雄大な室戸の海は大好きな海です。散策仲間の地元の彼女は、室戸なんて何も面白くないというけど、いつまでも見ていたいと思う私です。
この日は東京では、木枯らし1号が吹いたとニュースで言っていたが、海辺では風があり。いつもより波が強く波の華が砕けていた。
↓アゼトウナは咲き始めで、まだつぼみの方が多かったが、トップのように場所によっては咲いているところもあった。
↓強い風に吹かれ、木々は刈りこまれたようになっている。シオギクは咲いているのを見つけられなかった。
シャリンバイやハマヒサカキが黒っぽい果実を付け始めていた。
シオギクが咲くころまた来たいと思いながら、つぼみを撮影。
↓この株の一部が、少しだけ咲いていた。咲いたと言っても、筒状花からだけなり普通の菊のように花弁はない・
↓岩の隙間にうまく根を下ろしているのもあれば
↓こんなにかすかに割れた岩に芽生えたのも、でもこの方が砂浜よりは波にさらわれる心配はないということを、植物たちは知っているのかもしれない。
昔は、関西方面への室戸汽船があったと聞くが・・
11月9日この日の目的は、『ヤッコソウ』丁度の見頃で沢山出ていました。
写真がうまく取り込めず、別記事にしようかと思いましたが
何とか取り込めました。
可愛い奴さん、沢山出ていましたが、撮影せんばん(いまいち)
囲いがしてあり、近寄れませんが、なぜかこの場所は落ち葉をきれいに除けてありました。
テレビニュースでもやっていたらしいから、写りの良いように誰かが掃除したのかもしれません。
お遍路さんも沢山おい出る、お寺なので見ている方もいましたが、バスなどの団体さんは、そういうわけにもいかないかもしれません。
『ヤッコソウ・奴草』ラフレシア科 ヤッコソウ属
四国・九州・沖縄に分布。ツブラジイや、スダジイの根に寄生する1年生の寄生植物。
ヤッコソウは高知県で山本一によって発見され、牧野富太郎が新種として発表した。種小名(M,yamamotoi)は山本一への献名
と、山と渓谷社の図鑑に書かれている。
このヤッコソウは、室戸岬の潮風の当たる場所に育っているが、海岸ではなく24番札所 最御崎寺と26番札所金剛頂寺で見られます。
12日から出稼ぎで予定がわかりませんので帰ってきたらまたよろしくお願いします。(12日追記)
まだ終わってなく、もう一度出かけなければいけなくなりそうです
おみやさんかなと、思っていますが・・・どなたでしょうか、お知らせいただければ嬉しいです。
ユズ取り、慣れているのでそれ自体が大変ということではないですが、短期間で収穫してしまわなければいけないということで、黙々と作業して、お察しの通り夜は8時には寝ていました。
室戸の海岸には、いろんな植物が育っています。アゼトウナ岩に似合いますよね。
ohisamaさんの故郷の大名行列の奴さん、私は奴行列を実際に見たことがありません。
ohisamaさんも、故郷で暮らした年月より、離れてからの年月が長くなりましたねえ。
確か、大阪から甲浦経由で高知港に帰ってきたことがあります。
座礁して、運航廃止になったとニュースで聞いたのですが、これが、室戸汽船だったでしょうかねえ。
大阪から、県東部にフェリーが入れば、室戸への観光客も増えるかもしれませんね。
星空撮影も兼ねて、ヤッコソウの咲くころ、もう一度おいでませんか。可愛い姿は感激しますよ。
室戸の海岸も素敵ですし、見どころ満載です。
ユズ取り、折角父が植えてくれたもの、そのままにするのも忍びない、それに何より農家の良い収入源でもありますが、ちゃんと農道が整備された場所ではないので、兄も歳をとり(もちろん私も)一年一年負担になってきています。
91歳の母に負けそうな私です。負けているかも
11月の、限られた期間だけ出現する奴さん、見においでませんか。
あかちょうちんさん、新しくカメラ買われたんですね。サボテン少年だったとはお聞きしていましたが、ご自分で現像するほどの写真少年だったとはです。
