次々と起きる事件や事故に、怒りや悲しみも段々薄れていきそうになる。山口での事件詳しくは知らないが、加害者の同級生も自ら命を絶っている。親としてどちらの立場も辛い。誰かに相談できなかったのかと思うが今更遅い。
ギボウシ、実家近辺ではこの若芽を食べる。(ギボウシのことをエビナという)春の山菜としか見てなかったが、種類も色々あり花も結構きれいだと思うこの頃。風の山も今ギボウシが沢山咲いていた。
これは小さくて食用にしているのと種類が違うし花の色も淡い。
飲酒運転も後を絶たない。
「ゲンノショウコ・フウロウソウ科・フウロウソウ属」
関東周辺には白いものが多いらしいがこちらではアカバナが多い。
「キンミズヒキ・金水引・バラ科・ミズヒキ属」この花もよく目に付くタネは熟すと服などにくっつく。これからの時期草むらを歩くと、ヌスビトハギやイノコヅチ、チヂミザサ、コセンダングサなどの種がくっついてきて取るのが大変だった。
何故か知らないがこれらの種がくっつくことを『ジャジャが付く』と言っていた。
クチナシの枝に蜂が巣をしていたが、丁度巣立ちの時期だったのか中は全部空っぽだった。父が可愛がっていたミツバチ、亡くなる前々日に巣別れしたミツバチの群れ二つが完全に居着いたので前からのを上手な親類の人に採って貰う。
3升丈夫にあったけど、父の縁の人に分けて私の分は少ししかなかったが、喜んで貰うことが好きだった父なのでこれで良かったと思いながら、西洋ミツバチにない独特の味を楽しむ。
一つの巣箱からわずかしか採れない蜜蝋。
小さな蝋燭なら作れる。
考えたらこの巣箱は2年そのままだったので、2年の歳月ミツバチがせっせと働いたものをちゃっかり頂戴したことになる。昨日見たらもう3枚ぐらい小さい巣は作っていたが何となく元気がなかったようにも思う。
ギボウシ、実家近辺ではこの若芽を食べる。(ギボウシのことをエビナという)春の山菜としか見てなかったが、種類も色々あり花も結構きれいだと思うこの頃。風の山も今ギボウシが沢山咲いていた。
これは小さくて食用にしているのと種類が違うし花の色も淡い。
飲酒運転も後を絶たない。
「ゲンノショウコ・フウロウソウ科・フウロウソウ属」
関東周辺には白いものが多いらしいがこちらではアカバナが多い。
「キンミズヒキ・金水引・バラ科・ミズヒキ属」この花もよく目に付くタネは熟すと服などにくっつく。これからの時期草むらを歩くと、ヌスビトハギやイノコヅチ、チヂミザサ、コセンダングサなどの種がくっついてきて取るのが大変だった。
何故か知らないがこれらの種がくっつくことを『ジャジャが付く』と言っていた。
クチナシの枝に蜂が巣をしていたが、丁度巣立ちの時期だったのか中は全部空っぽだった。父が可愛がっていたミツバチ、亡くなる前々日に巣別れしたミツバチの群れ二つが完全に居着いたので前からのを上手な親類の人に採って貰う。
3升丈夫にあったけど、父の縁の人に分けて私の分は少ししかなかったが、喜んで貰うことが好きだった父なのでこれで良かったと思いながら、西洋ミツバチにない独特の味を楽しむ。
一つの巣箱からわずかしか採れない蜜蝋。
小さな蝋燭なら作れる。
考えたらこの巣箱は2年そのままだったので、2年の歳月ミツバチがせっせと働いたものをちゃっかり頂戴したことになる。昨日見たらもう3枚ぐらい小さい巣は作っていたが何となく元気がなかったようにも思う。
このギボウシは野性ですがちょっと違っていますよね。写真は雨に濡れていたので実物よりは白っぽく見えます。
蜜蝋燭ターシャの庭では沢山作っていましたね。あれだけ蜜蝋を集めるのは一体どのくらいの蜂の巣だろうかと考えながら見ていました。
私は今の若者の親世代よりちょっと?歳を取っていますが、確かに私たち親世代の責任は大きいと思いますね。このことについて書けばきりがないのでまたの機会に書きたいと思います。
何の花か?と考えて ギボウシとはわかりませんでした。
蜜蝋、これで小さなロウソクが作れると伺っては楽しみにしてしまいます。
ターシャの番組で見ましたが根気の要る仕事のようでしたね。
最近の若者は なぜ切れやすいのか?
