子どもの頃から馴染みのコンニャクだが、花は初めて見た。花が咲くとイモがダメになるので、花の咲く前にイモを掘り起こすので花は見られなかったのかも知れない。
昔はコンニャクも手作りしていたので、コンニャクイモの収穫もマメにしていたが、今は放置コンニャクも多く今年は2.3本花が出ていた。
最初に見たのは4月20日この付属体が、まだ少ししか伸びてなかった。
1週間ぐらいで大分付属体が伸びてきた。
苞を開いてみるとユキモチソウ等と同じように下に花があった。
これは『カラスビシャク・烏柄杓・別名・ハンゲ』仏炎苞をひしゃくに見立てたもの。別名の半夏は漢方での呼び名で、球根を吐き気止めなどに使うと書かれている。これも畑に良くはえて困る。
小さいので上手く撮影できなかった。後ろはスズランの葉。
昨日の歩数『4.114歩』風邪薬と吸入で風邪は大分良くなった。
昔はコンニャクも手作りしていたので、コンニャクイモの収穫もマメにしていたが、今は放置コンニャクも多く今年は2.3本花が出ていた。
最初に見たのは4月20日この付属体が、まだ少ししか伸びてなかった。
1週間ぐらいで大分付属体が伸びてきた。
苞を開いてみるとユキモチソウ等と同じように下に花があった。
これは『カラスビシャク・烏柄杓・別名・ハンゲ』仏炎苞をひしゃくに見立てたもの。別名の半夏は漢方での呼び名で、球根を吐き気止めなどに使うと書かれている。これも畑に良くはえて困る。
小さいので上手く撮影できなかった。後ろはスズランの葉。
昨日の歩数『4.114歩』風邪薬と吸入で風邪は大分良くなった。
>スミレさん、コンニャクイモは見たこと有るのですね。あれを茹でて潰したのを水と灰汁を入れて固めたのを、煮たらコンニャクになりますよ。
>cosumosuさん、美良布(びらふ)がおばあさまのご実家だったのですか、アンパンマンの町ですね。帰郷も観光ではなかったようですね。ご苦労様でした。
>katsuさん、初めましてお出で下さってありがとうございます。花が咲いたら芋はダメになるとかで、普通は咲かせないように収穫していると思います。私もはじめてみました。生芋を茹でて作るコンニャクは味が違うように思いますね。
>キヅカレさん、カラスビシャク初めてですか?これはホント何処にでもありそうなんですけどね。繁殖力旺盛なカラスビシャク農家では困りものの一つです(笑)
昔と言っても戦後ですけど(笑)醤油、味噌は当たり前で、菜種もつくって油を絞って貰っていたこともありました。食料品も殆ど自家製、塩や砂糖だけはさすが買っていました。お米1升の値段で交換などもしていたようです。現金がなくても暮らせる農家でしたが、今はそう言うわけにはいかないですね。
転勤で住んでいた土地で、裏庭に家主さんの畑が続いていました。「これがコンニャクイモだよ!」と言われても、これからコンニャクが出来るとはにわかに信じられませんでした。
珍しい写真、有難うございます。
昔の農家の方たちは食べる物を何でも作っていたのですね。お金など不必要で、お米やその時節に採れた作物で払っていたのを母の里で見ました。
最近は工場で大量生産、お金さえあれば何でも買えるようになりました。
加工品の作り方を子供に教える事も消えてしまったようですね。
コンニャクの花ですか!はじめて見ました。
食しているコンニャクからは想像つきがたいです。貴重なものを見せて頂き有り難う御座いました。
またむいちゃいましたね{笑)
こんにゃくの果実は見たことありますが、花が中に隠れているからわからないのですね。
お疲れから風邪をひいたようですが、回復の兆しが出てきてよかったですね。
サトイモ系なのかな? みんな似てますねえ。
今道の駅などで、手作りコンニャクや豆腐が売られていますので、昔の味が楽しめますね。子どもの頃はコンニャクは買う物でなく、家で作るものでした(笑)この花の咲いているところは昔は畑だったのですよ。
>まーにゃさん、群馬はコンニャク有名ですね。これも何か気に入らないと、腐ってしまうようです。東京の街で道ばたに何げにキンランが咲いているなんて恐れ入ります(笑)キンランも日が当たると開いて、夕方は閉じるそんな感じじゃなかっかなと思いますが、定かではありません。
牡丹園今見頃でしょうか。我が家のたった一つのボタン今年はツボミなしでした(涙)