山菜が(あぎそう・育ちすぎ?)だから取りに来ないかと兄から電話で、考える暇もなく『じゃ明日行くわ、奈半利まで迎えに来て』ということにして翌9日八時半のごめん・奈半利線の列車で妹も誘って出かける。
早めにお昼ご飯を食べて、下の田んぼに取りに出かける。
私は、うろうろ植物見ているので、一番最後に着いたらもう沢山取っている。人の後ばかり行ってもつまらないし、谷の向こうにあるから渡ろうと思ったら、昔はあった橋がない。回り道して行きついたころには、妹と二人もう渡って取っていた。
↓真ん中の一番少ないかごが私(笑)右後ろに何気にユキモチソウが写っている。
でも、帰りにはちゃんと分けて持って帰る。イタドリは重たいので、沢山取って、坂道を背負ってくるのは大変。
県東部にあるのは『トサノアオイ』と聞いたけど、どうなんでしょう。
あちらこちらに沢山あるカンアオイの葉も、いろんな模様があってきれいだけど、これは斑入りだとは言わないらしい。
↓こんな石の奥に生えるということは、やはり種子を運んでくる何かがいることでしょうね。
撮影しやすい場所に咲いていました。
↓ふつうは葉に隠れて花は見えにくいけど、これは丸見え?でした。
↓フジツツジほとんど終わっていたが、一本だけきれいに咲いていた。子どものころから比べると花の咲く木が極端に減ったような気がする。
↓コシダの中にも、ユキモチソウが咲いていた。風の山近辺にはユキモチソウとアオマムシグサが多く、限られた場所にはナンゴクウラシマソウも見られるが、ヒガンマムシグサや、シコクテンナンショウは無い。
↓こんな場所にと思うようなところに、フデリンドウだと思うが、咲いたのは一つもなかった。つぼみは白っぽいけど、シロバナじゃないと思う。近々もう一度行ってこなければいけないので確かめてこようと思う。
↓子どものころから有る、ハナズオウ。下に見える田んぼにはレンゲが満開。
↓種をいただき育てたクリンソウ。湿地が好きなので実家にもっていって植えた。気に入ったのか何の世話もしなくても毎年咲いてくれる。
母は、家の中から見えないので、庭に持ってきたいというので、一部引っ越しさせてやろうと思いながら、時間がなくそのままにしてきた。
山の足場の悪いところで、山菜を取るのは大変。またそれらの掃除も大変。
限られた時間、あれもこれもと計算しているのに、山の中でも人につかまり、話しかけられ結局もう一か所見に行きたかった場所に行くことができなかった(涙)
トップ、ヤマザクラ。もう終わったのもあれば、今綺麗に咲いているのもあり楽しめた。
翌日11日は仲間との散策予定だったので、片付けもそこそこに寝る。
11日の山は、ツツジとヒガンマムシグサがいっぱいの場所だった。
次回にします。
早めにお昼ご飯を食べて、下の田んぼに取りに出かける。
私は、うろうろ植物見ているので、一番最後に着いたらもう沢山取っている。人の後ばかり行ってもつまらないし、谷の向こうにあるから渡ろうと思ったら、昔はあった橋がない。回り道して行きついたころには、妹と二人もう渡って取っていた。
↓真ん中の一番少ないかごが私(笑)右後ろに何気にユキモチソウが写っている。
でも、帰りにはちゃんと分けて持って帰る。イタドリは重たいので、沢山取って、坂道を背負ってくるのは大変。
県東部にあるのは『トサノアオイ』と聞いたけど、どうなんでしょう。
あちらこちらに沢山あるカンアオイの葉も、いろんな模様があってきれいだけど、これは斑入りだとは言わないらしい。
↓こんな石の奥に生えるということは、やはり種子を運んでくる何かがいることでしょうね。
撮影しやすい場所に咲いていました。
↓ふつうは葉に隠れて花は見えにくいけど、これは丸見え?でした。
↓フジツツジほとんど終わっていたが、一本だけきれいに咲いていた。子どものころから比べると花の咲く木が極端に減ったような気がする。
↓コシダの中にも、ユキモチソウが咲いていた。風の山近辺にはユキモチソウとアオマムシグサが多く、限られた場所にはナンゴクウラシマソウも見られるが、ヒガンマムシグサや、シコクテンナンショウは無い。
↓こんな場所にと思うようなところに、フデリンドウだと思うが、咲いたのは一つもなかった。つぼみは白っぽいけど、シロバナじゃないと思う。近々もう一度行ってこなければいけないので確かめてこようと思う。
↓子どものころから有る、ハナズオウ。下に見える田んぼにはレンゲが満開。
↓種をいただき育てたクリンソウ。湿地が好きなので実家にもっていって植えた。気に入ったのか何の世話もしなくても毎年咲いてくれる。
