梅雨の晴れ間4日、妹たちと風の山に行ってくる。4月友達と行った時はあまり植物散策も出来なかったが、この日は久しくお参りしてないので、氏神さんにも行こうと言うことで、行きは姪っ子の車で上がったが、帰りはあれこれ見たいと思い一人で歩く。以前は往復歩いても平気だったのに、アスファルトの下り坂が足に堪える。トップ姪っ子の傘に止まったトンボ、カメラを向けると獲物くわえたままこちらを睨みつけている?
何トンボだろうか。
↑急な参道わきにウラジロの若芽がきれいに出ていた。
お正月に使う頃には、虫に食われたり、風に擦れて傷んだりで完全なのを探すのが大変。このまま綺麗でいてくれたらいいのにねと言いながら撮影。
ウラジロ科ウラジロ属
此処には沢山あるサツマルリミノキ、県植物誌にはルリミノキしか載ってないが、若枝に短毛のあるものを、サツマルリミノキと呼ぶと書かれている。
此処のは、サツマルリミノキと教えていただいた。
↑はピンク系?
アカネ科ルリミノキ属
大分下りてきた場所に咲いていた。
↓コガクウツギだと思う(汗)殆ど終わりかけていたが、薄暗い中に咲き残っていた。普段見ているのより少し黄色っぽい気がするが、撮影がいい加減ですねえ。
ガクウツギは、花弁の長さと形が違うとされることがあるが花弁には変異が多く区別が出来ない。
2ないし3年枝は暗紫褐色。 ガクウツギは淡褐色~灰色と県植物誌には書かれている。
ユキノシタ科アジサイ属
↓写真が変だけど、田んぼの石垣に生えたウツギ。
これは種からよく生える。石垣等にどうやって種が入るのかと思うが、昆虫が運び込むほど美味しそうな実でもないと思うけど。
小さいうちに引き抜かないとこんなことになって大変。
ユキノシタ科ウツギ属
↓いつもきまってこの場所に出る。ハナヤスリですが、何ハナヤスリか・・・・
ハナヤスリ科ハナヤスリ属
↓実家の庭に咲くアジサイ
↓シチダンカ
↓ホタルブクロ、草に埋もれながら咲いていた。草刈りもしてやればと思いながらも時間もなく撮影だけ。
キキョウ科ホタルブクロ属
以上6月4日風の山で撮影
↓おまけ
姪っ子の婿さんが作ってくれた、メダカ産卵用具?さっき引き上げてみたらこんなに卵が産み付けられていた。これは洗面器に移し、新しいのをまた入れてみた。これだとホテイアオイみたいに冬越しの心配もしなくてよい。
この雨にピンポーンと鳴るので、もしかしたら妹かと思い(来る予定が有った)慌てて機嫌よく出て行ったら、宗教関係のセールス。家はそういうのはお断りしていますのでとお断りすると、何かやっていますかと聞かれる。人の幸せを思っての勧誘だろうが、再々来られるとうんざりしますねえ。
何トンボだろうか。
↑急な参道わきにウラジロの若芽がきれいに出ていた。
お正月に使う頃には、虫に食われたり、風に擦れて傷んだりで完全なのを探すのが大変。このまま綺麗でいてくれたらいいのにねと言いながら撮影。
ウラジロ科ウラジロ属
此処には沢山あるサツマルリミノキ、県植物誌にはルリミノキしか載ってないが、若枝に短毛のあるものを、サツマルリミノキと呼ぶと書かれている。
此処のは、サツマルリミノキと教えていただいた。
↑はピンク系?
アカネ科ルリミノキ属
大分下りてきた場所に咲いていた。
↓コガクウツギだと思う(汗)殆ど終わりかけていたが、薄暗い中に咲き残っていた。普段見ているのより少し黄色っぽい気がするが、撮影がいい加減ですねえ。
ガクウツギは、花弁の長さと形が違うとされることがあるが花弁には変異が多く区別が出来ない。
2ないし3年枝は暗紫褐色。 ガクウツギは淡褐色~灰色と県植物誌には書かれている。
ユキノシタ科アジサイ属
↓写真が変だけど、田んぼの石垣に生えたウツギ。
これは種からよく生える。石垣等にどうやって種が入るのかと思うが、昆虫が運び込むほど美味しそうな実でもないと思うけど。
小さいうちに引き抜かないとこんなことになって大変。
ユキノシタ科ウツギ属
↓いつもきまってこの場所に出る。ハナヤスリですが、何ハナヤスリか・・・・
ハナヤスリ科ハナヤスリ属
↓実家の庭に咲くアジサイ
↓シチダンカ
↓ホタルブクロ、草に埋もれながら咲いていた。草刈りもしてやればと思いながらも時間もなく撮影だけ。
キキョウ科ホタルブクロ属
以上6月4日風の山で撮影
↓おまけ
姪っ子の婿さんが作ってくれた、メダカ産卵用具?さっき引き上げてみたらこんなに卵が産み付けられていた。これは洗面器に移し、新しいのをまた入れてみた。これだとホテイアオイみたいに冬越しの心配もしなくてよい。
この雨にピンポーンと鳴るので、もしかしたら妹かと思い(来る予定が有った)慌てて機嫌よく出て行ったら、宗教関係のセールス。家はそういうのはお断りしていますのでとお断りすると、何かやっていますかと聞かれる。人の幸せを思っての勧誘だろうが、再々来られるとうんざりしますねえ。
Yも先日の静岡詣で時に初めて見ました。
ツァー同行者も多数メダカを飼ってる方が居て盛り上がってましたが、Yはここ3年失敗ばかりなのでほぼ聞き役(笑)
フクチャンには、今年もブランドメダカ貰ったけど・・・大丈夫やろか?