ヤッコソウ、あまりあちこちにはないのかもしれません。
植物たちは、お気に入りの場所を見つけて育っていきますね。
お気に入りの場所を、なるべく壊さないようにしたいと思います。
留守の間にも来てくださりありがとうございました。
風の山では、パソコンと一切無縁の生活でした。
こちらは紅葉の真っ最中です。暫く
アップが無いので心配です
今ごろはぐっすり寝ているころかしら。
黄色のアゼトウナの花が岩場に生えますね。
行ったことないけど私も室戸の海岸が好きです、いつか風さんのブログで見ていいなあと思いました。
かわいいヤッコの姿、おもしろいですね。
奴は郷里の大名行列(庄内藩)に花を添えました、あの祭りも郷里を離れてから一度も見ていません、街の様子も様変わりしたので見たとしても感激は薄いかもしれません。
何度かここに行きましたが、かなり前に室戸岬近くの青少年センターみたいなところでの寒蘭展訪問して、岬を訪れたのが、最後かと、、、
今は無き、大阪から徳島のある港へのフェリーで往復しましたが、今はそのフェリーが難破して、もう航路がないかと思います。
岬近くの札所はもっと以前家族とのドライブで訪れました。
またいつか、星景撮影を兼ねて、ドライブしたいものです。
例年の奉公、頑張ってください。
今年もできる、、、いいことですね。
だね。
ヤッコソウ、子孫を残すためにはここが気に入ったのでしょう。初めて聞く名前ですがはじめてききました。岩の隙間に咲く花も花もちゃんとその場所を解っているのでしょうね。花はそれぞれ咲く場所を
わきまえてる感じがします
植物の撮影には、風は困るけんど、海の波は見ごたえがあるよね。
全部がちょうどの時や言うのは無理な話やと思いながら、あれもこれも咲いていたらと思うよね。
これからしばらくは、山の上から遠く海を眺めて、ユズ取りに励みます。
掲示板、写真貼り付けにもたもたしよったら、2枚になった。
削除お手数かけましたねえ。
ありがとう。
私は北海道まで出かけられませんが、昨年、大阪の海遊館でクリオネを見ることができました。
可愛さはどちらも似ていますね。
図鑑によると、この科の植物はすべて完全な寄生生活を営んでいる。
大部分が、熱帯に分布し日本にはヤッコソウ1種がある。そうです。
海辺いいですが、流れ着くごみの多さに少しがっかりです。
でも今度があるなら、ぜひ室戸見ていただきたいと思います。
ヤッコソウの説明があいまいですみません。これは海を見下ろす。お寺の林の中に出ています。
高知は、夜少し降っただけで良いお天気でした。
明日から旅行なんですね。
もう準備をされてお休みでしょうか。
良い旅を、お土産話待っています。
私は山奥に出稼ぎです
私はにょろにょろの方がピンときません(汗)
強風に、潮風に耐えるように葉は分厚く、草丈低く大地にしっかり根を張っている、そんな海辺の植物たちです。
一日岩の上に座って海を眺めていたい、そんな気持ちにさせてくれる場所です。
塩の匂いもいいですよ。
先日はお世話になりありがとうございました。
ヤッコソウは丁度の見頃やったけんど全部上から伏せこむように写したきせんばんやった。
アゼトウナやシオギクが咲きそろう頃海を背景にしてもう一度写しに行こうと思いゆう。
何の仲間なのでしょうか?
アゼトウナ、シオギク、ヤッコソウ、興味深いです👮
四国全県旅したときは室戸に行ってなかったので嬉しいです。
岩の間に咲くヤッコウソウ 風に吹かれながらも
頑張って咲いていますね。アセドウナはどこかの海のところに咲いてたのを見たことがありますが地名はわからずです。
海の向こうのお船は絵になりますね。
今日は朝から1日雨が降っていて、寒い日でした。
明日は1泊2日で群馬 新潟に行ってきます。
可愛い奴さんと見えますが、なんだかムーミンに出てくる「ニョロニョロ」のようにも見えました。
室戸岬の海岸に咲く花も海が好きなんでしょうね。
風さんがいつまでも見ていたい海、雄大で素敵ですね。