母は、家の中から見えないので、庭に持ってきたいというので、一部引っ越しさせてやろうと思いながら、時間がなくそのままにしてきた。
山の足場の悪いところで、山菜を取るのは大変。またそれらの掃除も大変。
限られた時間、あれもこれもと計算しているのに、山の中でも人につかまり、話しかけられ結局もう一か所見に行きたかった場所に行くことができなかった(涙)
トップ、ヤマザクラ。もう終わったのもあれば、今綺麗に咲いているのもあり楽しめた。
翌日11日は仲間との散策予定だったので、片付けもそこそこに寝る。
11日の山は、ツツジとヒガンマムシグサがいっぱいの場所だった。
次回にします。
塩漬けして蓄えるがやろうか?と思います。
ハナズオウは同じく今盛りです
クリンソウは水が少なかったのか枯らしてしもうた・・・適地栽培すればこんなに綺麗にさくのにと平野部のとっても暑い場所に住む者として最初から手を出せねば駄目にしなかったものを!と反省しています。
ユキモチソウは今、旬やね。
いけどもいけどもつらつら並んでいると県外の人からみるとすごい贅沢と思われるね。
安くて一株300円。高い場所は1000円で販売してるもの。
山の林床を調子に乗って登ってみたら
仲間ははるか下のほうにいて大慌て
林道を走り下って仲間に会えた時は
本当に涙が出そうでした(昔話ばかりで済みませんね)
情けないことにそれ以来山菜採りは恐怖でしかありません。
もっぱら原っぱや田んぼの畦ばかりの楽な山菜とりばかりです(笑)
キタキツネやワンコの通り道なので考え物ですが、よく洗って湯がいて使います。
ハナズオウは大好きな花木です、可愛い色ですね。
園芸種の黄色クリンソウが地植えにしてあるけど世話いらずで増えていきます
この色が普通なのね。
今日も、帰るとき撮ってそのまま持ってきたのをやっと始末した。
日曜市で、いるばあ買うたほうが、安う着くと思いもってやっと処理した。
クリンソウ、私も育て方がわからんかって、プランター栽培しよったけんど、ほっこりせんき、『じるい』ところに植えたら、えらい機嫌がえいです。
そうそう、昨日「ふらり」で、青マムシ500円?700円やったろうか、ユキモチソウはそれより安かった。ユキモチソウも、山では勝手に増えてくれるけんど、ここに持ってくると、現状維持がやっと。
自然にはかなわんと思うたことでした。
実家の山ではそういうことはないですが、このごろはシカだと思うんですが、イタドリの新芽を食べているのもあります。そういうのは採りたくないというか、採らなくても沢山あります。
昔話大歓迎です。
山菜取りというても、昔は田んぼだった場所や、そのまわりやき、迷子になることはないぜ。
実家近辺の山でないと、方角がわからんので、よその山は怖くて入れん。
山菜は、ゆでてあく抜きのため水にさらすので、よほど汚れたような場所でなければ大丈夫やと思う。
園芸種のクリンソウはよう知らんけんど、図鑑にはこの色やねえ。年中地下水のたまったような場所やけんど、冬は地下水が温いし機嫌よく育っています。
地震後に栄村(長野県)に支援に行ったときに、町の人が自分の土地のワラビ採りに案内してくださいました。
どれがワラビか教えてもらって、袋いっぱい採ってきました。
それなのに、帰り道で町のパトロール隊に遭遇、どこで採ったか聞かれました。
後ろの車の持ち主がいたので、通り抜けることができました。
山もあぜ道も全部持ち主がいると言うことを実感しました。
いいなぁ~と思いながら読ませていただきました。
実家などは、自分所で食べるぐらいで、採りたい方には採ってもらっていますが、乾燥ゼンマイなど作って出荷している方たちには、大切な収入源ですから、今の時期近寄るとお互い嫌な思いをすることもあるようです。
山奥の実家まで取りに来るより、買ったほうが安くつきます(笑)
採って構わない場所、谷川沿いなどにイタドリは結構生えていますけどね。
もっとも自分でお料理したことはありません、食べるだけです(笑)
ご兄弟で山菜とりに出かけられるのが羨ましいです。
豊かな自然がまだまだあるのがいいですね。
カンアオイの葉を見て、山に行ったらよく見ながら歩こうと思いました。
見逃しているものが多そうです。
山菜取りも、子どものころは友達と野山を駆け巡ったものですが、最近は息切れで、険しい崖のところにあるのは、見て見ぬふりしています。
カンアオイ、今の時期、葉をめくると花が咲いていると思います。