ちなみにフクチャン所は100程メダカ水槽置いてるらしいよ(笑)
フクチャンメダカの水槽100!と聞いてびっくりするやら、呆れるやら(これ内緒ぜ)小町蘭もすごい鉢やろうし、イワチドリにウチョウラン、寒蘭もやりゆうろうか、仕事もしもって凄いねえ。
何でも上手に育てるtakuさんが、メダカはいかんとは、どうしたことやろうねえ。ブランドから始めんと、雑種から始めたらどう?
takuさんの盆景には、メダカは似合うよね。私も真似したいと思いもって、なかなか実現せん。サンゴの石も大分拾うて来て眺めゆう。
熱心な人はいろいろ工夫して、すごいですね。
これでしたらたまごだけを取り、孵化用の池に移せますね。
私は60点取れたら満足ですので、
普通のミズゴケを入れて、産卵用にしています。
それなりの産卵です。
takuさん、マメに山野草のお世話の様子に、
いつも感心しています。
3100吉さんも、山野草は勿論ですが、秘境駅訪ねたり、星空の撮影の研究したり大概極めていると思いながら、ブログ見せていただいていますよ。
takuさんのあの山野草にもびっくりですよねえ。育て方というか増やし方も凄いしねえ。
ウラジロはお正月に使う? どんな時に使うのでしょうか・
サツマルリミノキは小さく うすピンク 可愛い花が咲くんですね。
紫陽花はこんなにいっぱい咲いてるなんて、見事ですね。
自然に咲かせるのが紫陽花本来の姿なんでしょうね。
ホタルブクロはこちらも盛んに咲いています。
メダカ産卵用具・・・良く考えましたね。
今は雨が静かに降っています。
サツマルリミノキ、短毛も可愛いです(^^
赤い3枚の萼のアジサイの色が好きです
メダカの産卵用具は手袋かと思いました。
卵、初めて見ました、増えるといいですね。
また、アップしてくださいね、癒されます♪
実家は、ちょっと想像できないくらい山の中なんですよ。
でも、私にしたら庭の延長みたいなもので、つっかけ(サンダル?)でもウロウロしますが、散策仲間はちゃんと装備してきますねえ(笑)
ウラジロ、そういえば関東方面には少ないと言うか、珍しいと聞いたことが有ります。こちらではお正月のしめ飾りには欠かせません。お供え餅の下に敷いたりします。なぜウラジロなのか、不思議にも思わないほど当たり前になっています。
メダカを飼っている方たちは、いろいろ工夫されているようですね。
高知は今朝も雨が降っています。今週は晴れマークがなかったような・・
毛があるとか、ないとかで分類されるものは多いですねえ。サツマルリミノキという名前の通り、果実も瑠璃色で綺麗なんですよ。
この赤いヤマアジサイは、綺麗な赤になるのですが、日陰になっていた木を切ってしまったので、葉やけして美しさ半減です。
メダカって飼ってみたら、割合簡単に卵産んだり、水もそんなに気にしなくても大丈夫だと驚いています。
産まれたらまたみてくださいね。
アジサイやホタルブクロの写真見るといよいよ梅雨本番て感じがするなぁ。
昨日までの数日は過ごし易い気温やったけど、今日あたりからは蒸し暑くなって来そうなね。
ハナヤスリってこんなに伸びるものなんやね。平尾台では春先には目にするけど、今時期はもう他の草に覆われて何処にあるかも分からんのよ。。
メダカの産卵器、これならいちいちホテイアオイを持ち上げて何処に付いてるか調べんでもええし便利でいいなぁ。
今日は洗濯物干せるばあのお天気やった。
ちょっと蒸せるき、扇風機にしてみた。
ハナヤスリ、箱庭さん所のは小さい種類かもしれんねえ。
メダカの産卵器、彦次郎さんやったら、これよりもっと効率のえいのを簡単に作ると思うぜ。
2個目を入れたらそれにも2・3個たまごが見えよったけんど、本格的に孵化用の容器かまえんといかん。
この写真は、高い斜面にあるのを下から撮影で、V字型に広がっているところが分かりませんね。
こちらでは、有り過ぎて困るほどです。
そのうち、はっきりしたウラジロの写真載せたいと思いますので見てくださいね。
そちらでも見つかると良いですね