7日朝、『今から牧野植物園に採取品を持って行くのであんたもタンポポ採ったの持って行かん?』と電話、急に言われても・・と思いつつケシも気になっていたので、『行くき〇〇の所で待ちゆうきお願いします』ということでまだご飯も食べずに、外でうろうろしていた私、30分後ということで、大慌てで準備して出かける。
何時だったか行った時は、囲いをして、植え付けするところだったか、したところだったか忘れたが、その時はまさかケシとは知らず、鳥にコツられ(食べられ)たらいかんので、囲いをしているのかと思ったら、人間様の手に渡ってはいけないケシ栽培だった。
殆ど終わっていたが、かろうじて数輪残っていた。でも囲われているので近寄れないし、中迄覗き込むことはできなかった。
この種を傷つけ出てきた乳液を集めて、乾燥させてできた粉がアヘンやモルヒネになるという事らしい。これなら私でも作れそうと思う単純な製法のように感じる。アヘンには10%ほどのモルヒネが含まれ、アヘンから精製して作られるらしい。
アヘンとかモルヒネとかは良く聞く言葉ですが、麻薬と言われるとなんか恐ろしい気もするが、ガンなどの痛み止めとして使われるモルヒネは、もう一般的になっている。
痛みに苦しむより、モルヒネで痛みをとって貰いたいと思う私は、しみじみとこの種を見つめてきました。
以前見たアツミゲシは、ケシほど強くないらしいが、やはり作ってはならないと言うことで、植物園の職員にしかるべきところに通報してくださいとお願いしてきた。楽しんでいらっしゃる方に迷惑をかけてはいけないと通報は躊躇ったが、公園に咲いていたのは個人の責任はないだろうし、誰もいない公園だったけど、もし子供たちが遊んでいて千切ったりして、手に付いた乳液を舐めたりしても良くないかなと思い話をした。(念のため住所は控えていた)
知らずにつくっていた場合は、罪にはならないのですよね。
↓トチノキの花が、キャンドルのように咲いていた。青空でなかったのが残念。
↑回廊を下りる時の風景、以前来たときは植えつけていたけど、今はもう盛りを過ぎた感がするが、途中で補植しているのか、新しい植物も見られる。
↓下からの風景
私たちはヒャクニチソウと言っていたが、ジニアとハイカラに呼ぶそうな。白い容器に吊るされているのはクレマチスだった。
↓其々違った種類が植えられていたが、どこかで育てたのをこれに植えつけたのか、馴染んでない感じもする。
余計なお世話ですみません(汗)
↓楚々と咲くフタリシズカ。
↓雰囲気の違ったスギ、何スギかは看板はなかった。雨も降りそうやし帰ろうかということになり、すべて回らず結局引き返す。
10日茶摘みの予定だったが、日曜日雨になるとの予報やき、土曜日にしようと変更していたが、日曜日が晴れマークになり結局明日にしたけどどうなるだろうか、今日は予報通り雨が降っている。
撮影は5月7日牧野植物園
何時だったか行った時は、囲いをして、植え付けするところだったか、したところだったか忘れたが、その時はまさかケシとは知らず、鳥にコツられ(食べられ)たらいかんので、囲いをしているのかと思ったら、人間様の手に渡ってはいけないケシ栽培だった。
殆ど終わっていたが、かろうじて数輪残っていた。でも囲われているので近寄れないし、中迄覗き込むことはできなかった。
この種を傷つけ出てきた乳液を集めて、乾燥させてできた粉がアヘンやモルヒネになるという事らしい。これなら私でも作れそうと思う単純な製法のように感じる。アヘンには10%ほどのモルヒネが含まれ、アヘンから精製して作られるらしい。
アヘンとかモルヒネとかは良く聞く言葉ですが、麻薬と言われるとなんか恐ろしい気もするが、ガンなどの痛み止めとして使われるモルヒネは、もう一般的になっている。
痛みに苦しむより、モルヒネで痛みをとって貰いたいと思う私は、しみじみとこの種を見つめてきました。
以前見たアツミゲシは、ケシほど強くないらしいが、やはり作ってはならないと言うことで、植物園の職員にしかるべきところに通報してくださいとお願いしてきた。楽しんでいらっしゃる方に迷惑をかけてはいけないと通報は躊躇ったが、公園に咲いていたのは個人の責任はないだろうし、誰もいない公園だったけど、もし子供たちが遊んでいて千切ったりして、手に付いた乳液を舐めたりしても良くないかなと思い話をした。(念のため住所は控えていた)
知らずにつくっていた場合は、罪にはならないのですよね。
