山道は、蜘蛛の巣が張る頃は、先頭を歩く時は木の小枝を振り回しながら歩かないと、蜘蛛の巣が顔にかかって不快な思いをする。
色んな蜘蛛が巣をして、獲物を待ち伏せしている。
これは、私たちはジョロウグモ(女郎蜘蛛)と言っていたけど、検索で見てみるとコガネグモ(黄金蜘蛛)かなと思いながら、そういえば以前の記事で
コガネグモと教えていただいたような・・
シカ除けのネットを張ってあるので、↑背中が見えない。仕方がないので間をくぐって、背中を撮影。
普通は隅の方に隠れていて、獲物がかかるとすすすっと下りてきて、糸を吐いてあっという間にぐるぐる巻きにする。
この蜘蛛の糸の粘着力は結構優れている。
Y字型になった木の枝を採ってきて、この蜘蛛の糸をぐるぐる巻き付けて、蝉取りの網にする。柄が短かったら、柄の丁度入るような竹を切ってきてそれに差し込めば、高い所のセミも取れる。子どもたちは誰に教わるともなく、こういうのを作って蝉取りを楽しんだ。低いところで鳴いているニイニイゼミは良く取れたが、自慢にはならなかった(笑)
↓食量難に陥った時のため?ということもないでしょうけど、いろんな山野草の食べ方などの講習もあるようです。地域によって良く食べられるものとそうでないものが有るのも面白いですの。これはオトコエシの一年苗?『トチナ』と言って、今頃採ってきて茹でて根元の茎の所をたたいてから、少し水に晒しそれを油で炒めてだし醤油で味付けするのが一般的だったが、最近は食べてない。纏めて採るのは結構大変。
↓ニガカシュウ、ヤマイモ(ヤマノイモ)ならムカゴがおいしいのだけど、これは食べられませんねえ。
↓子どものころから、リンドウは有ったが、これもどこにでもあると言うわけではなく、ある場所は大体決まっていた。
一時期除草剤など使って、ほとんど見かけなくなっていたが、最近復活している。
母が、採って来て鉢植えにしている(野に置いておけばと言うが、庭で見たいと取ってきた)
リンドウはどれも同じかと思っていたが、良く見たら茎の色が違っていた。
花は違わないと思うが、咲いたら観察してみよう。
↓このマツバボタンいつの頃からか、昔からあったあのマツバボタンをしのいで増えて来た。昔のマツバボタンは一年草でこぼれだねから生えて、夏が来たらいつの間にか花咲かせていたが、このマツバボタンは宿根で、種からは増えない。
冬の間少し、寒さよけをしてやって毎年咲かせては、来た人が欲しいと言えば分けてあげて得意になっている。『あんたも持って行くかね』というけどお断りしている。
実家に帰る途中で、産直店に寄ったら、枝垂れるアサガオの苗が、間延びして終わり掛けそうなのを見つけて、3ポット買って行った。
ありあわせの鉢に植え替えて、ひもででもくくって吊るしたらいいわと言って帰ってきたら、よいのが有ったと上手く吊るして、綺麗に咲かせて楽しんでいた。
種も採ってみたけど、来年も蒔けば出てくるろうかというので、今の種はどうかわからないけどまあためしに蒔いてみたら?生えなかったらまた苗を買ってくるわねと言って帰ってくる。
↑こぼれだねから生えた、昔からあるアサガオ。こういうのがいいなあと思う。
7月16日、室戸付近に上陸した台風で、水元が狂い池に入る水が少なくなったと言うことで、池の水が減っていた。直してやらないで帰って来たが、・・・
山の生活、水が減って苦労する話も聞くが、実家は水は変わることなく湧き出ている。
山の暮らし、子どもの時から比べれば随分変化はあるが、それでもほっとする山のくらし。
色んな蜘蛛が巣をして、獲物を待ち伏せしている。
これは、私たちはジョロウグモ(女郎蜘蛛)と言っていたけど、検索で見てみるとコガネグモ(黄金蜘蛛)かなと思いながら、そういえば以前の記事で
コガネグモと教えていただいたような・・
シカ除けのネットを張ってあるので、↑背中が見えない。仕方がないので間をくぐって、背中を撮影。
普通は隅の方に隠れていて、獲物がかかるとすすすっと下りてきて、糸を吐いてあっという間にぐるぐる巻きにする。
この蜘蛛の糸の粘着力は結構優れている。
Y字型になった木の枝を採ってきて、この蜘蛛の糸をぐるぐる巻き付けて、蝉取りの網にする。柄が短かったら、柄の丁度入るような竹を切ってきてそれに差し込めば、高い所のセミも取れる。子どもたちは誰に教わるともなく、こういうのを作って蝉取りを楽しんだ。低いところで鳴いているニイニイゼミは良く取れたが、自慢にはならなかった(笑)
↓食量難に陥った時のため?ということもないでしょうけど、いろんな山野草の食べ方などの講習もあるようです。地域によって良く食べられるものとそうでないものが有るのも面白いですの。これはオトコエシの一年苗?『トチナ』と言って、今頃採ってきて茹でて根元の茎の所をたたいてから、少し水に晒しそれを油で炒めてだし醤油で味付けするのが一般的だったが、最近は食べてない。纏めて採るのは結構大変。
↓ニガカシュウ、ヤマイモ(ヤマノイモ)ならムカゴがおいしいのだけど、これは食べられませんねえ。