長期的調査を始めると新聞にありました。
食べ物にその一因があるらしい、と聞いたことがあります。
きちんとご飯を食べていると 同じ人物がぐっと落ち着いてくるのだそうです。
私たち親の世代が 食に敬意を払わなくなったのが
今の若い人の精神に影を落としているのかと
責任を感じて辛いものがあります。
今は煮詰めているとのことですが、煮詰めるのもかなりの労力と思いますがお元気ですね。
ゲンノショウコは苦くないのですね。この間ラッキョウ畑の草引きをしていたら、畑の養分を吸って立派な株のゲンノショウコが沢山あったので、乾燥させて見ようかと思っって別にしてたけどお天気も悪いし止めました。
風さんと同じ、何か食あたりしそうな感じを持った時にね。海で泳いだ日は必ずなめましたよ。
母も86才になったので1~2年前から煮詰めて作っているようですが、気軽に頼めなくなりました。ゲンノショウコの煎じ湯は苦くもなく枯れ草の味がしたような・・・
来年はあの二つの箱を合わせばもっと沢山あるかなあと密かに計算しています(笑)
>ohisamaさん、子どもの頃からゲンノショウコと言えば赤紫たまに淡いのもありました。白いのは滅多と見かけません。私は一度もこれは飲んだことがないのです。苦いのですか。センブリの苦さは生の葉っぱを囓って経験済みですが、煎じた方がもっと苦そうですね。私は、お腹の調子が悪いときは、断然梅肉エキスです。この頃はちょっとこれ危なくない?と思ったら食べる前に舐めておきます(危なければ食べなければいいのにね)
人の命を奪うと言うことは、それなりの深い思いと言うか理由があって良いはずだと思いますが(だからといって実行してはいけません)ニュースなどで見聞きする限り、発想が余りにも単純すぎるように思います。
確かに今の私たちを取り巻く環境ではそうかなあと思うことも有りますが、こんな事件は辛いですよね。
こちらでは白のゲンノショウコの花がよく見られます。
長野の友人が赤系の花の写真を送ってくれたとき、彼女が間違っているのかと思いました。
昔母が送ってくれたゲンノショウコ、あまりにも増えすぎて、一度全部刈り取った後はしばらくの間出てこなかったけど、今年また花が咲いているのに気がつきました。
いきなりワッと出てきた感じです。
乾燥させて煎じたものを腹の具合が悪いとき飲ませられました。センブリの方が効果が抜群だけど、あまりにも苦すぎて子供には無理だったのでしょう。唇に残る苦さを思い出しています。ほんとに「ひん曲がる」という言葉がピッタリでした。母は自家製の漢方薬が好きなのですよ。
最近は何でもすぐ刺したり絞めたりなぐったり、どうしてこんなに短絡的なのかと、やはりテレビゲームやサスペンスドラマで、リアルに見せているのが根にあるのではないかと思ったりします。その後どうなるのか一瞬でも考えないのかと。憎しみは消すしかないのでしょうか。
似たような事件が多いのも、そんなのにヒントを得るのだろうかと、何か殺伐とした感じがします。
動機などがわかるにつれ、子供たちがかわいそうにも思ったりします。
想い出のミツバチの蜜、みんなに喜んでもらって、お父様も満足されていることでしょう。