりだろうけど言いながら下りていくと、良いのではないが食べられそうなのがまだあった。今日はこれの皮を剥いで食べられるようにしなければいけない。
それにしても暑い!「天に近いき日がきついがやろうか」と、妹と姪っ子と坂道を下りる。ウグイスの声に混じってセミの鳴き声も聞こえてくる。
谷沿いには私たちは「タニトンボ」と言っているトンボがゆっくり飛んできて目の前の柚子の葉に止まった。
イタドリを採っているとヤマカカシと思われる小さなヘビがニョロニョロと目の前の枯れたカヤに登っている。姪っ子に言うとこちらにもいたので撮影してきたというので見せて貰ったら、何とそれは子どもと思われる小さなマムシだった。姪っ子は藪の中はダニが居るので入らないと言いながらマムシの撮影?どっちも危ないよね。そのマムシも私に見つからなくて命拾いしたかな。
これからの季節、藪の中や草むらは気をつけないと命に関わる事になる。蛇ぎらいのohisama さんや、箱庭さん達の事が頭をよぎったぞね。
帰りは椎茸ももう生えてないだろうけどを見て帰ろうと別のコースにした。それでも少々生えていた。それよりも此処にこんなモチツツジがあったろうかと思うような大きな木があって満開だった。
これは下の方に垂れていたので割合近くで撮影出来た。
これも同じ木から別れた枝。モチツツジは子どもの頃からよく見かけるが、こんなに上に高く伸びているのは記憶にない。
此処は周りに常緑樹が多いから、モチツツジも光を求めて伸びていったのかも知れない。それと昔は此処は畑だったので、周りの樹木は刈り込んでいたので当然大きくなれなかった。
これは別の場所に咲いていた。野山は花盛りだがミツバチの姿は見えなかった。一つの巣に2万匹だとしたら、実家には10万匹はいるはずだけど何処から蜜や花粉を運んでいるのだろうか。
今度はその中の一箱から蜜を頂戴しようと思っている。そんな事も知らないでせっせと働いていた。
もうイタドリも終わりだろうけど言いながら下りていくと、良いのではないが食べられそうなのがまだあった。今日はこれの皮を剥いで食べられるようにしなければいけない。
それにしても暑い!「天に近いき日がきついがやろうか」と、妹と姪っ子と坂道を下りる。ウグイスの声に混じってセミの鳴き声も聞こえてくる。
谷沿いには私たちは「タニトンボ」と言っているトンボがゆっくり飛んできて目の前の柚子の葉に止まった。
イタドリを採っているとヤマカカシと思われる小さなヘビがニョロニョロと目の前の枯れたカヤに登っている。姪っ子に言うとこちらにもいたので撮影してきたというので見せて貰ったら、何とそれは子どもと思われる小さなマムシだった。姪っ子は藪の中はダニが居るので入らないと言いながらマムシの撮影?どっちも危ないよね。そのマムシも私に見つからなくて命拾いしたかな。
これからの季節、藪の中や草むらは気をつけないと命に関わる事になる。蛇ぎらいのohisama さんや、箱庭さん達の事が頭をよぎったぞね。
帰りは椎茸ももう生えてないだろうけどを見て帰ろうと別のコースにした。それでも少々生えていた。それよりも此処にこんなモチツツジがあったろうかと思うような大きな木があって満開だった。
これは下の方に垂れていたので割合近くで撮影出来た。
これも同じ木から別れた枝。モチツツジは子どもの頃からよく見かけるが、こんなに上に高く伸びているのは記憶にない。
此処は周りに常緑樹が多いから、モチツツジも光を求めて伸びていったのかも知れない。それと昔は此処は畑だったので、周りの樹木は刈り込んでいたので当然大きくなれなかった。
これは別の場所に咲いていた。野山は花盛りだがミツバチの姿は見えなかった。一つの巣に2万匹だとしたら、実家には10万匹はいるはずだけど何処から蜜や花粉を運んでいるのだろうか。
今度はその中の一箱から蜜を頂戴しようと思っている。そんな事も知らないでせっせと働いていた。
子供の頃はあたりまえにおやつがわりでした。
僕の場合は、苦さをごまかすため砂糖をつけてたべていましたが、塩の人もいました。地方によって食べ方いろいろなんでしょうか。
モチツツジ、きれいですね。写真だけならミツバツツジと間違えそうです。
風さんから小瓶でいいので自家製?のハチミツを分けてほしいです~。
高知ではイタドリを副食や酒の肴として料理して食べます。
>keikoさん、昨日は全国的に暑かったらしいですね。何でこの山でこれほど暑いのかと思うほど暑かったです。
風の山には、ミツバツツジの自生はないのですが、葉っぱの形など違うようですが、ツツジの花は似ていますよね。
自家用ハチミツ上手く採れるかどうか分かりませんが、一番の希望者限定で高山まで飛ばしましょう(笑)採る予定は梅雨明け頃です。
今日は仕事が休みで朝寝したら夜が眠れんことなってしもた。
イタドリは子供の頃は山で喉が渇いたら採って食べたねぇ。時には塩を持って行った事もあったかも。。
それにしても沢山のイタドリやね。どんなご馳走になるんやろ?
フフッ!風さんも強いけど姪っ子さんもなかなかやね。その中に私がいたら、「ぎゃ~きゃ~」うるさい位さわいどったやろう。。。
ありがとうね。
もし本物に出くわしたら、キャーと言って遠くへすっ飛んで行ったでしょう。その場合はビックリするほど速いよ。
モチツツジの花、きれいですね。こういう感じの花が大好きです。
イタドリはスカンポと同じもの?
>ohisamaさん、○ビを見たら真っ先に、ohisamaさんの名前が浮かんでくるぞね。火事場の何とかじゃないけど、ビックリするばあ飛び逃げるろうと思うちょります。モチツツジ子どもの頃から何時も見ているので、特別何も感じないまま季節が来たなと見ていましたが、こうして写真で見ると山の中でひっそり咲くのは勿体ないばあ綺麗やねえ。
スカンポは別です。イタドリはあぎてくると(生長する)硬くなって夏から初秋の頃に白い花を咲かせ目立ちます。沖縄を除く全国に分布すると書かれています。
我が家の鉢植えのハナユも今日ひとつ花を付けました。そちらと違ってせいぜい20~30個ですから、苦労はありませんよ。
ユズは鋭いトゲと、ちゃんと剪定してないので採りにくいので大変です。