↓子どものころから、リンドウは有ったが、これもどこにでもあると言うわけではなく、ある場所は大体決まっていた。
一時期除草剤など使って、ほとんど見かけなくなっていたが、最近復活している。
母が、採って来て鉢植えにしている(野に置いておけばと言うが、庭で見たいと取ってきた)
リンドウはどれも同じかと思っていたが、良く見たら茎の色が違っていた。
花は違わないと思うが、咲いたら観察してみよう。
↓このマツバボタンいつの頃からか、昔からあったあのマツバボタンをしのいで増えて来た。昔のマツバボタンは一年草でこぼれだねから生えて、夏が来たらいつの間にか花咲かせていたが、このマツバボタンは宿根で、種からは増えない。
冬の間少し、寒さよけをしてやって毎年咲かせては、来た人が欲しいと言えば分けてあげて得意になっている。『あんたも持って行くかね』というけどお断りしている。
実家に帰る途中で、産直店に寄ったら、枝垂れるアサガオの苗が、間延びして終わり掛けそうなのを見つけて、3ポット買って行った。
ありあわせの鉢に植え替えて、ひもででもくくって吊るしたらいいわと言って帰ってきたら、よいのが有ったと上手く吊るして、綺麗に咲かせて楽しんでいた。
種も採ってみたけど、来年も蒔けば出てくるろうかというので、今の種はどうかわからないけどまあためしに蒔いてみたら?生えなかったらまた苗を買ってくるわねと言って帰ってくる。
↑こぼれだねから生えた、昔からあるアサガオ。こういうのがいいなあと思う。
7月16日、室戸付近に上陸した台風で、水元が狂い池に入る水が少なくなったと言うことで、池の水が減っていた。直してやらないで帰って来たが、・・・
山の生活、水が減って苦労する話も聞くが、実家は水は変わることなく湧き出ている。
山の暮らし、子どもの時から比べれば随分変化はあるが、それでもほっとする山のくらし。
りんどうの花、楽しみですね。
鳥になって飛んでいきませんように
クモの糸での蝉捕り懐かしく読ませて頂きました。
ジョウロウグモ同士で戦わせたり、遊ぶ道具も代々引き継がれた中で遊んでいた事が多かったですね。
親にあてがわれなくても、それなり工夫して道具を作る工夫が身に付いたと思います。
今では犯罪ですが、折り畳みナイフは子供の必需品でした(笑)
ちょっとドキッとしましたが、この蜘蛛は見たことが無いです、と言うよりあんまりじっくり見ないかも(笑)
女郎蜘蛛は綺麗ですが怖いです。
子供のころ、大きな家蜘蛛を見つけては騒いでいたら、母はしかたなく追い出してくれていました。
リンドウが咲くのが楽しみですね(^^
朝顔はいろんな花に押されてか、あまり見なくなりましたが、夏休みの観察に今も持って帰っているのでしょうか。
子供のころを思い出し懐かしいです♪
子供のころ、細い竹の先を輪にしてクモの巣を
張ってセミを獲ったリしてましたね。
獲りそこなって逃げられたと同時に、おしっこの
爆撃を受けたこともあるな。
思い出だね~。
あたりまえだけど朝顔は上へ上へと延びていくけど、枝垂れ朝顔は下へ下へ・・・
支柱の世話がなくて上からぶら下げれば
素敵な朝顔が見られますね。
朝顔はヘブンリーブルーが大好きですが
今年は植えそこなったというかすっかり忘れていました。
○ビはギョッとするけど蜘蛛は平気です(笑)
朝、洗濯物を干すとき、竿と花壇の間、通路を通る時は塀と建物の間を小枝を振りまわして歩きます、家の中からは蜘蛛の糸は見えないので、何をしているのかと可笑しいらしい
蜘蛛の糸が顔についた時の不快さはないですね。
くぐりぬけて背中を撮ったのがいかにも風さんらしくてほほえましいですね。
ぽん助さんも、故郷十勝でアサガオ育てた経験があるんですね。
雪の下は寒いと思っていたんですが、雪の下の方が植物にとって良いらしいですね。
白菜とか、大根とか雪の下に保存しているのをテレビで見ました。
暫く更新がなかったので、具合でも悪くないろうかと、聞いてみんといかんと思いよったら、お盆で皆さんが集まって賑やかにされていた様子を更新されていたので一安心しました。
昔は、ある年齢になったら、ナイフなど持つことは普通でしたが、親から刃物は人の方を向けて使われんと言われて、人を傷つけるために使うやいうことは考えもせんかったよねえ。
takuさんも蜘蛛の巣で蝉取りした経験あるがやねえ。
takuさんは何をしても器用やき、遊びの達人でもあったろうと想像します。
皆さんがお帰って、忙しい思いもされたかと思いますが、ドライブなどされて思い出が増えましたねえ。素敵な写真に、コメントさせて貰おうと思ったら、まだ門が閉まちょったです。
ひとときさんも、蜘蛛苦手ながですねえ。
以後気を付けたいと思います。
朝顔市などで、綺麗に仕立てているのを見て、私も育てたいと思うけど、ホオズキ共々妙にうまくいかんがです。
ひとときさん、アサガオ夏休みに持ち帰っていたがですねえ。私たちの時代にはなかったので、ひとときさんは若いとは思いよったけんど、アサガオ持ち帰るほど若かった
今もたまに庭先に、アサガオのそれらしき鉢を見かけますが、どうでしょうね。