↓トチノキの花が、キャンドルのように咲いていた。青空でなかったのが残念。
↑回廊を下りる時の風景、以前来たときは植えつけていたけど、今はもう盛りを過ぎた感がするが、途中で補植しているのか、新しい植物も見られる。
↓下からの風景
私たちはヒャクニチソウと言っていたが、ジニアとハイカラに呼ぶそうな。白い容器に吊るされているのはクレマチスだった。
↓其々違った種類が植えられていたが、どこかで育てたのをこれに植えつけたのか、馴染んでない感じもする。
余計なお世話ですみません(汗)
↓楚々と咲くフタリシズカ。
↓雰囲気の違ったスギ、何スギかは看板はなかった。雨も降りそうやし帰ろうかということになり、すべて回らず結局引き返す。
10日茶摘みの予定だったが、日曜日雨になるとの予報やき、土曜日にしようと変更していたが、日曜日が晴れマークになり結局明日にしたけどどうなるだろうか、今日は予報通り雨が降っている。
撮影は5月7日牧野植物園
今日は雨になったけんど明日は晴れになりそうやね~。
カリちゃんが牧野へ行ったときは囲いの中でケシがだいぶ大きくなっちょったけんど、こんな花がさくがやねぇ。
今日は昨日の散策でイタドリをどっさり採ってきたき、これから皮剥ぎをせないかん。
イタドリの皮剥ぎ終わった?今頃までイタドリが有ったがやねえ。
雨も遅うまで降ったら、茶の葉が濡れたままでは、どうやろうと思うたけんど、日が射してきたので、明日は大丈夫やろうか。
牧野のケシ、終わったら焼却やろうか。
モルヒネも無ければ困るけんど、素人が中毒になっても困る、悩ましいケシやねえ。
つまらぬことばかり書いていますので、お読みいただくのは恐縮ですが、よろしければ、またご訪問くださいませ。
風さんは、とても植物にお詳しそうですね。
読ませていただいて、いろいろ勉強させていただきたく。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。m(_)m
お母様、大したことなくてよかったですね。お母様、すぐ駆けつけてきてくださるbikoさんに甘えたかったのかもしれませんね。
連休の渋滞時を避けるとはさすがお母様と思いながら読ませて貰いました。
先輩が入院していて、毎日のように通っていた病院だったのですね。
我が家から比較的近い病院で、あの辺りの景色は、何かにつけ見ているところです。
植物は好きですが、知らないことだらけです。最近は更新も疎らのマンネリブログにお出でくださりありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
ケシの花は綺麗なんですが、囲まれているんですね。
アヘン モルヒネ ヘロインなど良く医学的に聞く言葉ですが、麻薬なんですね。
トチノ花はすごく大きい木になっていますね。
橙の色をした百日草はこちらでもよく見かけます。
フタリシズカ・・・良く見るとなるほどと納得しました。
今日はちょっとだけの雨でしたが、なぜかホットしました。
今息子家族が4人で来て母の日のプレゼントにお花とケーキをいただきました。
遅かったので弁当を買ってきて食べました。
今は寒くストーブをつけています。
実の形は面白いので、こうして集まっていると何かにならないかと思いますね。
お茶の種をまきましたが芽はでませんでした。
昨日は花の寺に遊びに行ったので四国の写真はまた整理できませんでした。
ケシを公開しているところは、日本では牧野植物園と、あと一か所あると、ニュースで言っていましたが、聞きそびれました。
今やモルヒネは、無くては困る鎮痛剤だと思いますが、麻薬中毒の人たちは、僅かな白い粉のために、大金をつぎ込んでいるとも聞きます。
母の日でしたね。息子さんたちがプレゼント持参でお出でてくださったとのこと、優しいですね。
私は母へのプレゼントはまだ準備してないです(汗)
そうですよね。アツミゲシは底の?方に怪しげな雰囲気でしたが、ケシは真っ白で清楚そのものですよね。河童の皿みたいな実、ドライフラワーにでもしたい感じですよね。
お茶の種蒔いたんですか、自然ではいくらでも芽生えていますけどねえ。勿論茶色く熟れた種ですよねえ。
花のお寺、どんな花が咲いていたでしょう。
ナガミノヒナゲシには、そういう成分は含まれてないと思います。作っても良いケシだと書かれていました。このナガミノヒナゲシ、繁殖力旺盛ですよね。それは少し困るかもです。